「終わりと始まり」だった2024年上半期
さて7月も2週目突入ですが、早くも2024年折り返し地点となりました。周りの友人・知人がこぞって今年上半期の振り返りnoteを書いているので、感化されて自分もこの筆を取ることにしました（ミーハー笑）。
2024年上半期を一言で言うと「終わりと始まり」、そんな言葉が浮かびました。どんな6ヶ月を過ごしたのか、3つのキーワードに分けて書いていこうと思います。
2024年上半期を振り返ると？
POOLO6期の卒業
なんと言ってもこのコミュニティのこ存在。去年の2月に友達から存在を知り、6月に入部。以降それなりにイベント企画だったりイベントのファシリを引き受けたり、しまいには7期募集にかけてアンバサダーを務めさせていただくまでに。2023~24年はまさにPOOLOの年でした。
※ちなみに現在7/22までPOOLO LIFE8期の募集中です！
気になる人いたらDMなり声かけてちょうだいね。
※POOLO6期卒業した時のnote記事。5000字の大作です。これ以上に書きたいことがたくさんあって書き足りなかった…。
6期での活動でしたがとにかく同期のみんな人格的に素晴らしく仕事能力も高い。正直に申し上げると、自分にないものをたくさん持っているメンバーを前にして劣等感を感じたことも一度や二度ではありません。
自分は30代で年上の部類に入りますが、24~28歳あたりの仲間から吸収することのほうが圧倒的に多かった。このメンバーたちが今の自分と同じ年齢層になった時には凄いことになってるだろうな…と何度も感じたものでした（今も感じていますが笑）。
自分も年齢・経歴などの意識をゼロベースにして、原点に立ち戻り頑張りたいと思ったきっかけになりました。感謝しかないです。
自分がどうなりたいのか大勢のメンバーとも自分とも対話し、仲間が大勢できた8ヶ月間。今年3月末に卒業したものの、未だみんなとの関係は継続しているどころかさらに仲が深まるメンバーが増えるという嬉しい始末。まさに卒業としての終わりと、絆が深まる始まりを感じているところです。
コミュマネゼミ参加
そんなPOOLOを卒業してまもない頃に、自分にとってのビッグチャンスがが訪れます。TABIPPO主催の「コミュニティマネージャー養成講座」（以下コミュマネゼミ）の募集が始まったこと。お世辞抜きに2024年上半期で一番のトピックですね。
下記記事により詳細は省きますが、この講座には去年からずっと入りたくてたまらなかったという経緯があります。元々コミュマネという立場に興味があったのと、去年POOLO同期が楽しそうにこの講座を受講していたのが印象的で。なので今年度の募集がかかった時は「っしゃあ！」と思ったものです（笑）。
元々自分でコミュニティを作りたくて、そのためのハウツーと在り方を学ぶために入ったこのコミュマネゼミ。加入して感じたのは受講者全員がまあ熱量の高いこと。コミュニケーションや作業面でも自分が持っていない特性や強みを他メンバー共々たくさん持っていて、毎回尊敬のまなざしで参加メンバーを見渡している状態です（コミュニティ作りのハウツーについては別途noteで書きますね）。
コミュマネゼミに入る前から今に至るまでずっと願っていたこと。それは、
自分にないものを持っている仲間・コイツには敵わんなと思えるような熱い仲間と仕事をしたい。
ということ。
20代から今に至るまでいろんな会社を渡り歩き、副業なりいろんな活動を取り組みながら上記ビジョンを掲げていましたが、今回このゼミに入ってから（それ以前のPOOLO仲間も含めて）その願いがついに実現しそうです。
思い切っていろいろと環境を変えたこと、何より「やりたいことをやりたい人と叶えたい！」という夢を達成すべく自分を変えてきたこと（その自分を変えることについてはまだまだ修行中ですが…笑）。いろんなことを変えてきたからこそ、今の環境に恵まれることができました。本当に周りに感謝しかない。
まだコミュマネゼミも途中ですが、現時点で考えているのは「自分のコミュニティを作りながら仲間の自己実現をサポートしたい」ということ。
何も自分の夢だけではなく、仲間の実現もまた自分にとっての喜びでありビジョンでもあり。いかに周りの人たちの「やりたい！」をピックアップし寄り添えるか。これこそが自分の在りたい姿だし、熱くエネルギー高く、けれども温かく優しく寄り添えるようなリーダーになっていきたいなと。
コミュマネについては一昨年あたりからやりたいと思っていましたが、その割には何も行動していなかった自分がもどかしくもありました。
今回この講座に入ることでいよいよ具体的に自分の目指していたキャリア実現に向けて一歩動かしたところです。
まさに自分に対するモヤモヤの終わり、そして目標達成へのスタートを切ることができた時期でした。
シェアハウス茅ヶ崎の新規立ち上げ
そして実際にコミュニティ作りを実践する機会は、思いの外早い形で叶うことになります。それは「シェアハウスの新規立ち上げ運営」に参画させていただけたということ。
現在自分が住んでいる「絆家シェアハウス」は、関東15拠点・関西5拠点ある大規模なシェアハウス。普段は千葉県柏にある100人居住シェアハウスに住んでおり、その住民同士のつながりと交流の多さについてはおそらくシェアハウス界隈の中でもトップレベルで盛んなものです。
リビングに行けば必ず誰かしらに会い語らうことができる
3月、「茅ヶ崎に新拠点立てるので立ち上げメンバー募集します」との通知が。いの一番に応募し、4月に面談していただくことに。そこでシェアハウス会社代表の方に会うなり、開口一番「じゃあすーさん、来月からよろしくね！！！」と2秒で任命されたのでした（with満面の笑みで）。今でも忘れません。
かくして5月から茅ヶ崎にプチ移住し、9月末まで立ち上げプロモーション・イベント企画・内見対応まで任されることになりました。どれも貴重な経験ばかりで、大変なことありながらも「ああこれがコミュニティ作りの一環なんだな」と体に染み込んでいるところです。
正直100%任務を果たせているわけではありませんし、自分のスキルからして不器用なことだらけです。けれども、「好きでもないのに取り組んで失敗しまくり人生消耗していた」てことよりは遥かにマシで、良い経験として捉えやすいことばかり。
「住民のみんなが居心地良い・理想を実現できる環境を作る」という点で言うとまさにコミュニティマネージャーそのものなのかもしれません。コミュニティ作り修行はこのシェアハウス運営を皮切りに長年続いていきそうです。大変だけど同時に楽しみでしかない。この機会を与えてくださった絆家代表のまーしーさんにはもう感謝しかありません。
2023年下半期は？
もう7月も10日以上過ぎているけど、あらためて下半期の目標を書きます！
・絆家シェアハウス茅ヶ崎✖️POOLOメンバーでコラボイベント企画やる！
POOLOに興味持っている絆家メンバー、絆家に興味持っているPOOLO生がたくさんいることを実感。茅ヶ崎の街を楽しんでもらいながら、お互い交流できる時間を作ります！（7月末〜8月に2回やれたらいいな。）
・コミュマネ案件取る
実は案件取得に向けて今月から全国回っています。シェアオフィス、コワーキングスペース、ゲストハウス、シェアハウスなど様々なコミュニティで運営設営企画、色々と頑張っていきたいな。
いずれの形にしても、どのようなあり方でコミュマネを全うできるか。それはアクションしながら結論を出していく形になりそうです。
・ライター案件増やす
去年末にPOOLO JOBでライティング修行みっちり行ってきたので、その種を耕し刈り取る時期にしたい。具体的には10万円/月稼げるようになることが目標です。
すでに1件地域創生系のメディア投稿をやらせていただくことになっており、もう1件WEBメディア取るのが目標。
ちなみにPOOLOJOB4期、ただいま募集中です（ちゃっかり宣伝）
これ以外にも目標というかやりたいことたくさんあるのですがちょっと長くなるので、別記事で書きますね！（そもそも上半期振り返りメインなので）
まとめ
まさに今までの流れが終わり、新しい潮流が始まった2024年上半期。タームごとに振り返っていますが、正直毎月がターニングポイントだなと実感しています。中長期の振り返りも大事だけど、毎月・毎週・毎日の「今」を全力集中する。これこそが未来につながるのだと肝に銘じて、下半期も走り切っていきます。
では、下半期精一杯やり切っていきましょ！！！
※次回は下半期の目標についても記事書きます。お楽しみに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？