気遣い心配り
こんばんは、木曜日のホンダです。
今日は先日あった体験から再認識した、気遣いのお話をしたいと思います。
ある人気店の焼き鳥さんに行った日の話です。
その日は3人で伺いました。
焼き鳥数種類と鳥刺し3点盛りと一品料理を頼みました。
『焼き鳥の方、お時間少々頂いておりますがよろしいでしょうか?』
これは良い声掛けですね。提供が遅いと、まだかなー?注文漏れているかな?と心配にもなってしまいますから、嬉しい声掛けでした。
しかしこの後からです。。
メインに楽しみにしていた鳥刺し!
3人で注文したのにまさかの二切れづつできました、、、
あ、まじか。
その後単品で追加しました。笑
そして次に友人が緑茶ハイを注文。
口にした友人が『これ飲めない、、、』
何故かな?と思って飲んでみると一般的な緑茶ハイに使用する甲類焼酎ではなくそのお店ではこだわりで特別な焼酎(名は伏せますがクセのある焼酎)を使っているそうで。
しかしこのことはメニューに記載もなく、声掛けもなく届きました。
これ、好きな人だったら説明があれば尚更こだわりも伝わりアピールポイントにも変わる商品なのに。。
ちなみにこのお店、味はとっても美味しいんです。
ただ連れて行った友人はもう行くことはないでしょう。笑
色々な希少部位が食べられたり、焼き鳥の付属でのっているかぼすや、味噌なんかもとても美味しいのですが、こちらも一言添えはなく提供されます。
なんだかすごく勿体無いな、、、
この日に気遣いと商品説明の重要性を改めて感じながら帰宅しました。
◆オーダーされたメニューの量と人数が合っているか
◆その商品の特徴を説明出来ているか(出来ない場合はメニューに記載があるか)
◆美味しく食べて頂く食べ方の説明が出来ているか
★お客様の立場に立って考えようとしているか
当たり前のように思っていましたが、すごく大切なことだなと思いました。
どれだけ美味しい料理でも、接客ひとつで残念な空間に変わってしまう。
日々の生活でもそうですが、気遣い、心配りを大切に生きたいですね。
本日もお読み頂きありがとうございました!
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