揺り戻し
自分の嫌な部分を初めて認め、ああ、自分ってこうだったんだな〜と意識し始め、
でもそんな自分はもう嫌だからいいかげん手放そう!さよなら!と思い、精神的にも「もう大丈夫、私はアレとはおさらば出来てる。」と思っても、
揺り戻しを起こす出来事が起こると、あれ〜私って結局出来てない。嫌だった自分と離別出来てないじゃん。。。また同じこと繰り返しちゃった。と後悔の念が押し寄せて、落ち込んでしまう。
もう何回同じことをしているんだろう。毎日のようにスピリチュアルを学んだり、量子力学的思考を学んだりしていても、変えたい部分は何度でも私を追いかけてくる。
今日も、そんな出来事に出会い落ち込んだところ。
でも、今の現実は過去の自分が作り上げてきた現実なので、冷静に見つめてみる。
まだ、何か自分に出来ていなところ、認めてあげれてない部分があるのかな〜と自分を見てあげる。
こんな記事を見つけた↓
揺り戻し現象とは、人生のステージを上げていくとき、今までいた場所から離れて行こうとすることで、親や家族、友人など身近な人たちによって足を引っ張られるようなこと言われたり、なぜか前に進めなくするような現象が起こることです。
この揺り戻し現象を、人によっては「変化のための最終試験」と捉える人もいるようです。
誰かの言葉にせよ状況にせよ、実際にはこの揺り戻し現象は、「自分の潜在意識の不安」が外に現れてきているものです。
コンフォートゾーンを出て、これまでの自分と違う場所に行こうとしていることに対して感じている「本当にこれでいいのか」という自分自身の不安が、身近な誰かの言葉として、または不可抗力とも思える現象として、外に現れてきているだけなのです。
こういう時は、本当に変わろうとしているからこそ、自分の中に不安も怖さも抵抗も出るよね、と認めた上でもう次のステージに進む準備は整いました、幸せな人生と豊かさを本当に受け容れます。ということを、自分自身に宣言しましょう。
つまり、私は過去の嫌な部分をもつ自分自身に、「怖いよ〜変わらないで」と揺さぶりをかけられているのだと気がつき、なんだかバカバカしくも感じたり。
少しずつ、こんなアップダウンを繰り返しながらも、でも必ず変わると自分を信じて。日々邁進。
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