選択をする際は最悪を想定する

言いたいこと

選択をする際には最悪を想定する事が肝要かと考えます。過剰に不安を感じる必要はありませんが、最悪な状態に陥る想定をしたうえでそれでもなおこれだけは達成できれば成功だったといえる条件を設定しておくことが必要かと思います。

経緯と理由

転職を予定していますが、現在開示されている情報だけから考えるといいことしか見当たりません。ですが、人生そんなに甘いものじゃあないと考えるのが真っ当。人を募集している以上仕事がきつくて人かわりが激しい又は事業拡大で馬車馬のように働いてほしい人を探しているから募集しているなんてパターンが多いんじゃないのかなあと疑ってしまいます。

とはいえ双方の利害が一致したから私も入社を決意したわけですから、その利に関してきっちりと言語化できるまで落とし込んでおく。記録にとっておく。本当に苦しくなった時、思っていたのと違った場合でも「まあそりゃそうか。いいことばかりじゃないよな。でもこの条件さえクリアできたんならよしとするか」と腹落ちさせる準備の為に必要な工程だと考えています。

最後に

選択をする際には最悪を想定する事が肝要かと考えます。過剰に不安を感じる必要はありませんが、最悪な状態に陥る想定をしたうえでそれでもなおこれだけは達成できれば成功だったといえる条件を設定しておくことが必要かと思います。（大切な結論なので冒頭と同じことを書いてしまいました）