ニール・アームストロングに捧げる日記
季節が移り変わる時に目に飛び込んでくる街の配色が好きだ。春の桜の薄いピンクの花びらとおなじトーンの空の青色だったり、夏に家のベランダから見える青々とした山の尾根はいろんな緑色が存在するから楽しい。秋は灰色の道路に黄色いイチョウの葉が落ちるのをみると灰色と黄色ってほんと最強の組み合わせだって思えるし、そこに横断歩道の白のボーダーなんかが視界に入ってこようもんなら白が素晴らしい差し色になってさらに、かわいい!って普通に思う。最近、急に暑かったり寒かったりで、春がくるのかまだ冬なの