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#60:noteという天空闘技場

天空闘技場:Hunter✖️Hunterという漫画に出てくる1日平均4000人が上の階を目指して試合をする闘技場。

要約すると、noteがそれに似ているという話。

闘技場?

あらゆる人が創作や発信を楽しんでいるので、「闘技場」というのは適切ではないかも。ただ何となく、文章表現という技によりお互いが切磋琢磨しているようにも感じます。もちろん、ポジティブな意味合いで。

自分自身、noteを書くようになって初めて、他の人の書く文章の技術やレベル感が分かるようになった。同じ条件、同じ場で書いているからこそ、違いを身をもって感じるようになった。

特に凄い人たちの文章力がどれだけレベルが高いかを思い知った。例えば、

短い文でさらっと分かりやすく書く人。

言葉をたくさん重ねていくのに、最後まで一気に読ませる文章を書く人。

インパクトが大きい言葉のチョイスや余韻のある書き味の人。

色々な流派の人が、あらゆるテーマで多彩な文章を書いて高め合っている場。

フロアマスター

どんどんそちら寄りの話になってきて恐縮だがアニメには、上層階を仕切るフロアマスターという存在がいた。要するにボスキャラだ。

noteでいうと、コンテンツ力、発信力が凄い人たち。もしくはその両方で、影響力が半端ない人たちが該当する。分かりやすい指標としてはフォロワーの数やスキの多い記事を書く人だと言えるかもしれない。(スキは少なくても密かにすごいコンテンツというものあるけど)

最近遭遇したフロアマスター〜1

noteのすごいところは、こちらが上層階に上がる実力がなくても、たまにフロアマスターと僅かながらも交流が出来る点である。

先日、noteの人である徳力さんが書いた記事を引用させてもらって、以下の記事を書いた。

すると、何と、その徳力さんから「スキ」と共にフォローまでついたのだ!これはかなり驚いた。(ほぼ居ないと思うが)念のため、徳力さんをご存知ない方は、以下をご覧ください。

noteプロデューサーとして、clubhouse などでも発信されていて、実は徳力さんのお話を聞いてnoteを始めた経緯がある。その人にフォローバックされる日が来るなんて!感動である🥲

最近遭遇したフロアマスター〜2

この人もたぶんnote界隈で知らない人は少ないと思う。note大学のひな姫さんである。

note攻略の記事に関するクオリティや明快さだけでなく、影響力、発信力、ネットワーク力は断トツで飛び抜けている。何と言っても「noteと共に生きる」と言い切っている。もう他の人とは次元が違うコミットだ。

たくさん参考になる記事があるので、後から辿れるようにフォローしたところ、即フォローバックがあった。フォロバ100となっているのでそれ自体はそこまでは驚かない。(それでもあのフォロワー数なのに即対応というのは、さぞかし仕事ができる人なんだとは思う)

驚いたのは、そのあとの展開。なぜか、自分のフォロワーがどんどん増えるのだ。恐らく以前は30も居なかったであろうフォロワー数が、ほぼ1日で3倍の100以上に増えた。とにかくどんどん通知が来て、全く対応が追いつかない。他に考え得る要因がないため、フロアマスターのひな姫さんバブルだと考えている。(どういう仕組みかは分かっていない)

軽い竜巻の中

そして先程紹介した徳力さん記事を引用したものと、固定していた以下の記事にどんどんスキがつく異常事態となった。

それまで一桁代のスキがつく感じだったので、10を超えて2桁になっただけで驚いた。それがどちらも30を超えたので本当にびっくりした。

いや、レベルの低い話で申し訳ない。多い人は軽く毎回数十や数百のスキも当たり前かもしれない。ただワタシは2つや3つのスキで、優しい人たちがいるなーと感動してたレベルなのだ。たまに8つもつくと、それだけで何か今日は良い日だなーと思ってた低次元がベースである。

30を超えるスキがどちらのフロアマスターからの流入かは分からないが、完全に軽い竜巻の中に放り込まれた感じである。自分自身の力ではなく、見えざる手の力を感じる。

そういうのも含めて、note奥深いなーと思う、今日この頃である。

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