メソッド名の解釈違い、筋トレ、16年来の友達、フランス料理

仕事でやったこと

どう解釈していいかわからないメソッド名を都合のいいように読みかえて処理を追加しちゃったような気がする。解釈違いが発生しないようにせめてメソッド名を変更するくらいしたらよかった。

筋トレ

やった

BIG3を中心とした初心者向けプログラムを続けている。はやく中級者レベルに到達したい。

スクワットすると視界が真っ白になったり吐きそうになったり指先の感覚がなくなったりして、それ以降の種目に取り組む気持ちがなくなってしまうので、スクワットを最後の種目にしなければならない縛りが発生しているのだけど、みんなどうしてるんだろう?

読んだ

Progressive overload without progressing load? The effects of load or repetition progression on muscular adaptationsという、負荷を増加させるとき回数と重量のどっちが効くのか検証した論文に目を通した。結論は、重量も回数も効くけどど2つの間に差はないというものだった。被験者は1年以上のトレーニング経験者で、トレーニング未経験であることに起因する効果は取り除かれているようだ。

筋肥大・筋力増加のためにはすこしずつ負荷を増加させる「漸進的過負荷の原則」が大事であるということと、筋肥大に効くパラメータは週あたりのEffective rep×重量だけだというのは知って意識していたものの、なんとなく重量を増やすことだけ意識していたので、今後ケガなどで重量が上げられない状況になったとき、セット数を増やすとか回数を増やすとかを選択肢に入れてもいいんだと思った。

その他

高校時代の友達と飲みに行った。高校時代ということは16年来の友人になってまい、人生の半分近く知り合った状態で過ごしていることになる。怖すぎる。話した内容はあんまり覚えていないけど、選挙制度のはなしをしていたところで突然ぼくが恋愛工学を罵倒しはじめたのは覚えていて、毎回こんな感じですまんと思っている。

フランス料理の練習をはじめた。上手になったら誰かに食べてほしい。


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