【中国日誌】1046日目 24.7.4

目覚めてから、憎しみの連鎖が、続く。私たちが、無意識に行う、妄想の結末が、常に憎しみへと、繋がっていく。不思議に思った。良く寝たはずにと。そして、いつもの日課の中で、気づいたのである。お腹の調子が悪いからだと。お腹が痛いのではない。だから、すぐには気づけなかった。ただ、調子が悪い、。それゆえ、身体が、リソースを整腸に割いている。その過程で発せられる信号が、やや、不快な、信号ゆえ、私たちは、妄想とその不快さを、結びつけ、妄想が、不快な方へと引っ張られるのである。妄想は、妄想の域を越えない。ゆえに、現実ではない。しかし、脳は、それを理解しない。よって、不快な方へ引っ張られた妄想を、現実なものと、解釈し、そこから、憎しみが生まれ、それが、また要らぬ妄想を、連鎖的に誘発するのである。気づけたのは良かった。今の世界は、狭く見えるのは、意識に使用できるリソースが減っているせいである。私たちの世界が、本当に不幸になったのではない。錯覚である。人間とは、本当に、面白い生き物である。気づきに感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。17時半に退社。ご飯食べて、20時半に寝た。

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