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ちょっと温めたパンってなんであんなにおいしいんだろう

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ちょっと温めたパンってなんであんなにおいしいんだろう

最近の記事

君はただのお笑いファン

吉本の養成所に入ってる夢を見た。ほとんどの同期は年下でした。夢から覚めて、お笑い好きすぎるやろと自分にツッコミました。あの夢の続きはもう見れんやろうけど、また現実世界でお笑いたくさん浴びます。 年度末や卒業などを特に意識して過ごしてなかったけど、芸人の解散や脱退などのニュースが立て続けにあって自分の好きな界隈があまりにもざわついていると「あぁ、3月。別れと出会いの季節だもんな」とさすがに意識せずにはいられない。GAGのコントはもう3人のああゆうコントが観れないんだと思うと、

    • ニール・アームストロングに捧げる日記

      季節が移り変わる時に目に飛び込んでくる街の配色が好きだ。春の桜の薄いピンクの花びらとおなじトーンの空の青色だったり、夏に家のベランダから見える青々とした山の尾根はいろんな緑色が存在するから楽しい。秋は灰色の道路に黄色いイチョウの葉が落ちるのをみると灰色と黄色ってほんと最強の組み合わせだって思えるし、そこに横断歩道の白のボーダーなんかが視界に入ってこようもんなら白が素晴らしい差し色になってさらに、かわいい!って普通に思う。最近、急に暑かったり寒かったりで、春がくるのかまだ冬なの

      • 半径0メートルとふわとろたまごスープ

        朝の目覚めが良かった。外の音を聞いていたらどうやら今日は雨なんだと気付いた。寝室から旦那さんがお風呂追い焚きしてほしいと声が聞こえた。追い焚きのボタンを押してあげる。7時半にセットしていたご飯が炊き上がったと合図をくれて、今日はもち麦入りの白米にしたから、どれどれ?と思いながらフタを開けたら湯気に進まれて、しゃもじを入れたらほのかな甘い匂いがしてきて、いい感じに炊き上がってて嬉しかった。お弁当はもち麦入りの白米に新物のいかなごのくぎ煮とこの間買ったおかず麹味噌を乗せてみた。絶

        • 2024年1月 is 光の速さ

          「寝れる時に寝ときや」すれ違った知らないひとがリアルにそう言っていて、アキナの山名さんと芸人がよくやってたノリを思い出した。いつもより早い電車はいつもより人がすごく多くて普段出勤している時間が愛しく思えた。年末から始まった大事件は、まもなく第一幕を閉じようとしている。どうしても作業には人手が必要で、残業代もでない皆に無償の残業させるしかない状況がほんまにほんまにつらかった。優しい言葉を掛けられると泣きそうになったけど、みんなの前では絶対に泣かなかった自分褒めたい(前の会社だっ

        君はただのお笑いファン

          はじまりって肝心なはずやのに、どないなっとんねん

          年が明けました。気付いたらもう1月が終わってしまう2024年。元旦からどんな始まり方するん、、、?ってぐらい世の中は騒がしいし、著名人はどんどんいなくなる。なんだかとりあえず落ち着かない。日常が日常として少しでも早く戻りますように。 政治家のおじさんたちはよくわからんことばっかゆってるし、トランプさんはまた勢いを増して来てるっぽいし、為替がまた上がってきてる。今日も地震あった。吉本は鎖国ゆーて様子がおかしいし、連日のニュースはどうしても気が滅入る。自分のできることは微々たる

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          二十二世紀の愛のかたち

          特別な朝。光は心なしかわたしに優しい。いろいろ考えてこれってどうなんだろうとぐるぐる考えたことはもしかしたらちっぽけなことかもしれない。そう悟ってしまう。でもそれこそもわたしから生まれてくる感情の一瞬一瞬で、それもわたしじゃない、だからいいやん!と。そうも思える。自分を全部否定するのはもう嫌やねん、きっと。 あの時、「わたしだったらもっと寂しいって言っちゃうと思う、だってわたしがあなたの立場だったらめっちゃ寂しいもん」と彼女は言った。そのあと、そういう気持ちをグッと我慢して

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          テレパシーを送ってみる

          朝がなかなか起きられなくなってきた。冬は苦手だ。寒いと変に体に力が入ってしまうし、肩がぎゅっとなって知らぬ間に上がっちゃう。そんな時は全部の力を抜いてだら〜っと。フォルムでいうとゾンビみたいな感じ?になってみるといい。自分がどれだけ余計な力を入れて生きているかわかるから。おすすめ。 実家の犬、次郎が夏が本格的に来る前に亡くなった。甲斐犬という犬種で13年ぐらいうちにいた番犬だった。甲斐犬特有のまだらの焦げ茶模様に赤の首輪が似合っていて、体は大きいけど決して威張らず、おおらか

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          ポテトサラダ食べると運気上がるってよ

          朝から「いて座、今日運気良くないらしいで」と伝えたら「なんでわざわざゆうねん」とトイレのドアの向こうから声がした。ごもっとも。それはそやなと思って、ごめんと素直に謝って、とりあえず、今日のラッキーアイテムはポテトサラダやって!と伝えたけど、たぶん全然フォローになってなかったと思う。繊細で気にしすぎる性格なのすっかり忘れてた。 今週は週明けから福岡出張。13時半から商談で終わったのが15時前でめちゃくちゃ変な時間になってしまって、ランチの時間がどこも終わっていた。せっかく福岡

          ポテトサラダ食べると運気上がるってよ

          服とわたしの事件簿

          インスタのおすすめでたまに流れてくる飼い主のおじいちゃんとめちゃくちゃ規格外のデカい犬(ゴールデンとかラブラドールとかの比じゃないやつ)のやり取りの動画を見ると、「かわいい〜!」とか、「癒される〜!」とかゆう感情以前に、とことん「犬、でっか!!いやいや、これはでかすぎる、じいちゃんほんで小さすぎ」と思ってしまう。ボケしろならぬ、ツッコミしろ?みたいなものをナチュラルに探してる。たぶんモテへん。 この間、今季購入したKUROのダメージスウェットを初めて着た日。会社の先輩と社内

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          焚き火を育てる

          私事ですが長年使っていたAirPodsを先々週にドブに落としまして、先週から新たにAirPods Proデビューしたんです。AirPods Pro わかっちゃいた機能がイカつい。それに内心めちゃくちゃ驚いてる。なのに、え?そうですよ、ずっと前からわたしAirPods Pro付けてますよ?的な顔して、今日も生きてる。なんかダサい。 仕事で「いい仕事」ができて、人と魂レベルで分かり合えた時にそのままのテンションで好きな曲を爆音で聴いて家路に着くまでのあのなんでもできそうな、な

          焚き火を育てる

          見たことのない、ありふれたもの

          朝からわたしは彼のiPhoneにガラス加工の保護シートを貼ってあげて、それと引き換えに彼はわたしにおにぎりを握ってくれた。こういうところはウィンウィンな関係だと思う。おにぎりの具はひとつは梅干しで外側にはごまを振り掛けてもらった。もうひとつは塩昆布で外側を大葉にした。でも握ってもらうおにぎりを見つめながら、あぁ〜これ絶対、「梅干し×大葉」「塩昆布×ごま」が正解やったなぁ、、、と気付いた。残念。そう思いながら完成したおにぎりをせっせとラップで巻き、助手として過敏な動きで彼の流れ

          見たことのない、ありふれたもの

          ミクロムーブメントのその先

          朝、マンションのエントランスを出て、ゴミ捨て場に行ったら見覚えのある鍵と目が合った。その数秒間で「あ、これうちのマンションの鍵やん」と気が付いた。それでも一抹の不安があったので自分の持っている鍵と比べてみた。「あ、そうやん、絶対そうやん」そう、声が漏れた。とりあえず、拾ったもののどうしようか、、、と悩みながら、自分の鍵と誰かの鍵と一緒に部屋に戻った。 朝は余裕を持って準備するタイプやけど、時間にそこまでの余裕があるわけ決してない。今から一軒一軒、ピンポン押すか?2階立てのう

          ミクロムーブメントのその先

          エネルギー過多と愛すべきタフな男

          noteを定期的に上げているけど1番困るのはタイトルかもしれない。タイトルはnoteを書きながら決めたり、書き終わって読み返してるときに考えることがほとんど。でも、タイトル探しの迷路に迷い込んでしまい、中身は書けてるのにnoteアップ出来ひんやん!と意味のわからん謎のタイトル待ち、、、みたいなことがたまにある。今日はどうだろうか。 さてさて気持ちは切り換えて、9月末。少し前に遡るが記録に残しておきたいので書いておく。又吉さんの朗読会に行ってきた。友達が応募してくれて当選した

          エネルギー過多と愛すべきタフな男

          抱きしめてあげる

          先週の金曜日の朝。夢でひさしぶりにおばあちゃんに会った。眠気まなこながら目が覚めたことを後悔して、二度寝したらもう一度会えるかな?と思って寝てはみたものの、おばあちゃんは出てこなかった。なんかそんな気はしてた。 美容にはお金がかかるとはまさにこのことなんだけど、自己肯定感上げるために春頃、ふらっと予約して行った眉毛パーマ&まつげパーマが非常に良くて、あれからずっと通ってる。この間の土曜日も行ってきた。元々ノーファンデで日焼け止めのみだし、リップは好きだけどアイシャドウもマス

          抱きしめてあげる

          「うん、ほんでな!」の破壊力

          先週、誕生日でした。自分の誕生日は苦手なほうです。そこまで仲良くない・・・といったら語弊があるんだけど、LINEで友達登録してる知り合い?ぐらいのレベルのひとが自分のLINEのホーム画面に誕生日のお知らせアラートみたいなのが出てくるのもちょっと苦手です。相手はそんなつもりなんて全然ないの百も承知だけど、あのカウンドダウンがおめでとう待ちの脅迫概念みたいな気持ちになってしまう。自分も相手にそう思わせていたらなんか申し訳ないなとか思うので、気軽に公開とかあんまり出来ない。自分がほ

          「うん、ほんでな!」の破壊力

          ロマンティックに生きようと決めた理由

          結局のところ月がきれいだったり、吹く風にふわっと優しく包まれたり、仕事が終わって会社出たら夕日が泣きそうなぐらいきれいだったり、夕飯で作ったハンバーグからおいしいそうな肉汁が溢れたり、まな板の上でシャキシャキッと気持ち良い音がしたり。ヘビロテしてる曲なのにまた新しい感情に出会えたり、お気に入りの服の新たなコーデの仕方を発見したり。道端で野良猫を見かけて、じっと見てたら、目があって、ちょっと睨まれて、「あ!ごめんごめん、邪魔したね」となるあの瞬間とか、好きなアーティストや芸人の

          ロマンティックに生きようと決めた理由