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選んだ結果

自分が決めて、
自分が選んできて、
それが今、自分の目の前に現れる。

たとえそれが
イヤな人
嫌な出来事だとしても
運命とか偶然とかでなく。

なら親は?
なら兄弟は?
性格の合わない
理解し合えない
友達・パートナーは?

そう思うかもしれないけど
実は
お互いに選んでいる。
色々な感覚、
色々な体験をしたくて
来ているから。

その最上級と言われるのが
最初の自分以外の身内と呼ばれる人々であり
生活をともにする他人。

選ぶのは
お互いにとって
この世界で必要である存在だから。

だから、
腹も立つし
イライラもするし

人は
自分の好き
自分のやりたい

それを知るために

嫌な人
嫌な出来事

を選ぶ。

そうすることで
これじゃない、
コレは違う!
っていう
自分の思い、
自分のホントの思いがどんどん明確になる。

ただ、
嫌な思いに対して
ずっと握りしめ
嫌な方
怖い方を選び続けていってしまう。

それは、
体の痛みだったり
心の痛みを
忘れたら

危険

と「覚えて」いるから。

体が脳が。

でも、
大人になって
お金も時間も自由に
自分の思い通りに使えるようになったら

いつでも、

決め直し選び直すことができる。

それなのに
できない
わからない
と、子供の頃のままの自分で
おとなになっても不自由を選んでしまう。

それは、

怖さ

があるから。

幸せ

の体験が少なすぎるから。

だからこそ、

自分自身をちゃんと観てあげる。
自分自身を丁寧に扱ってあげる。

卑下したり(自分なんて)
非難したり(自分はだめ)
否定したり(自分には無理)
攻撃したり(情けない!なんでできないんだ!)

している自分に気づいて
そうしてしまう自分を
許してあげる
ちゃんと認めてあげる。

認める

観て、止める。

今の自分を
否定・非難・拒否しているよね、
って、
観て、止める。

そして、

それにも理由がある。

と、寄り添ってあげる。

いつまでも
自分を攻撃し続けるのは
もういいんじゃない?

大丈夫。
1人でできなくても
助けてくれる人がいる。

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