3、社会人になってやって良かったこと。

こんばんは。
有薗優紀です。

本日は、私自身が社会人になって、これやって良かった！というものを記事にしていきます。
いくつかあるのですが、まずはその中の1つを書いていきます。

社会人になって、これやって良かったことの一つは【読書】です。

漫画を読むのは凄く好きだったのですが、社会人になるまで小説やビジネス書など一切読んできませんでした。
文章だけの本が苦手ということで手を付けずにいました。

これは寿司職人の時にも上司に言われたことはありましたが、全く話を聞かず読書をしていませんでした。
理由は本を読んで何が変わるんだ？というシンプルな理由です。

しかし、東京に上京してきてご自身で経営をされている方の話をお伺いした時に、読書の大事さ、オススメの本を紹介してもらったことがきっかけで人生初読書をしました！

なぜ読書をすると決めたのか！

それはシンプルにその方が結果を作ってたからです！
結果を作られてる方にオススメ頂いた本は自然と読みたい！となったんです！
単純な人間で良かったなとつくづく思います。

そしてオススメして頂いたその日にそのまま本屋に買いに行きワクワクしてたのを今でも覚えています。

いざ本を読んでみると、凄く面白い！！！
社会人になって読書の面白さに気づくことになりました。

今の私が読む本は基本的にビジネス書、または自己啓発系の本です。
読めば読むほど本で学んだことを実践したくなり、実践することで自己成長を感じれるようになりました。
読むだけで終わってたら読書の大事さに気づけなかったと思います。

私は、読書をしてただ読むだけでなく、いいな！と思ったことはまず実践すること！と言ってもらいました。
その助言があったおかげでどんどん行動に移せてこれたのもあります。

今まで読んできた中で一番面白いなと思った本は、
稲盛和夫さんの【生き方】です。

生き方 | 稲盛和夫 |本 | 通販 | Amazon

稲盛さんの仕事への取り組み方、人生を通しての強い意志に凄く心を打たれます。
ぜひ、読んで頂きたいです。

読書をすることへの興味が一切なかった私が読書が大好きに変わったのは、
読むだけでなく、読んで学んだことを行動に移し、自分の成長に繋げていったからです。
何が正解というわけではありませんが、行動に移すことの大事さをいつも本から気付かされます。

私の一つのやりたいこととして、一部屋全体を本だけの部屋にしてプチ図書館を作ることです。
常にあらゆるところからいつまでも謙虚に学び続けて実践し続ける自分であり続けます。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。