アヒルの子はアヒルにしかならない❓
このタイトルを見てどう思いますか?
・どういう意味?
・ほんとそう思う。
・いや、そうではない。アヒル以外にも成れる。
・わからない。
どれも、正しいと思っています。
では、何に対して言っているのか。
それは 「人間力」の事です。
今、パートナーの事・子供の事・家族関係の事に悩んでいる方は
思い返して下さい。
自分の人物像が、どことなく親と似ている部分があると。
思考の仕方、生活スタイル、価値観・倫理観どれでも似ている部分がある。
それは、紛れもなく事実です。
・相手と反りが合わない部分がある。
・意見が食い違う。
・生活スタイルを合わせてくれない。
このような、部分的なところに悩んでいるのでしたら
それは、相手の長い年月によって形成された物であるから変更する事は
困難である事を意味します。
では、ずっとこのまま耐えればいいの?
捉え方を変えてみましょう
↑
これに気づけている事実を自分で認識している事を理解しましょう。
では、アヒルの子が、アヒルでいないようにする為には
相手に自覚をしてもらう必要があります。
自分の成りたい像の逆算を始めていくのです。
では、具体的にどうしていけばいいのか。
思考から変える事を選ぶしかない。
→行動は、思考を元に成り立つ物ですよね。
相手を変える事は、出来ない。って言ったじゃないか。
と思っていますよね。
はい。そうです。
では、こうしていきましょう。
新しい経験を共有していく。
※過去の経験を変更する事は出来ないが、新しい事で塗り替えていく。
自身の思考を共有するという経験通してアップデートしていく
ここで大切な事は
共有する事に対して、相手の意見を引き出す
自分の考えを伝える
相互に出し合った価値観に対して熟考する
その後、自分自身でかみ砕く。←かみ砕かないと「衝突」を生みます。
この過程を経た後に、それでも揉める場合は
あなたがなぜ、負の感情を抱くのかを冷静に把握出来るようになって下さい。
例)なぜ、親と同じ選択をしてしまうのか。
なぜ、パートナーにイライラするのか。
なぜ、子供に当たるのか。
負の感情の発生原因は自分の経験のどの地点から生まれているのか
を把握してください。
例)本当は、こうなりたかった。こうしたかった。
我慢している事が当たり前だから、耐えるしかない。
子は、親には逆らえないはずなのに。
親には、干渉してほしくない。
→このような負の感情の発生原因は、相手ではなく「自分の期待感」などから発生している事が多い傾向にあります。
なぜなら、その経験は、今いる相手がいたから生まれた物ではなく
過去の経験を経て感じ、今の選択を選んでいる自分自身であるからです。
だからこそ、このような感情をアップデートした思考を元に行動していく事で未来に待ち受けるであろう自分の経験を変換出来ると思われます。
この思考のアップデートこそが
アヒルの子でも白鳥に成長出来る根拠になります。
このような事が、自分自身で行えるようになれば
耐えるという環境 → 自分の手で選択していける環境へと
環境を変化させる事が出来ます。
なので、耐えるか耐えないかは、相手次第ではなく自分次第。
逃げるではなく、思考するのです。
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