分かりやすく話せない人の特徴

分かりやすく、相手が欲しい情報を端的に話す。

雄弁は銀、沈黙は金というが、

今の時代、「わかりやすく」話すスキルはめちゃくちゃ大事だと思う。

私は小さい頃から幾度となく人前で話すことを経験しており、

今も会社で社長にプレゼンしたり社外の人と接する機会も多い。

そんな私が、話がわかりにくい人の特徴を3つ、考えてみた。

１、相手の立場に立てていない

２、自分の言葉で話せていない

３、全体の流れを作れていない

１、相手の立場に立てていない

どんな場面であっても相手目線で話すことが大切。

相手が誰で、何を知りたいのか。

それによって話す内容も深さも変わってくる。

２、自分の言葉で話せていない

しっかり理解して、自分の言葉で説明できなければ相手にも伝わらない。

なんとなく、ではなく徹底的に理解して話す。

３、全体の流れを作れていない

相手が理解しやすいように全体の流れを作ることが大事だ。

一つ一つは分かりやすくても全体がスムーズに、簡潔に構成されていなければ分かりやすいという印象にはならない。

引き続き、分かりやすい話し方について考えていこう。