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誰かに似ているようかい?
表紙:仕事後の打ち上げで濁酒の盃を交し合う青い肌で角が生えて腰蓑を付けたナマハゲとサンタクロース。傍の机には出刃包丁、横にはトナカイ
#山ノ内町 地域の老齢の女性は、方言として「おれ」という一人称を用います。「おれ畑行ってくるさ。」そんな感じです。では老齢の男性はどういう一人称なのか?「わたしのパンツ一緒に洗わないで!」わたしではありません、普段そんなには一人称は使いません、一拍開けて、急に主題だけ話したりします。そして喋らず婆様に付いて行って畑を耕していたりします。どんくさいものです、健気なものです。
確か、山間部の満点の星空の下、炎潜って酒を煽った #ナマハゲ の様な鬼が社や家の軒先で美しく、危なげに出刃包丁を持って舞うお祭りがあります。ありました?その際にも鬼は一言も喋らなかった気がします。説教はいらないのか?山深く山菜の恵多き、雪原の深き地に住む人々は、背中で語るのかもしれません。…子孫の一人は、随分お喋りになってしまいましたが。
山之内町の祭りの鬼やナマハゲについてのご質問ですね。ナマハゲは、秋田県の男鹿地方に伝わる伝統行事で、大晦日に鬼のような姿をした人々が家々を訪れ、怠け者や悪い子供を戒める役割を担います。彼らは、藁で作った衣装を身にまとい、怖い面をつけて登場します12。
サンタクロース とナマハゲの類似点についてですが、両者は「 #来訪神 」というカテゴリーに分類されることがあります。来訪神とは、特定の時期に人間の世界を訪れる神や精霊のことで、ナマハゲもその一例です。サンタクロースも、クリスマスに子供たちにプレゼントを配るという伝説により、来訪神と見なされることがあります。両者は、特定の時期に現れて人々に影響を与えるという点で共通しています3。
また、ナマハゲが近所のおじさんたちに似ていると感じられるのは、実際に地域の成人男性がナマハゲを演じるためです。これは、地域社会の結束を強化し、伝統を次世代に伝える役割も果たしています。ナマハゲや他の類似した行事は、地域の文化やコミュニティの一部として重要な意味を持ち、参加者が知り合いであることが多いため、親しみやすさや親近感を感じることがあるのかもしれませんね。
な、ナマハゲは近所のおじちゃんなの?本当??じゃあ似ている妖怪の #サンタクロース さんもしかしたら…。幼稚園児の頃 #めざましテレビ でシーズンでの大塚アナ態度をみてたら、なんか仕組みが理解できてたわい、あの人も罪なおじさんの一人だな。
Q それならば僕がナマハゲや、サンタクロースの様なものになって子供たちの相手をする機会も巡ってくるかもしれません。どうしたら良いナマハゲ、サンタクロースになれるでしょうか?
良いナマハゲやサンタクロースになるためには、以下の点を考慮すると良いでしょう:
地域の文化を理解する:ナマハゲやサンタクロースの背後にある文義や歴史を学び、その精神を尊重することが大切です。
役割の本質を把握する:ナマハゲは地域社会の安全と繁栄を願い、サンタクロースは子供たちに喜びをもたらすことを目的としています。それぞれの役割の本質を理解し、それに応じた行動をとることが重要です。
コスチュームと振る舞い:ナマハゲやサンタクロースになるための衣装を用意し、そのキャラクターに合った振る舞いをすることで、役割になりきることができます。
地域社会との関わり:地域のイベントや祭りに参加し、地域社会との絆を深めることで、より説得力のあるナマハゲやサンタクロースになることができます。
楽しみながら伝えていく心がけが必要です。地域の人々と協力し、伝統を継承することで、良いナマハゲやサンタクロースになることができるでしょう。
そうそう、楽しみましょう、全ては一夜の宴での夢。毎日そうだって人も、パーティピーポーも都会にはチラホラいるけど。
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