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ココロカガヤキnote記事⑤「アウトプットで日常生活が宝探しになる!」

今回お伝えしたいことは、アウトプットを習慣にすると、日常生活のあらゆるものがアウトプットのテーマに見えてきて、生活そのものが「宝探し」のようにワクワクしますよ、ということです。

今回の記事を特に読んでいただきたい方は、①そもそも書くことがないというnote初心者の方。そして、②書くネタが尽きちゃったという記事を書いている方々です。

私が普通に生活している中から、あまり苦労せず、キラリと光る宝物に気づき、それを記事にしていることについてご紹介しますので、参考にしていただければ、うれしいです。

1.どこで発見?テーマの出どころ

これまで私は、noteの記事を書いてきましたが、そのテーマの出どころは、日常生活そのものです。

例えば、趣味の音楽や読書、テレビCMや日常生活の経験やnote記事など記事を書くときの「宝物」は、私の目から見ると、生活の中にたくさん埋もれています。

それを発見したときは、すごくうれしい気持ちになります。

2.「記事ネタ」発見装置

それでは、どうやって埋もれている「記事ネタ」を発見するのか?

それらを発見するときの金属探知機ならぬ、「記事ネタ探知機」をご紹介します。
企業秘密なのですが(笑)、大サービスで全てお伝えします。それらは、以下の2つ。

❶何か気になって仕方がないのだけど、どうしてだろうと考えること。
❷これって、あの言葉と関連があるんじゃないかなと気付くこと。

つまり、疑問と関連です。

❶について言いますと、どうして気になるのか考える。そして、自分なりに出した答えを記事にしています。

❷については、関連がなさそうに見えることにも関係や共通点があると自分で気付いたことを記事にしています。

ちなみに、上記の❶と❷には、がんばって学ぶことは、何一つありません。旧情報の「深掘り」「関連付け」です。

でも、その自分なりの「考え」や「気づき」について読んでいただきたいのです。なぜなら、それらが「新情報」になるからです。

2つの例をご紹介しながら説明しますね。

(1)音楽(❶の例)

趣味の音楽を聴いていて、すごく印象に残る歌がありました。それが、スガシカオさんの「あと一歩だけ前に進もう」です。音やリズムもいいのですが、どうして自分にとってこの曲の魅力的なのか、考えました。それが、こちら。

考えた結果、この曲で魅力を感じるところは、歌詞の「ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい」と「誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい」のジブンとミライの新しい定義の部分でした。

このことをお知らせしたくて、記事を書きました。

このように、日常生活で聞いている音楽の中に記事のテーマを発見したわけです。

(2)昔話(❷の例)

夢のある昔話「わらしべ長者」。この話を思い出したのが、与える人(GIVERギバー)という言葉について考えたときです。

そう言えば、わらしべ長者の主人公もずっと与えていたなあ。交換したものってなんだったかなと考えました。その記事がこちら。 

スタートで「わら」をつかんでしまったことを引きずらず、わらの先に虫をつけておもちゃにして子どものニーズを作り出しました。これってプラス思考で、付加価値や顧客の創造みたいに、現在でも大事なことだなあと気づきました。

このように、昔話と「与える人」ギバーとの関係性に気づいて、記事を書きました。

その他にもCMを見て書いた記事やビジネス書240冊をブックオフに買い取ってもらった経験の記事、本を読んで書いた記事などの例がありますので、良かったら他の記事も参考にしてみてください。

3.まとめ

以上、日常生活で触れる情報の中から、アウトプットのテーマを発見するコツをお伝えしてきました。2つだけですので、簡単です。参考にしていただけたら、うれしいです。

さて、以下の歌は、槇原敬之さんの「ぼくが一番欲しかったもの」という曲です。この歌詞の人はステキなものを拾って、必要な人に与え続けました。

あなたも日常生活の中に落ちているステキなコトやモノを拾って、記事を書き、読みたい人に届けましょう。

あなたの記事で幸せな気持ちになり、笑顔になってくれる人、元気になってくれる人がきっといます。

そんな記事を届けることができるように、「記事ネタ探知機」を使って、宝物が落ちてないか、ワクワクしながら日常生活を送りましょう!

以上、あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした!


お気持ちがとてもうれしいです。感謝です。ありがとうございます。