こんにちは。 「Surface&Architectureの本棚」では、SAのメンバーが、これからの体験や新しいデザインを考えるときに「これぞ」と思う一冊を紹介しています。
久しぶりとなった今回のテーマは、「こころが動いた写真集」です。写真を見た瞬間、またページを開くたび、心が奪われる経験をしたことがある人も多いと思います。
今回は、5人のSAメンバーの文章から伝わるそれぞれの心の動き方の違いも面白いポイントだと思うので、ぜひ最後まで読んでみてください!
『Swimming Pool』 Maria Svarbova
『Early Color』 Saul Leiter
『Uncommon Places: The Complete Works』 Stephen Shore
『高座』 橘 蓮二
『本当の話』 Sophie Calle
いかがでしたか?
今回の記事で、写真集をみたときの自分のこころの動きを考えることは、写真集を見ることをひとつの「体験」と捉えるような気がしました。
今回ご紹介した写真集を一度手に取ってみて、ぜひ様々な心の動きを体験してみてください。
また次回journalの更新をお楽しみに!