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【不安やネガティブ情報-積極的排除】 うつ,不安障害,こころを治していく

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不安やネガティブ情報-積極的排除

私は「不安やネガティブ情報-積極的排除」に取組んでいます。

昨今、コロナ禍でのニュースは、お気づきだと思いますが、見ていて”しんどくなる”と思う方が多いと思います。
でも、コロナ関連以外のニュースを見ても、結局、不安や恐怖を煽る…
いわゆる ”ネガティブ思考” なニュースが多いものです。

長期に渡り、このような情報を見続けると、自分も知らず知らずのうちに、不安やネガティブな情報を深堀して意見をいう、汚い言葉、自分の勝手な思いなどを述べているものです。

そういった ”不毛な情報” を見る時間を、何か有効に使いたいと考え「不安やネガティブ情報-積極的排除」を行うに至りました。

「不安やネガティブ情報-積極的排除」でどう変わってきたかというと…

・発言が変わってくる(文句、愚痴の発信が少なくなる)
・優しくなれる(人は人、自分は自分)
・良い人が自然と集まる
・正しい情報を取入れやすくなる
・自己肯定感の上昇
・うつ病や不安障害の改善につながる

これだけでも、大きな成果となりました。

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不安感、うつ感が出やすい人の特徴

不安感やうつ感を覚えやすい人の特徴として…

自ら不安(ネガティブ)を拾いに行く(引き寄せられる)
毎日の発言が、愚痴や文句などネガティブが多い

では、なぜそうなってしまうのか、その一因は…

不安感やうつ感を煽る要因etc…
・テレビメディア、ネットニュース、メイン記事の8割以上ネガティブ
・不毛な討論番組、ゴシップなどの人の不幸話(解決しない話)

日常に関わる不安要素 etc…
・文句愚痴の多い人=稚拙(ちせつ:大人げない)な感じ、主体性の無さ
・人に変化を求める=ごう慢(人を見下すような人)
・力で制圧する人=話す余地がない、もはや害でしかない

こういうものに接していると、人間のこころは、知らず知らず染まっていきます。そして不安や不快な気持ちで押しつぶされます。

腐った”ミカン”を同じ箱に入れると伝染する」‥こういう事かも…です。

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不安やネガティブ情報と決別する考え方

例えとして「体の仕組み」に似ていると思います。

食事に例えると…
・添加物の多い食事は、ガンや成人病のリスクになる。
・心も同じで、不安を煽る情報を取り込むと不安に取りつかれる。

不安やネガティブ情報と決別を消すにはどうすれば良いか… 

”普段から取り入れている”もの”を変えてみよう” ということ。 

不安やネガティブを煽るニュース、情報を…
        「見ない、言わない、聞かない」‥

3猿の法則かも…です。

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不安やネガティブ情報と決別するとどうなるか…

・自己肯定感の上昇 = 自分に自信がつく 
・文句、愚痴の発信が少なくなる = 不安回避のクセがつく
・人に優しくなれる = 不安が減少しこころが穏やかになる
・良い人が自然と集まる = 類は友を呼ぶということわざ通りになる
・正しい情報を取入れやすくなる = 自然と正しさの精度が増す
・病気の改善につながる = 心身症など病気改善の要素がそろってくる

最後に…

料理に例えると…
綺麗なお店で美味しい料理は、出す側の自信、食べる側に魅力があります。

しかし、メディア情報は、未だ ”不安やネガティブ情報” を発信し続けています。こういった情報は "人間力の低下" を招きます。

不安やネガティブ情報と決別する事で、人間的魅力、自信、優しさなど自然と引き寄せていきたいものですね。

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