【中国日誌】952日目 24.3.30

時間が引き延ばされている現在。時間の進みが、本当に、遅く感じる。なぜならば、新しい刺激が、多かったからである。新しい刺激が、私たちの記憶のセーブポイントとなる。セーブポイントが増えれば増えるほど、物語の密度は高くなる。同じ期間の物語でも、密が濃ければ、話が、長くなる。一方で、ルーティーンで代り映えのない、話は、そのルーティーンだけを物語れば、事足りるため、話が、短くなる。時間が長いとか、短いとかは、要は、記憶から呼び出す、物語の長さに由来する。だから、セーブポイントが増えれば増えるほど、記憶内の時間が、長く感じられるのである。だから、新しい刺激は、記憶の時間引き延ばしとして、有効な手段と、なるのである。ということで、私が直近の時間の進みが遅く感じれているのは、そういった新しい刺激が幸いにも多いという事になるのである。新しい刺激に感謝を。

朝6時半に起き、支度と日課。ピアノは1時間ほど、練習。その後は、11時くらい以降は、ひたすら、経済関係の動画を見ていた。なんか、そういう気分なのである。途中で、漫画に切り替えて、読み終えた後、また、経済関連の動画。そして、18時過ぎにご飯食べて、最近定期的な習慣となったクトゥルフ的な漫画見て、少し私の中に、別の世界を取り入れて行っている。21時半に寝た。

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