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練習日記 〜4日目〜

これは僕がもう一度トランペットを好きになるまでの記録です。

気がつけばもう一度トランペットを拭きたいと思い5年が経ちました。元々小さい時から音楽は大好きで歌ったり、中学、高校と吹奏楽部に入りトランペットを演奏しているうちに大好きになっていった。

僕にとって大切な心の支えになっていました


楽器をまた演奏したいと思った時に、一番困ったのは練習場所でした。そもそも自宅でトランペットの練習ができないためどこかいい練習場所がないか探していました。

今回は練習器具第2弾!!

ですがマウスピースの中で唇はどのように振動しているのでしょうか??

そもそもマスピースの構造はどうなっているのでしょうか?

詳しくみてみましょう

まず、マウスピースの構造についてです。

リム、カップ、スロート、バックボアの組み合わせによりサイズが各メーカーで分かれています。


リム・・・唇にあたる部分

カップ・・・唇が振動する内側の部分(浅い⇄深い)

スロート・・・カップの先の穴の大きさ

バックボア・・・トランペット本体との接続の部分

ただ、こちらに当てはまらないシグネチャーモデルやオーダーメイド、お値段もピンからキリまでありますのでまずは無難なメーカーで色んなサイズを試奏してみるといいかもしれないですね

今回は普段見えない演奏時のマウスピースをの内側を見てみたいと思いこんな練習器具と遭遇しました。

↓それがこちら↓

画像3

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マウスピースのリムだけついていて、唇の振動時を目で確認することができます。空気の通り道と言われる「アパチュア」 広すぎると振動時に唇に圧力がかかりすぎてしまったり、振動がしずらい状況になってしまします。

適度な状態を鏡で確認しながらうまく振動できる位置を探ってみると良いきっかけ作りになると思います。

1.息を出してみよう

2.高い音を出してみよう

3.低い音も出してみよう

4.出来るだけ押さず(プレスをしないで)音を出してみよう

5.マウスピースで音を出してみよう

ここまでできたら楽器でもきっと、きっと音が出るようになります!!


唇ばかりを気にしていても仕方がないというのもありますので、まずは怖がらず息を吹き込んで見ましょう!!


 たくさん息を吐いて吸って音を出して見ましょう✨


練習器具はあくまでもきっかけ作り程度です。人間の体も人ぞれぞれですので、うまくいくかどうかは本当に個人差がありますので悪しからず‼️

いつも使っているマウスピースもリムの形状や大きさももちろん違いがあると思いますのでご注意ください!!


さてさてひさしぶりの投稿でしたがまたぼちぼち投稿していこうかなと思います。

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