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〈瞑想〉は何のためにするのか

皆さん。瞑想、してますか?してますよね!
いきなり結論から言うと瞑想はエネルギー管理だと考えています。
伝える人によってちょっとずつ伝え方がちがうので私なりにまとめました。勉強するほど面白い分野です。



地球はゲーム的、宇宙はカオス的

スピリチュアル的に説明しようとすると、地球と宇宙という視点で考えていくことが多いです。瞑想はこの地球と宇宙をつなぐエネルギーという物質を綺麗に体に通す作業だといろんな角度から説明されていると感じます。
幽霊、魂、波動などエネルギーは色んな言葉で昔からずっと伝えられてきた概念ですが根本的な役割は同じだと思います。

私がこのことに薄々気づいたのはACIDMANの方が〈音は波長であり、物質は全て波長である〉といった発言や、the band apartの原さんの〈存在というものは認識した時点で存在する、善悪は存在しない〉といったようなミュージシャンの発する言葉から受け取った部分がとても大きいです。
彼らは音楽を通して瞑想状態に入り込みあらゆるものを体感しているのかもしれません。スポーツ選手や画家のような方もいらっしゃると思います。


制限が当たり前の星

地球という星を説明しようとすると、とても制限の多い星だと感じます。
窮屈だなと感じるのは宇宙的であって、制限が当たり前の星だと考えると面白いことが見えてきます。

〈お金〉という存在

〈お金〉という存在が考えをまとめるのに非常に役に立ちます。地球に住む人はみなお金についてずっと考えています。なぜでしょう。〈お金はあらゆる制限から逃れるご褒美〉として設定されているからではないでしょうか。つまり、逆に言うと制限ありの世界でしか存在できないものなのです。

〈ゲーム〉という考え方

お金を考える時に考えのベースとなる概念が存在します。それは〈ゲーム〉という考え方です。ゲームは〈制限、交換、褒美、記号〉という特徴が存在します。お金と似ていませんか?お金は制限があり、交換ができ、褒美として機能し、通貨記号という形で存在します。お金を無限に作ることはゲームの崩壊を意味しますので常に同じものを奪い合う形になっていると思います。そう、ゲームが勝利を奪い合ってたったひとりの勝者を決めるように。

もしお金持ちになりたいのなら〈制限をかけ、交換をし、褒美を与え、記号化する〉という作業が必要になるのかもしれません。お金もちの人をみているとそれが非常にうまいなと感じます。これは地球という星を楽しむための仕組みではないだろうかと考えています。この仕組みがあることであらゆるものが想像され、感情が生まれる。但し、このゲームに夢中になりすぎると孤独を感じやすくしてあるというのが一番面白い部分だなと感じています。
お金持ちの人やゲームが上手い人ほど憎悪というマイナス感情を受けとって人と距離をとるようにデザインされています。憎い演出ですよね。

似た仕組みだと感じるものでいうと、法律やスポーツもそれに近いと思います。善悪の仕組みがあり、制限がある状態が地球に住む人は大好物です。

前置きが長くなりましたがこの話が真実かどうかなんてどうでもいいですよね。さあさあ、頭をやわらかくして目を通してみてください。

頑張ってる人はヒーリングでやる気でない人は活性系

さて、チャクラには活性とヒーリングがあると思うのですが
頑張ってる人はヒーリングやる気でない人は活性系をお勧めします。

壺とか石とかは専門外なので説明しませんが
もし興味ある方はちゃんと専門の方に聞いてくださいね。約束ですよ。

ごちゃごちゃうるさいなーって方は背筋のばして深呼吸しとけばおk
エネルギーがきちんと通ります。でも勉強することもおすすめします。

“ただ存在する”という意識(第一)から、
“自分自身”という存在を意識し(第二)、
意思を持ち(第三)、
自分以外の存在を知り(第四)、
自分以外の存在と交流し(第五)、
知識を付けて(第六)、
より大きなものへとつながっていく(第七)

https://spiritual-media.pink/eighth-chakra/

チャクラは通常開いているのですが大きな出来事やストレスがかかると拒否するために閉じてしまいます。自分を守る最終手段として閉じてくれているのです。そして恐怖と憎悪の中にぶち込まれて自分と向き合いなさいって感じで内面で色々起こります。そのすべての出来事から逃げ出さずに一生懸命に向き合った人は少しずつ世界が開かれていく仕様です。

人のせいや自分のせいにしているうちはなんにも開きません。
世界についてもっともっと繋がって見つめて知らなければならないのです。

チャクラの基礎知識

チャクラはエネルギーの通り道という考え方がベースになっています。
そこから〈死〉というのは肉体からエネルギーが抜けた状態とも言えます。
チャクラを理解するということは〈生〉を理解するという事です。
宗教でもなんでもなくて本来みんなが感じているのに無視してることです。
医学は肉体からアプローチするのであくまで対処療法にすぎません。
昔はエネルギーの使い方を知ること自体が権力と直結していたのではないかと考えています。今の時代はその権力統率の限界点がきてるイメージです。

チャクラは〈色〉〈音〉〈人格〉〈場所〉などに言い換えられています。
〈テーマ〉〈崩れたとき〉〈整える行動〉なども併せて書いておきます。
この話をすると長文になってしまうのは自分なりの解釈を入れたくなるからだと思うので初めての方はもう少し軽めなものを読むことをお勧めします。


主に三階層にわかれているので大まかなイメージを書いておきます。

〈肉体〉①肉体(エーテル)、②感情(エモーショナル)、③精神(メンタル)
〈アストラ体〉④情緒、愛(アストラル)
〈スピリチュアル体〉⑤エーテルテンプレート(第一層青写真)⑥セレスティアル(第二層青写真)③ケセリックテンプレート(第三層青写真)

第0チャクラ アース 

この世と繋がる出入口と言われています。地球のエネルギーをもらったり、精神的に毒になるようなことを排泄します。このチャクラを調べていくと『宇宙エネルギー(精神)』と『地球エネルギー(物質)』は相反するものなんだということが理解できます。地球的には薬とされていることが宇宙的には毒というようなイメージです。精神世界を中心に生きている人はこのチャクラが閉じている感じがします。もちろん、そういう人は役割があってそうなっているのだとは思いますが、肉体をもって地球に生息している以上避けては通れないテーマなのではないだろうかと考えています。

これは私の考えですが人間が呼応する地球意思というのは過去のエネルギーの集合体ではないだろうかと考えています。過去という時間軸が存在するかどうかはまた別の話として〈地に足ついている人〉は歴史に詳しく、先祖や親などを大切にしている人ではないでしょうか。※私は完全にそうでした

今は風の時代と言われいて軽いエネルギーや高次のエネルギーに必要性が集まっている時代です。暗黒のゼロチャクラ時代から脱出するのでしょうか。
教科書通りの模範な生き方しかしてこなかった人にはつらい経験になるのかもしれません。私は完全にそうで、とてもとても辛くて苦しかったです。

〈色〉黒みがかった茶
〈音〉285hz
〈人格〉「今」を生きる力
〈場所〉足裏、足裏から90センチ下
〈対応する臓器〉血液、神経系
〈テーマ〉自立、目標、地球からのエネルギーの供給、解脱、解毒、過去世
〈崩れたとき〉現実世界で生きることに困難を感じる、優柔不断、孤独
足腰の不調、仕事や商売が上手くいかない、悪を信仰する
〈整える行動〉
パワースポットや自然の中での瞑想、黒や茶を身に着ける
裸足で歩く、ウォーキング、足の裏を刺激する

黒を好む人はかなり現実思考(地球思考)な人が多いと感じます。スティーブジョブズなんて制限かけまくりの黒着まくりでしたよね。私もそうだったんですけれどとにかく友達はいなくなります。無駄をどんどん省くので数字は伸びでも周りに人がいない状態になって孤独になります。つらすぎる。

中島らもが〈もう、黒Tを着ない〉と何かで宣言していたことが思い出されます。彼はあらゆる地球の毒を受け止めた結果〈いいんだぜ〉という歌を残してこの星を卒業していきました。ほんとうに大好きです。

第1チャクラ ムーラダーラ 生命力

赤ちゃんという言葉もあるように生命を彷彿とさせる場所。生殖器と対応しているので生命の誕生や人間関係の基礎でもある恋人との関係性にも関係する場所ではないかと感じています。この星で生きていくには人間関係は必達条件。しかし、過剰になりすぎると人に求めすぎてしまったりしてバランスを崩しやすい部分でもあると感じます。SNSで人との距離が近すぎることで本当の人間関係を築けていないという人は意識してみるとかなり穏やかになると思います。私も意識し始めてから人間関係がガラっと変化し、私のことを大切にしてくれるような人と繋がり始めました。
また、ここは興奮することにも特化した部分なので集中しすぎると興奮依存のようになると思います。情報過多になったときもここを意識すると穏やかな時間をとりたいと感じれると思います。チルってやつです。

〈色〉
〈音〉Ⅽ(ド)194.18Hz 396HZ
〈人格〉肉体的な興奮
〈場所〉会陰と尾骨の間
〈対応する臓器〉
生殖器
〈テーマ〉
生命の根源、粘り強さ、自己保持、興奮、ルール、注意、行動力、集中、健康的な人間関係
〈崩れたとき〉
考えすぎる、衝動的な行動、責任転化、依存
〈整える行動〉赤いものを身に着ける、ガーデニング、自然に身を置く、グラウンディング、整理整頓
〈香り〉シダーウッド、ミルラ、パチョリ、ジンジャー、アンジェリカ、ペチパー


第2チャクラ スワディスターナ

腹を決める、腹から声をだすといったようにパワフルなエネルギーを出すときに使うチャクラです。自分の力で道を切り開くという場所なので、経営者はここのエネルギーが強いように感じます。しかし、ある程度の欲求が叶ってしまったり、純粋な動機がなくなってしまった場合は無気力で頑固な状態になることもあります。制限の多い地球ではかなり滞りそうな場所ですよね。ルールを作れるポジションにいないとかなり厄介だなと感じます。

〈色〉
〈音〉D(レ)412hz
〈人格〉社会性
〈場所〉下腹部(丹田)
〈対応する臓器〉
腸、腰、腎臓
〈テーマ〉
気力、行動力、異性関係、創造性、前進する力、感情、性的欲求、忍耐、ポジティブ、決断力、楽しむ力
〈崩れたとき〉
冷え性、他人への攻撃、自暴自棄、性の奔放、孤独
〈整える行動〉腹式呼吸、心がよろこぶことをする、創造的なことをする
〈香り〉ジャスミン、ローズ、サンダルウッド


第3チャクラ マニプーラ

ここが乱れると鬱症状が出て決断力がなくなる状態になると思います。わたしは昼夜逆転してしまい太陽の光が浴びれないときに特につらさを感じました。責任あるポジションで結果がでなかったときにも自律神経が乱れて、寝不足に悩まされました。自己肯定感が下がるので希死念慮もよぎるかと思います。部屋に暖かい暖色系の光を入れるだけでもかなり変わると思います。

〈色〉黄色
〈音〉C(ミ)528hz
〈人格〉自己の尊重、生きる方向性、周りに流されない、知性
〈場所〉みぞおち
〈対応する臓器〉
消化器官、自律神経
〈テーマ〉
自己確立、リラックス、安眠、周囲に振り回されない
〈崩れたとき〉
胃潰瘍、消化不良、糖尿病、自信がなくなる、言葉がでない、他人を意識しすぎて身動きできなくなる
〈整える行動〉太陽を浴びる、好きなことをする、キャンドルなどの火を利用する、スパイスをつかう、レモンなどフレッシュな香り、祭壇を作る
〈香り〉ローズ、ヴェティヴァー、ベルガモット、イランイラン、シナモン、カーネーション


第4チャクラ アナーハタ

ここまで整っていると他の人からみると悟りをひらいたようにみえるかもしれません。裏切った人を許し、傷つけてしまった自分も許し、肉体と精神の調和を行う。普通の人から逸脱してしまうかもしれません。私は他者を許すのは得意でしたが、自分を許すことがずっとできませんでした。比較的に要領の良い私は(というかただ自立しているだけなのですが)、周りの人から知らず知らずのうちに妬まれたりしていました。単なるストレスの捌け口にされていただけなのに、このルールが理解できるまでは人からの意見を馬鹿の一つ覚えのように真面目に聞いていました。それは他人の期待に応えられない自分を許せなかったからです。しかし、相手はそもそも期待していないのです。なのになぜ応える必要があるのでしょうか。吐くだけ吐いてスッキリすればどこかへいってしまう私の人生とは今のところ関係のない人間です。
むしろ力ずくでこの地球のルールを教えてくれてどうもありがとうという感謝の気持ちすら湧いています。そして可哀想な人たちなんだということも。
そんな人たちへの憎悪する汚い自分を認めることが自分を許す事なのだと。

〈色〉緑、ピンク
〈音〉F(ファ)639hz
〈人格〉自己受容
〈場所〉胸の中心、心臓
〈対応する臓器〉循環器系、リンパ
〈テーマ〉心を開く、他者を受け入れる、生命を愛する、肉体と精神を繋げる、空気によって肉体に繋ぎとめる、受け取る力
〈崩れたとき〉人間不信、人を許せない、呼吸困難、自己犠牲、自己嫌悪
〈整える行動〉感謝の気持ちをもつ、感情を手放し思いやる
〈香り〉ローズ、ベルガモット、メリッサ、ネロリ

あと、これは私が個人的にやっていることですが〈自分許しノート〉を作っています。自分の中で禁止していたことをとにかく書き出すノートです。
まだ初めて一か月ですが明らかに自分に対しての嫌悪感が減ってきました。
簡単にやり方を書いておくので試してみたい方はやってみてください。

〈自分許しノート〉

①手帳やノートを用意する ②嫌いな人や苦手な人をみつめて具体的に書き出す ③その特徴に自分を当てはめてみる ④その自分を許すと書き込む

第5チャクラ ヴィッシュダ

歌手と芸人さんとアナウンサーさんと俳優の共通点は何だろうかと考えると、声を使う仕事だということだろうと思う。自己表現に〈声〉は必要不可欠だ。私は歌があまり好きではなかった。小さい頃から周りの人に言われるがままに自分では歌いたくない歌やパートを歌わされていたからだ。あまりにも優しい子供だった。周りの人がよろこんでくれたから一生懸命練習した歌も自分を苦しめていた。自己表現ではなく自己犠牲のために歌っていたのだから苦しくて当然だ。学園祭で歌を歌って目立っていても、それは妬みをただ買ってしまっただけで当時はいいことはなかったように思う。どんなふう歌うか決められてる歌をそれっぽく歌う。それなりの評価。それなりの充実感。それなりの焦燥感。歌が素晴らしいものだとわかっているのに好きとは遠かった。自分を許していく中で〈歌を大好きな自分を許す〉という言葉が出てきて、涙があふれた。私は私がすきな歌を好きなように歌っていい。そんな簡単なことができなかった。好きなことは好きと伝えていいんだよ。

〈色〉
〈音〉G(ソ)741hz
〈人格〉概念
〈場所〉
〈対応する臓器〉
甲状腺、気管、食道、視床下部、首の骨、口、顎、歯
〈テーマ〉
コミュニケーション、自己表現、現実の引き寄せ、タイミング、抽象的なことを具体的にする
〈崩れたとき〉
喉がつまる、締め付けられる、批判的になる、無関心、相手の話が聞けなくなる、理解していないと思われる
〈整える行動〉青を身に着ける、歌を歌う、自己表現する、声を出す、意見をはっきり言う、相手の話をきちんと聞く
〈香り〉カモミール、ミルラ、ラベンダー、ローズマリー、セージ


第6チャクラ アージュニャー

サードアイ(第三の目)とも呼ばれる場所です。スピリチュアルに興味がない人も知っているほど有名な部分。〈女の堪〉があたるといわれているのは、幸か不幸か論理的なところから逸脱した場所に置かれてきた歴史があるからだと感じます。精神世界は論理派の男性は到底受け入れることはできませんが、女性は生命を生み育てるという役割を体に持っているので繋がりやすい人が多いのではないかと感じます。但し、女性も論理に埋もれてしまってはこの部分は働きません。社会進出や労働環境的に女性も働かなければならない土地はなかなか信じることが難しいと思います。しかし、それはこの星の使命でもあるので全然否定はしません。寧ろ適応しててすごいと思います。ただ、疲れたりしたらこういう世界もあったなと帰れる場所は確保しておくのがこれからの大人の嗜みとして広まればいいのになと思っています。

〈色〉ネイビー
〈音〉A(ラ)852hz
〈人格〉直観
〈場所〉眉間
〈対応する臓器〉

〈テーマ〉
洞察、思考、魔除け、安眠、不運の防止、本質を見抜く、映像化
〈崩れたとき〉
直観が信じられない、便利に依存する、注意散漫になる、被害妄想、忘れ物が増える、とり越し苦労、漠然とした不安、独断、悪夢
〈整える行動〉テレビやSNSから離れる、朝日を浴びる、空想する
〈香り〉ヒアシンス、スミレ、ローズゼラニウム


第7チャクラ サハスーラ

神と呼ばれる存在は古今東西いるのはなぜでしょう。それはみんながこっそり知覚しているからだと思います。神と言えば宗教ですが、宗教にもいろいろあってちゃんとエネルギーや世界とつながることを教えるところもあれば権力のために使う人もいます。人類はほとんどが権力のために使われてきた歴史がありますし、科学という学問もあるので〈証明できないことなんて信じられるか〉というごもっともな意見も理解しています。なのになぜでしょう、私はこの世界がとても落ち着くのです。どんなポジションを与えられても、どんなに正しい答えを導きだしても満足しなかったのに、チャクラがひらくときとても穏やかな気分になるのです。

私のハイヤーセルフはふたりいて、ピーターパンみたいなやつと白髪ロン毛の年齢不詳の男性でした。やっぱりなーと思いながら最近はよく話しています。どうりで男性っぽいことが好きだったり、この星のルールでやっていこうとしてたよなと納得しました。

余談ですが、この星で成功している人のハイヤーセルフは鬼がついているそうで、自分も元鬼なんだよねと角をちらつかせていました。
スピリチュアルな力があることは自覚しているのになぜこんなきついルートを歩かせたんだというと〈だっておもろいから〉とのことでした。

もうひとりのピーターパンみたいなやつはすごく腰が低くていつも私を応援してくれていると言っていました。彼はどうみてもいい人そう。ハイヤーセルフの小間使いとしてついてきているそうです。

いや、ほんとはこの話が書きたかったんですよね。よく自己啓発系の本ででてくる相方みたいな人が早く見たいなーって思っていたのでみれたときに〈あ、みれたーやったー〉みたいな感覚があってすごく楽しかったんです。
もう完全に普通のひとからしたらやっちゃってる人かもしれませんが、私はたのしいのでどうでもいいんですね。恐ろしいんですけれど。

色々書いてきましたが、ハイヤーセルフまできたら正直その人に聞けばいいや状態になってくるので色々調べる必要もなさそうなんですが答え合わせ的に今回調べることにしました。

〈全クリしたねーおめでとう!〉ということを言ってきていますので、このひとはもしかしたら鬼時代はゲーマーだったのかもしれません。やめて欲しいです全く。

〈色〉
〈音〉B(シ)963hz
〈人格〉想像
〈場所〉松果体
〈対応する臓器〉
頭蓋骨
〈テーマ〉
顕在化、知覚、守られていることを実感する、宇宙意識、幸運、迷いがなくなる、すべての物事に感謝できる
〈崩れたとき〉
居場所がない、劣等感、過剰に相手に求める、傲慢、停滞
〈整える行動〉徳を積む、エネルギーが高い場所へ行く、睡眠の質を高める

第8チャクラ ソウルスター

ブッダやキリストといった「覚者」と同じ状態に至る領域だそうです。いわゆる教祖様になるような人が活用している場所。権力を手にする領域だそうでなんでも手に入ってしまうので誰の意見も聞けなくなってしまうと不安定な状態になるそうです。現実化する力が強いんですから自分が正しいと奢って当然ですよね。周りもそういう風に対応するでしょうし。独断的になってしまっていると冷静にいれる人間が果たしてどれくらい存在するのでしょうか。これは予想ですが汚いことをした過去の自分をどれくらい受け入れているのかでだいぶ変わってくるような気がします。何せこの世は修羅ですし。

〈色〉マゼンダ
〈音〉174Hz 、272.2Hz
〈人格〉ハイヤーセルフ(高次の自分)
〈場所〉頭の上から20~60cmほど離れたところ(身体の外)
〈対応する臓器〉
気管支、腎臓、女性ホルモン
〈テーマ〉
邪気やマイナスエネルギーを浄化、オーラの修復、人生においての充実や輝きに適度に満たされている状態、目標や目的に向って強い意志で努力する、生命力のエネルギーを取り込む、宇宙意識の入り口、組織に属さない働き方
〈崩れたとき〉
精神が落ち着かず自分を必要以上に誇示したり、他者を支配
〈整える行動〉常に意識する、お部屋に花を飾る、自然の中に身をおく
〈香り〉
マートル、ネロリ

これ以降はもうここで書いてる文章なんて読まなくてもいい人達だと思いますが、自分で認識するためにメモがき程度に書いておきます。もはや生きているうちにここにたどり着くというのはちょっと考えにくいので死後の世界かなという感じでとらえています。

第9チャクラ スーリヤ

〈色〉金色
〈人格〉ハイヤーセルフ(高次の自分)と宇宙意識
〈場所〉空(天)
〈対応する臓器〉
潜在意識
〈テーマ〉
自らが精神的な存在であるという意識に疑問を持たない、宇宙の記憶の保管庫にアクセスでき、地球史(人類史)を閲覧できる、現代に生きる私たちにも有用な知識や知恵を享受できる

第10チャクラ ナヴァグラハ

〈色〉銀河の色合い(夜空に輝く星々の色)
〈場所〉
頭のてっぺんから130cmほど上
〈テーマ〉
銀河宇宙と繋がる、惑星のエネルギーを受け取れる、意識の拡張、五感に宇宙から刺激が与えられる、圧倒的独創性、地球史を紐解く

第11チャクラ アカーシャ

〈色〉ダイアモンドに等しい透明感を持ったゴールド
〈場所〉
頭のてっぺんから2mほど上
〈テーマ〉
宇宙神と同等の精神レベルを持ち霊的存在として完璧に成熟したものという自覚が備わる、神々から直接万物創造のパワーを「共有」される

第12チャクラ スンニャター

〈色〉何十色もの色彩が混ざりあっている
〈場所〉
頭のてっぺんから3mほど上
〈テーマ〉
時空を超え、物体は1つとして同じ状態ではありえない=常に変化するものという宇宙真理を体得、霊的能力を使える、意識体だけで宇宙を俯瞰できる

第13チャクラ 

〈色〉ピンク味がかった紫色
〈場所〉
頭のてっぺんから腕一本分の高さ
〈テーマ〉利己的感情に由来する葛藤を乗り越える、平等な神

第14チャクラ 

〈色〉暗い青味がかった紫色
〈テーマ〉
あらゆる事象の根っこ(起源)を理解する、次元で同時に物事が起こるの(進行すること)は「論理的」にありうると理解する、パラレル

第15チャクラ 

〈色〉柔らかい金白色
〈テーマ〉自己意識(自我)から完全解放

〈おまけ〉私のハイヤーセルフからのメッセージ
私のハイヤーセルフは120次元から遊びに来ていると言っています。
それでも上がいて、もっと上の方は鬼みたいな感じと言っていました。
鬼がハイヤーセルフについている人は現世で苦労しながらのし上がって大成するというようなベリーハードモードが用意されているそうです。私のはノーマルモードと言っていますが完全にハードモードだと思います。嘘つき。

最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!