【中国日誌】1003日目 24.5.22

昨日、ゆえにこの日誌の日付け日。私の中で、何かが動いた。恐らく、ターニングポイントである。それは、まだ小さな、変化。しかし、確かに、動かいたのを感じた。読書が、直接、仕事に繋がった、瞬間である。これまでの、読書は、間接的に、仕事に寄与すれど、直接という事は無かった。具体的に、仕事に、その知識を、活用する、といった、明確なものは、なかった。しかし、この停滞していた、状況が、昨日、突然、動いたのである。私が、仕事で、瞑想していた、領域。そこで、欲しかった内容、知りたかった内容が、分かりやすく、それでいてクリティカルに、書かれていた。KPI。私は、本当に、この、指数に、やるせなさを感じていた。KPIがなくても、仕事が進められたからである。ただ、私は、そんな古い自分と、おさらば、できるかもしれない。KPIの使い方を、学んだから。あとは、それを上手く使うだけ。そこが難しいのであるが、どう設定し、使うかの、イメージはある。KPIの具体的なビジョンは、構造、これから、設定するのだが、それでも、できそうなこの感覚が、心地よい。いままでの、雲をつかんでいる感覚とは、まるで違う。雲の中で、構築していったこれまでのKPIと見比べながら、修正を加えていく。それが、今の私には、おそらくできる。趣味の読書が、仕事に、直接つながった瞬間であった。読書に、趣味に、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時半に退社。ご飯食べて、22時に寝た。

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