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ビジネス書(約240冊)をブックオフで買い取ってもらった結果

皆さん、こんにちは。ココロカガヤキ研究所です。今回は、衝撃的なお話をお届けします。

2020年にコロナの影響で、家にいることが多くなり、最後まで手を付けていなかった本の処分に取り掛かりました。(勢い的には、やましたさんの「断捨離」ぐらいの気合で実行。)

そもそもなぜ本が多いかというと読書が趣味で、「蔵書」を増やし、本に囲まれた書斎に憧れていたからです。大学生の時に読んだ「知的生活の方法」(渡辺昇一著)にそのことが書いてありました。「知的生活」って、どことなくステキな響きがありますよね。

ではなぜ、本を処分することにしたかというと理由は3つ。

憧れが「知的生活」から「ミニマリスト」に変化。
② 本を置くスペースがなくなってきた
ビジネス書の情報が古くなった。

整理収納アドバイザー1級の資格を取得したこともあり、学んだ手順で本棚の本を空いている部屋に全て運びました。結構大変でした。

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読まない本だけを段ボールに詰め、6箱になったところでブックオフにネットで引き取り予約。指定日に玄関まで取りに来てもらいました。(この方法が一番楽だと思います。本は結構重いので。)買取結果はこちら。

 ・段ボール6箱分 
 ・処分した本239冊
 ・値段が付いた本139冊
 ・値段が付かなかった本100冊
 ・買取の値段 8,999円

【感想】
値段が付かなかった本が100冊もあって驚きました(そのままブックオフで処分)。

・239冊を購入した値段が1冊1,500円とすると358,500円。それから買取の値段8,999円を引くと349,501円。つまり、約35万円を捨てたようなものです!計算して驚きました。すごく後悔しました。35万もあれば・・・

・しかし、処分した本について言うと、捨てない方が良かったという後悔は不思議とありませんでした。むしろ本棚や部屋にスペースができて、スッキリしました。捨てた本が読みたくなったら、電子書籍で買えるし、図書館で借りることもできますからね。

あなたもビジネス書を山のようにお持ちではありませんか?本が生活空間を狭くしていませんか?ビジネス書を売っても、思ったほど高く買い取ってくれません。本自体は資産ではないということです。しかし、後悔はしないと思います。勇気を出して処分してみてはいかがでしょうか?

以上、私の経験があなたの参考になれば、とてもうれしいです。あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。

※なお、この件には続きがあります。お時間があれば、以下をどうぞ。

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(参考文献)
 以下にリンクを貼っておきます。単なるリンクです。ご参考まで。


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