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くさいひとの人生の話(勇気づけ)

何回かこすった話ですが、8年程前から自分のにおいについて悩んでいます。8年間という数字で表現したかったことは8回も誕生日を経験したのにたった一度も完治というプレゼントをもらえなかったことにつきます。

4月になれば環境変化の悩みが、8月になれば夏特有の悩みが毎年やってきます。冬に差し迫れば最もつらい時期、もうすぐ環境変化がやってくるという恐怖感が襲ってくることが8回。

すこし冒頭長話になりましたが、私にとって必要なことは変化なのかもしれないなあと9回目の4月でやっと考えはじめました。今まで私のコマンドには
→いのちを大事に だけでした。つまりは大きな変化を避けて亀のように丸くなっていろんな刺激をただひたすら耐える。耐えてさえすれば月給という形でお金が入ってくるからそれを貯めて、残高をみては「もし働かなくてもあと何年間は生きていけるなあ」なんて考えては心を癒していました。

懐かしい

ここからが大切なところですが、現在私は33歳になります。あと27年もすれば還暦を迎える年齢となりました。日々過ぎていく月日をただ耐える事に使うことが楽しい生き方なんでしょうか。時間は絶対的に有限です。世界に絶大なる影響を及ぼす必要は決してありませんが、自分の人生を幸福にする必要はあると考えています。

結論になります。つまり、いま私に必要なのはリスクを伴う変化なのであり、変化が起こる作用をすることなんだと考えています。この文章を書く事とした経緯はじつはリスクをとる選択に悩んでいる自分への励ましのメッセージでしかないのです。ですが、どうしてもみなさまに読んでいただきたく恨みがあるかの如くキーボードをたたき続けています。

もし私が勇敢にもリスクはあるが人生が好転する可能性のある選択をとる事が出来れば5月頃に大きく人生の過ごし方に変化が起こっています。今後もこちらにてみなさんにはフィードバックしていきますのでよければフォローしてください。よろしくお願いします。

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