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いいお店作り

こんばんは。木曜日担当の本多です。

今日は朝から職場のスタッフたちとバスケットボールをしてきました。大人になればなるほど身体を動かす機会って減りますよね。

運動ってやっぱりいいな。

バスケットは子ども頃ミニバスをやっていて、大好きだったスラムダンクの影響でした。

花道と流川のハイタッチシーンは何度読んでも泣けますよね。笑(すみません、話がずれました)


はい、今日はですね『いいお店』ってなんぞや?をテーマにお話したいと思います。

皆さんはどんなお店に行った時にいいお店だったなと思いますか?

正直、このご時世いいお店じゃないお店って少ないと思うんです。どこで食べてもそれなりに美味しいし、不快なことってなかなかないじゃないですか。

ただ、記憶に残るいいお店も少ないと思うんです。

じゃぁどんなお店に行ったときに良かったなと思ったか。考えてみました。

◆めちゃくちゃ美味しい料理があったお店

◆めちゃくちゃコスパのいいお店(美味しいのに安い!!)

◆ドリンクやメニューが豊富で頼みたいものが沢山あるお店

◆スタッフの方と沢山話して仲良くなったお店

などなど沢山あると思います。

料理×空間×人×値段、やはりこのバランスってすごく大事で。また行きたいと思うお店ってこのバランスがすごくいいと思うんです。

料理がどんなに美味しくても、お店の雰囲気が悪く、対応が冷たかったり笑顔がないお店にはもう行きたくないですよね。

逆にどんなに接客サービスが良くたって美味しくないお店には行きたくないものです。ただ美味しくないお店。昔は正直多々存在していたと思うんですが、もうそんなに多くはないと思うんです。

つまり、サービスで差別化が測れるのではないかと。

私は神奈川県在住なので、横浜で飲むことが多いんですが、あぁーこのお店接客良かったなぁ!明るい楽しい空間だなぁと思うお店って結構少なくて。

だからこそ、目指せると思うんです。


横浜一、気持ちのいいお店。


じゃぁ接客サービスがいいお店ってなんぞや?というところに辿りつくんですが、これも正解がありません。だからこそ飲食業って面白いのだとも思っております。


何をしたらお客さまに喜んでもらえるだろう?

このお客さまは今何を求めているだろう?

楽しく食事をしてもらえているだろうか?

美味しいと思ってもらえているだろうか?

どうして今日このお店を選んでくれたのだろう?


お客さまに興味を持ち、気持ちを汲み取れるように心掛ける。

ここから始まるんじゃないかなと思った今日この頃であります。

出来ることからひとつづつやっていこう。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。







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