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面接の考え方と戦略 基礎編

はじめに

こんにちは。スレディンガーです。

22卒の就活生です。

某総合商社で働いています。

就活に全力投球をしたい、もしくはなにから始めればいいのかわからないという人たちに向けて、noteで情報発信をしています。
他と差別化を図るための内容なのでお金は発生しますが、飲み会一回よりも安い料金に設定しますので、僕を信じてくれる方、一緒に頑張りましょう!!

全力でのサポートを希望の方は模擬面接や有料メンターも募集しているのでTwitter(@SuuSchrodinger)のDMください!

迷っている人は僕のツイート(@SuuSchrodinger)を参考にしてください!
どうでも良いつぶやきが大半ですが、引用リツイートでサポートを受けてくださった学生たちの声を紹介してます。
皆さんには正直に感想ツイートしてくれとお願いしてますので、彼らの声が生の本当の声です。ぜひ参考にしてみてください。

内定先

念のため、自分の就活の実績を上げさせていただきます。
五大商社3社、総合デベロッパー4社、鉄道1社、その他日系大手3社から内定を頂きました。

これらの内定を獲得するために、自身が気を付けていたこと・準備していたこと、面接官役として模擬面接をしていて気づいたことをツラツラと書いていきます。
まずは基礎編ということで、面接するうえで絶対に対策しておきたい部分をまとめました。意外と自分では気づかいない点などが多いと思いますが、一つ一つしっかりと考えて、準備していきましょう!


基礎的なマインドセット

面接官は基本的にはその人の良いところを見つけ出そうとして色々と質問してくれます。なぜならば次の選考に進めるときにその学生を推薦する理由を説明できなければいけないからです。

また、本選考においては面接官は人事ではなく、現場の社員であることが多いです。そのため面接のプロということはなく、むしろ一次面接などは、あまり面接経験のない社員さんが駆り出され、面接官も緊張しているというパターンが結構多いです。

つまり、面接官を論破しようなどとは当然考えず、自分という人物のすべてをさらけ出して(適宜飾って)、面接官が魅力に気付けるようにしてあげることが大切です。

面接へのメンタリティと、異性を口説く時のメンタリティは似てると思います。どうしたら自分が魅力的に見えるのか、相手に一緒に働きたい(≒付き合いたい)と思ってもらえるか。決してすごい人物である必要はなく、過度に嘘を塗りたくる必要なく、最終的なゴールは面接官が一緒に働きたい(≒付き合いたい)と思わせられれば良いわけです。

異性を口説くときには、やはり自分に自信があることがなによりです。自分の良さをなによりも自分が理解し、全力で対策をし、万全の状態で自信をもって面接に臨みましょう!


面接環境の準備 

当たり前のところですが、念のため確認を!!

服装は大丈夫ですか?面接予約メールの注意書きをしっかり読んで適切な格好をしましょう
企業によってはリクルートスーツを指定しているとは限りません、むしろリクルートスーツ以外の方が良い場合があります。
脳死でリクスーを着るのではなく、一度どういう服装が適切か考えてみましょう。上手く服装を選べたら、大半の就活生がリクスーの中、全然面接官の印象の残り方が違います。もちろん良い方向にも悪い方向にもです。

対面での面接であったら、スーツや革靴の汚れ、皴の有無などはしっかりチェックしておきましょう。
男子だったらネクタイの色にまできちんと気を使いたいです。面接を通して自分をどういうキャラとして伝えたいですか?パッション・体育会系なら赤色、冷静で論理的な印象を与えたいなら青色、柄物でムードメーカーっぽさなどなど。ぶっちゃけネクタイの色で合否なんて決まりませんが、そこまでこだわって0.01%でも合格率を上げられるなら、こだわるほかないですよね。

オンライン面接の場合、画角や照明、背景は大丈夫ですか?胸以上がしっかりと映り、逆光になっておらず、表情がしっかりと見えるように。画角はカメラが上に来るように(見下ろすような画角にならないように)。
背景は基本的に壁をバックにすれば良いと思いますが、戦略としてあえてサッカーのユニフォームを移すなど部活の道具や趣味で使うものなどを映しておいて、面接官に突っ込ませるというのも一つの選択肢です(ただしあからさますぎるのはNG)。

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