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8、営業職を通して身につけたもの

こんにちは。
有薗優紀です。

本日は、いま私が仕事の軸としている営業について書いていこうと思います。
いま個人事業主として営業代行の仕事をしていますが、前の記事を読んでいただければ分かりますが営業とは無縁で元々飲食店で働いていました。

20歳のタイミングで東京に上京し、未経験ながらに営業の世界へと飛び込んでいきました。
礼儀作法、名刺の渡し方、受け取り方、身だしなみと細かく1社目で教えてもらったのを覚えてます。
いまでは当時働いてた会社に感謝でしかないです。
社長が凄く熱心で情熱的な方だったので細かく教育していただけました。

営業では、QR決済、電子機器、寺院専門商材、医療介護サービス等、転職もいくつかしながら携わってきました。

営業を経験して1番身につけたものは、
『コミュニケーション能力』
です。
営業としては当たり前のスキルですね。
私は人と話すのが大の苦手でしたが、飲食店での接客、営業での商談を通してコミュニケーション能力を高めていきました。

もちろんまだまだ伸び代は沢山でこれからも日々精進していきますが、コミュニケーション能力を高めることで、目の前の人が何を求めてるのか、本当に改善したいと思ってる部分に価値を提供していけるようになったなと体感してます。

その結果、いくつかの会社では、社内過去最高売上、社内東京都営業成績1位やチームを任せてもらえるなど自分でも想像をしたことがなかった結果をつけることもできました。

そしていくつかの営業経験を通して、感じたのが、自分という名前で商品、サービスが売りたい!という想いから個人事業主として営業代行をスタートしました。

営業をして個人的に嬉しいのがお客様の喜ぶ姿です。
お客様のニーズに応えてそれ以上の価値を提供した時の嬉しさはとてつもないです。

「有薗さんだから契約するよ。」
「有薗さんがそこまで言うなら。」

と、自分を通してお客様と繋がって行けることに日々喜びを感じながら仕事をしています。
どの仕事をしていくにも営業はつきもの。

日々、初心を忘れず数にこだわって1日1日のスケジュール管理をしています。
数に行くからこそ、次は質が変わってきてそれが実績として出てくるなと思うので、数を追いかける量→質を意識して仕事してます。

営業に出会えたことに感謝ですし、営業職という仕事に就けてることが誇りです。
そして、ビジネスをやっていくうえで重要な存在ですね。

私もこれから更に事業を拡張していくべく、1日1日を全力で挑みます。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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