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ちょっと温めたパンってなんであんなにおいしいんだろう

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ちょっと温めたパンってなんであんなにおいしいんだろう

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ロマンティックに生きようと決めた理由

結局のところ月がきれいだったり、吹く風にふわっと優しく包まれたり、仕事が終わって会社を出たら夕日が泣きそうなぐらいきれいだったり、夕飯で作ったハンバーグからおいしいそうな肉汁が溢れたり、まな板の上でシャキシャキッと野菜が気持ち良い音を奏でたり。ヘビロテしてる曲なのにまた新しい感情に出会えたり、お気に入りの服の新たなコーデの仕方を発見したり。道端で野良猫を見かけて、じっと見てたら、目があって、ちょっと睨まれて、「あ!ごめんごめん、邪魔したね」となるあの瞬間とか、好きなアーティス

    • きゃっちあんどりりーす

      会社の仲良い先輩が主夫で、日々おいしいレシピを交換し合ったりしてる。ここのこれが美味しいから買ってみて!とか、昨日ドラマ観た?とか、今週の水ダウめちゃくちゃ笑ったよなとか。家族の小ネタを披露したりして、そんな時間が平和でほっこりできてありがたい。誰かに絶対に話したい!って内容じゃなくても、誰かと話せたら嬉しい!みたいなことは意外とたくさんある。職場で些細な会話をナチュラルに話せる空気感が合うひとって貴重だ。大事にしよう。 今週は東京出張で、まじでスーツケースにデカBAGが大

      • 夏がカムバした

        朝起きたらセミが鳴いてもーてた。ほんまに夏、来てる。来てもーてる。ここから約2ヶ月は照りつけるような暑さだぞ!寒いのより暑いのが得意ですけどキャラでやってますけど(これなんていう名前のマウント?) ちょっとこの暑さはさすがにビビってる。熱中症まじで気をつけなあかん。 最近は仕事のことで腹も立つし、なんか落ち込むことが多くて、雑音に惑わされちゃいけないと思いながらも負の感情に引っ張られていた(いっこ前のnoteでも書いてた) それに来月から昇進する話も前からずっと言われてて、

        • まじでSOS案件(心の鍛錬編)

          これはさっき書いた日記。 ひとつ前のnoteの続編です。 いや、もはや完結編でもある。 自分がやりたいこと、やるべきことをコツコツとしなきゃ!人生ってそうゆうことする時間だと改めて勉強してる途中。だからわたし、文章を書く!! 毎日の仕事で任されることが多くなってきていて、見なくていいことも見えてくる立場になったり、今までだったらほっといたら良かったことも、もっとこうしたらいいんじゃないかと意見を求められる立場になってしまった。理想と現実、そのバランスって難しい。最近はモヤ

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        ロマンティックに生きようと決めた理由

          まじでSOS案件(ハテナの連続編)

          いつも自分から湧き出た気持ちを文章にしてる。だからこれ載せないのわたしの中でなんか嘘になっちゃう気がするし、noteは日々の日記だから、生まれた文章は成仏させたいので投稿しようと思う。 これは6月初めぐらいに書いた文章。 仕事でいろいろ引き継ぎをしているけれど、先輩の仕事の仕方の粗が見え過ぎてとてもストレスが溜まっています。昨日もお客様から過去に起こった問題をいろいろ聞いて、「申し訳ございません。お客様のおっしゃる通りです」としか言えなかった。ひー! 人間的には善人だけ

          まじでSOS案件(ハテナの連続編)

          スイカノックは愛の証

          歩いていたら、後ろのカップルが「あれ?なんてコンビやっけ?M1準優勝の」「あ〜なんやっけ?」「まじで思い出せへん」「えっとなぁ、、、まじでなんや」「シソンヌじゃなくて、、、ほら〜あのカタカタの〜、あぁ出てこうへん」こんな調子でずっと話してて、あと3秒もしたら「それは、ヤーレンズですね!!」と大声で、しかもドヤ顔で後ろを振り向いてしまうところだった。道を曲がらなきゃいけないタイミングで良かったよ、あぶねぇ。 6月中旬の話。金曜日はひさびさにリビングの床で寝てしまってた。そうな

          スイカノックは愛の証

          from タンザニア71

          電車に乗っていたら私の座席の横が空いて、70代後半ぐらいのおばあちゃんと60代手前のサングラスで強面の歯がないおじさんの2人がどっちも座ろうとしてバッティングした。もちろんおばあちゃんが空気を察し、ビビって一歩引いたんだけど、そのおじさんが「おい!おばちゃん、座りや!!」って語気は強めだけど席をちゃんと譲っててさ。口悪くてめっちゃ不器用な感じやけど、心はすこぶる健康的なんかい!と思ったら微笑ましくて、なんかほっとした。 先週は会いたいと思っていたひとに会えました。全てのタイ

          from タンザニア71

          熟した果実だ 俺たちは

          日々の暮らし、淡々とね。きっと今日と同じわたしは明日にはもういない。こんにちは、さようなら、こんにちはの繰り返しですね。今のわたしは、過去のわたしが選択して作ったわたし。だから、そんなわたしに優しくしてあげたい。やさしく朝日が射すリビングを少しでも愛おしく思えたら、もう今日を生き抜く準備万端だ。 最近は仕事が立て込んでいて、新しい業務がたくさん舞い込んできている。「え?わたしが?それわたしがやるの?」という疑いの気持ちと「いや、でもこんくらいできるし」という自分を信じる気持

          熟した果実だ 俺たちは

          おきばりやすの毎日

          電車の中でふとiPhoneから顔を上げたら目の前に同じぐらいの身長の2人が並んでいた。団塊世代おじさんと塾帰り風の男子中学生。ふたりの腰の位置が全然違うくて二度見してしまった。確実に15㎝は中学生のほうが足長かった。今の若い子ってほんまに足が長いんやなと改めて実感する。おまけにお顔も小さい。神様はやっぱり不公平だ。 ご飯を作るYouTubeやインスタがとても好き。ご飯系のドラマがすごく好きな友人がいて、その子にずっと勧められていた「舞妓さんちのまかないさん」を今更ながら何気

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          永遠の少女とアップルパイ

          小さい頃、おやつを手作りで出してくれる友達のお母さんがうらやましかった。わたしの母は料理上手だけれど、お菓子作りは得意ではなかった。そんな母が唯一作ってくれたおやつは餃子の皮に煮つめたりんごを包んで揚げた特製アップルパイだった。小さい頃を思い出す「母の味」である。 先日、母が65歳になった。世の中の65歳にしてはとても気持ちが若く、はつらつとした行動派の彼女は娘のわたしからみてもとてもエネルギーに溢れている。それが彼女のいいところだ。好き嫌いははっきりしているし、楽しいこと

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          ぼくらは美しいお肉の塊

          旦那さんは毎週土曜の朝に旅サラダを見て、神田正輝が元気にしてるかどうかをなぜか確認している。この行為をわたしは心の中で密かに「今週の神田正輝」と呼んでいて、ミニコーナーみたいな認識でいる。ちなみに最近は一時期よりもふっくらされてて、顔色もかなりいいみたい。先週もTVをみて「元気そうやわ」とのこと。元気が1番だ、なにより。 (いっこまえのnoteのほぼ続きみたいなやつ) 結局は興味あるひとしか読まない。それに、自分が思ってるよりもそこまで誰にも注目なんてされていない(ネガテ

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          今んとこはまぁそんな感じ

          朝、電車に揺られながら音楽を聴いて、ぼぉ〜っとしてたら、ゴミ出しを忘れたことに気付いた。我が家分業制でゴミ出しは彼の担当だけど、仕事前に軽くランニングに行きたくて時間が無さそうにしてる姿を見かねて「わかった!今日はわたしがゴミ、出しといてあげる」とかドヤ顔でゆってたのに、完全に忘れてしまった。汗だくでランニングから帰ってきて捨ててあるはずのゴミ袋が玄関にあったら、乳酸がさらに溜まるであろうと安易に想像できて申し訳なかった。LINEで「すんません、めっちゃ忘れてます」とだけ連絡

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          君はただのお笑いファン

          吉本の養成所に入ってる夢を見た。ほとんどの同期は年下でした。夢から覚めて、お笑い好きすぎるやろと自分にツッコミました。あの夢の続きはもう見れんやろうけど、また現実世界でお笑いたくさん浴びます。 年度末や卒業などを特に意識して過ごしてなかったけど、芸人の解散や脱退などのニュースが立て続けにあって自分の好きな界隈があまりにもざわついていると「あぁ、3月。別れと出会いの季節だもんな」とさすがに意識せずにはいられない。GAGのコントはもう3人のああゆうコントが観れないんだと思うと、

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          ニール・アームストロングに捧げる日記

          季節が移り変わる時に目に飛び込んでくる街の配色が好きだ。春の桜の薄いピンクの花びらとおなじトーンの空の青色だったり、夏に家のベランダから見える青々とした山の尾根はいろんな緑色が存在するから楽しい。秋は灰色の道路に黄色いイチョウの葉が落ちるのをみると灰色と黄色ってほんと最強の組み合わせだって思えるし、そこに横断歩道の白のボーダーなんかが視界に入ってこようもんなら白が素晴らしい差し色になってさらに、かわいい!って普通に思う。最近、急に暑かったり寒かったりで、春がくるのかまだ冬なの

          ニール・アームストロングに捧げる日記

          半径0メートルとふわとろたまごスープ

          朝の目覚めが良かった。外の音を聞いていたらどうやら今日は雨なんだと気付いた。寝室から旦那さんがお風呂追い焚きしてほしいと声が聞こえた。追い焚きのボタンを押してあげる。7時半にセットしていたご飯が炊き上がったと合図をくれて、今日はもち麦入りの白米にしたから、どれどれ?と思いながらフタを開けたら湯気に進まれて、しゃもじを入れたらほのかな甘い匂いがしてきて、いい感じに炊き上がってて嬉しかった。お弁当はもち麦入りの白米に新物のいかなごのくぎ煮とこの間買ったおかず麹味噌を乗せてみた。絶

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          2024年1月 is 光の速さ

          「寝れる時に寝ときや」すれ違った知らないひとがリアルにそう言っていて、アキナの山名さんと芸人がよくやってたノリを思い出した。いつもより早い電車はいつもより人がすごく多くて普段出勤している時間が愛しく思えた。年末から始まった大事件は、まもなく第一幕を閉じようとしている。どうしても作業には人手が必要で、残業代もでない皆に無償の残業させるしかない状況がほんまにほんまにつらかった。優しい言葉を掛けられると泣きそうになったけど、みんなの前では絶対に泣かなかった自分褒めたい(前の会社だっ

          2024年1月 is 光の速さ