すしおいしい

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「遊び」は圧倒的自然が引き出してくれるのかもしれない

シェアビレッジ、半田さんが開いたオンラインの学びの場に参加しました! 4回シリーズで今日はその最終回。 半田さんは僕にとってキッカケを作った人であり、秋田にわたしを再び呼び寄せた人だと思っています。 半田さんは妖精ーわたしと秋田思い返せば、秋田に初めて行ったのは大学2年の夏のことでした。大学生の肝心要、いちばん大事な時は履修を組むときだとわたしは勝手に思っているのですが、毎回この作業はとても骨の折れるものでした。シラバスを左手に、履修情報誌(*1)を右手に持ち、にらめっこ

    • 会えなくたって、一緒に映画にいけるじゃない!

      おうちで映画を観にいこう #2 『ラ・チャナ』 参加しました! 「いろんな場に参加するのも、場を作るのには大事」と聞いてたしかにそうだなぁと思います。Jazzをやっていたときには、とにかくライブにたくさんいこうとしていました。自分が体験したものはどんどん蓄積していくものですね。(今日は鳥海山の近くにある、元滝伏流水というところに行ったのですが、そこに流れている水は20−30年前のものってさきさんから聞きました。人間も今、蓄えたものが数十年後にいい味を醸し出すのかも、、?発酵

      • 【いい夫婦の日らしいがそんな”いい”夫婦の日にこれからの夫婦の形を考えたい話 ロックユー】

        ハロウィンが終わった頃、スーパーに買い出しに行くと否応なくクリスマスソングやら赤と緑の装飾を押し付けられて「あぁまたこの季節か」となった。「わたしのこころの準備ができたときにわたしのタイミングでクリスマスを始めたいんじゃ!!やめろ クリスマスソングを金儲けにつかうな!!」とぶつぶついいながら、帰宅したらAlexaにマライア・キャリーの例の曲をかけてもらいノリノリで夕飯を作った。 年末の街の慌ただしさや、人々が浮つく感じが実に苦手なのだけれど、わたしもソワソワしなければなら

        • しょう「とにかく、自分の人生生きて」―起き上がれないから就職、そして現在

          なんかインタビュー記事とかを読んでいると、あぁわたしもやってみたいなぁと思ったのでこのnoteでは思いつきで、さもわたしがインタビューされているかのように話し言葉でつらつら書いていこうと思います。 うつ病だったと伺いました。その後就職活動を開始して、現在はほとんどしていないとか。うつから就職活動を始めて、それをやめるまでを伺いたいですそうですね。18年の6月からでしょうか、生活リズムがどんどん崩れていきました。それで、朝大学に行こうと起きるんですが、これが起きられない。文字

        「遊び」は圧倒的自然が引き出してくれるのかもしれない

          つまり幸せになるためには、友達を大切にするに尽きる

          おはようございます。晴天です。お天道様に感謝しましょう。今日も生きています。 水鉄砲バトルロイヤルこないだ、「水鉄砲バトルロイヤル」というのをやりました。東京の大自然、あきる野で。高校時代の部活仲間、同期と後輩を誘って水鉄砲バトルをしました。(訳:BBQをして、花火をして、温泉に入り、一泊し、滝を拝み、鍾乳洞を探検し、バッテリーがあがって冷や汗をかく)で、今回発起人から、企画、リサーチ、細かな買い出し、広報から会計まで全部わたしが担当しました笑 ちょっと疲れたけどなかなか楽

          つまり幸せになるためには、友達を大切にするに尽きる

          22歳大学生がサンリオピューロランドにドハマリして年パスを買っちゃった話

          深夜のテンションで書いてしまおうじゃないか、そう思いたったので書いちゃいます。 表題の通り、22歳大学生のわたし、最近サンリオピューロランドが大好きになり、ついに年パス買っちゃった。この記事では、ピューロランドの一体何がわたしを魅了したのかということについて、その愛を思いついたものから語ってしまいます。 わたしと故郷とピューロランドわたしはサンリオピューロランドのある地で生まれ育ちました。つまりわたしにとって、あのそびえ立つ塔は幼少期からいつも当たり前のように見ている光景

          22歳大学生がサンリオピューロランドにドハマリして年パスを買っちゃった話

          イライラは良くないイライラダメ!って思うとさらに良くない方向に行くから、「ああー自分今イライラしてるな 落ち着くまで待とう」という姿勢を大切にしたい

          イライラは良くないイライラダメ!って思うとさらに良くない方向に行くから、「ああー自分今イライラしてるな 落ち着くまで待とう」という姿勢を大切にしたい

          対立をなくそうとしていった時代に生まれて~「死にがいを求めて生きているの」を平成生まれ現役大学生が読んでみた

          朝井ファンと話す中で、もしかしたらこれは世代によって受け取り方が全く異なる作品ではないか?という話題になりました。作中で彼が何を意図したのかは以下のインタビュー記事に詳しいです。以下、「>」は下記インタビューからの引用を表します。 僕はやはり平成ど真ん中を生きてきた実感があるので、登場人物たちの感じる苦しみみたいなのが手に取るようにわかる。もしかすると、私よりもっと上の世代、つまり明確な対立があり、自分らしくなんて言われていなかった世代はなんのことやらちんぷんかんぷん、ある

          対立をなくそうとしていった時代に生まれて~「死にがいを求めて生きているの」を平成生まれ現役大学生が読んでみた