すしメロディ

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Molecular NotesをベースにしたObsidianのディレクトリ構成

TL;DRMolecular NotesというAtomicDesignぽい考え方をベースにディレクトリを切った。ただし、日記や週報など日付に紐付いた情報取り扱うために time-series というディレクトリも切ってある。 けっこう気持ちよく書けるのでおすすめ。 具体的にはスクショみたいな感じ。 Molecular NotesとはRobert Andrew Martin氏が個人のナレッジマネジメントのために考えたノートテイキングの手法。Atomic Designぽい。

    • ワインのお店、フランス料理、頭でっかち、生き延びることのかっこよさ

      週報というのはあたりまえだけど週1のペースだから日記みたいに大変すぎなくて丁度いいなあと思っていたのだけど、結局年明けに一年のふりかえりを書いたきり1ヶ月以上経ってしまった。 この一ヶ月でいちばん印象的だったのは神泉の立ち飲みおでん&ワインバーにTwitterのひとと行ったこと。 料理もワインもうまかったのはもちろんだけど、店員の人に「これの料理にあうやつ教えてー」と言ったら「うちペアリングとか重視してないんで!」という返答が来る雑さがよかった。知識とかじゃなくて個々のパワ

      • メソッド名の解釈違い、筋トレ、16年来の友達、フランス料理

        仕事でやったことどう解釈していいかわからないメソッド名を都合のいいように読みかえて処理を追加しちゃったような気がする。解釈違いが発生しないようにせめてメソッド名を変更するくらいしたらよかった。 筋トレやった BIG3を中心とした初心者向けプログラムを続けている。はやく中級者レベルに到達したい。 スクワットすると視界が真っ白になったり吐きそうになったり指先の感覚がなくなったりして、それ以降の種目に取り組む気持ちがなくなってしまうので、スクワットを最後の種目にしなければなら

        • この5年の振り返り、5年後どうなっていたいか、エンジニアリング、精神科医のYoutube、筋トレ

          新年に入ってからすでに2回うんこを漏らしていますが大丈夫なので安心してください。 さいきんずっと益田祐介という精神科医のYoutubeを見ている。本人もどこかの動画で言っていたが認知行動療法でも力動的療法でもない臨床のバランス感覚で診断室でやっていることを伝えたいと言っていて、実際それがぼくにとって新しい情報になっていて面白い。特定の理論に依拠した情報はわりあい体系化されていて簡単にまとめられたものが書籍で手に入り易いのだけど、なにに依拠しているのかよくわからない情報は専門

        Molecular NotesをベースにしたObsidianのディレクトリ構成

          基底クラス、餅をつく、辻堂に引っ越す、服を選ぶ

          週報です。 やったこと巨大基底クラスにたいしてウオーーーと思っていた。共通化より抽象化をというのは学生時代からいろんな本で読んでいたけれども、その意義は実際に運用に乗ってでっかくなった基底クラスを見ないと本当の意味ではわからないので、巨大基底クラスに出会うたび「現場で働いてるぜ〜」とおもって嬉しい気持ちになる。 巨大基底クラスにはウオーーーと思う一方で、railsのconcernとかで共通化されているコードにはあんまりウオーーーとは思わない。たぶん体験として、Active

          基底クラス、餅をつく、辻堂に引っ越す、服を選ぶ

          週報 2022/12/17 Less本、チーム内用語、ESLintのルール自作、趣味の哲学本

          やったことLess本をすこしかじった 今年の10月から配属になったチームの中で「すこしかじる」という言い回しが使われることがあるのだけど、いまいちニュアンスが掴めておらず、『大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS)』という本が元ネタだったので該当箇所を読んだ。 本に書いてある意味合いとしては、巨大な要求をぜんぶ分析してから開発しようとするといつまで経っても開発できないから、要求の一部分だけとりだして、その部分だけ詳しく分析して実装まで落とし込んでみよ

          週報 2022/12/17 Less本、チーム内用語、ESLintのルール自作、趣味の哲学本

          男女6人、同窓会、5年ぶり。何も起きないはずがなく…

          同窓会に参加した。小学生のころ学童保育に通っていたグループの会で、顔を合わせるのは5年ぶりだった。近況を聞くとみんな結婚していたり子供がいたりして、ライフイベントを通過した数で人間の価値が上下することはないと思っていたのだが、流石にちょっと置いて行かれたような気持ちになった。 だって、川を越えて桑の実を取りに行ったことや、林の奥で見つけたエロ本がスカトロものだったことや、巨大な穴を掘ってそのへんにあったドラム缶を埋めたら見ず知らずの人の敷地で怒られたことなどをまだ鮮明に覚え

          男女6人、同窓会、5年ぶり。何も起きないはずがなく…