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スポーツを仕事にしたい学生インタビュー 1人目 


スポーツを仕事にしたい学生インタビューとは?



あなたはスポーツを仕事にしたいと一度でも思ったことはありますか?



もし、少しでも

「スポーツを仕事にしたい!


と思ったことがある人は

一歩先に行動を起こしている同世代の方の”想い”をこの記事にまとめましたので、ご覧頂けたらと思います。



それでは、早速1人目の方のインタビューに移ろうと思います。

スポーツ×国際協力をしている下村和也さん

〜実際に東南アジアへ足を運び、現地で活動を行った国際協力スペシャリスト〜


スポみら:それでは早速、下村さんの現在の所属先を教えて下さい。

下村さん:現在は東洋大学の3年生です。秋入学という感じなので、次の秋から大学4年生になります。
年齢で言うと今年(2022年)で22歳になります。

すぽみら:ありがとうございます。ちなみにいまどんな活動をメインでされていますか?

下村さん:去年まではWorld Futという「サッカー×国際協力する」という目的の学生団体で活動してました。

今は色々と試行錯誤した中でもう一度本気でサッカーがしたいなって思って
社会人リーグでサッカーもしていたりもします。

スポみら:おお!そうなんですね!小さい頃からサッカーはされてたんですか?

下村:そうですね。兄がサッカーをしていたので、小さい頃からサッカーはやってますね。

スポみら:なるほど!ちなみに学生団体はどんなことを具体的にされてるのでしょうか??

下村:はい。学生団体World Futという団体では、先程も少し話しましたけど、サッカーで国際協力をする団体で、具体的な活動内容としては、カンボジアに物資支援をする+サッカーを通して子供たちに挑戦する機会とか目標をもたせてあげるような活動をやっています。


すぽみら:そうなんですね。もうそれは実際にカンボジアに行かれてそういう活動をされていたってことですか?

下村:そうですね1年のときに1回渡航して、2年生のときはちょうどコロナで行けなかったのでオンラインで活動したりしてました。団体とは別になるんですけど、昨年の11月に僕がひとりでカンボジアに行ったりもしてました。4月ちょっと前ぐらいで帰ってきました。

スポみら:ちなみにその国際協力だったりとかそういう国際問題とかについて、何かこう興味を持ち始めたきっかけとかってあったりするんですか?

下村:国際協力に興味を持ち始めたのは、もう小学生と中学生になるくらい。ちょうど僕の父がそういう関係の仕事をしていて、家族で一緒に父の赴任地に行くみたいなことがあって、小学生のときにブラジル行ったり、
中学校、高校はラオスに行って過ごしていて、そういう所から国際協力に興味を持ち始めましたね。

スポみら:なるほど!実際に現地の状況とかを見て、そういうのをやっていきたいなって思うようになられたんですね。
他に好きなスポーツってありますか??笑

下村:バスケとかバレーボールとかもちょっとやってました。
野球とかは本当にできないですけど、草野球とかも好きでやったりしたことはあります。身体動かすのが好きなので。笑

スポみら:いいですね〜!スポーツはやっぱり楽しいですもんね。
質問が変わるのですが、スポーツ業界に興味を持たれていると思うんですけど、興味をもった理由とかってありますか?

下村:そうですね。元々サッカーが好きって言うのがあって、大学入ってから将来何をしているんだろうか?と考えた時にスポーツを完全に趣味と割り切ってスポーツを別にするというのを最初は考えてました。
しかし、やっぱり好きなスポーツで何か社会に還元できたらなと思って、スポーツ業界に興味を持ち始めました。

スポみら:おおー!具体的に今動かれてると思いますが、具体的にスポーツ業界でやっていきたいことって見えてきましたかね??

下村:そうですね。サッカーの話になるのですが、今やってるサッカー×国際協力をもっと更にやっていきたいな〜!っておもってます。
スポーツっていろんな力があるなと思ってまして、「人を幸せにする力」がスポーツにはあるなって思うんです。
 実際にスポーツを通して、人が幸せになるっていう研究結果もあったりして、そういう力を日本だけではなく、海外にも目を向けて、人々を幸せにって壮大なんですけど、そういうことができたらなと思っています。

スポみら:めちゃくちゃ良いですね!!学生のうちからかずやさんは動かれてるかと思いますけど、実際にスポーツを仕事にするといった時の不安とかってあったりしますか?

下村:まあ、たくさんありますね。。笑 
そもそも自分って行動力が無いんですよ。今更ビジョンを描いているけど、実際に自分が将来できているのか?不安ですし、スポーツ×国際協力とかってあんまり、ない部分なので。
ちゃんとお金を稼ぎつつ、継続的に活動をおこなっていくって凄く難しいと思うんですよ。
なので、現実的にそういうことってできるのかな〜とかちょくちょく考えたりしますね。。

スポみら:あー!そうですよね。やっぱりお金の不安の所が大きいと。
そこはやっぱり国際協力がお金が必要になってくる上で、お金を作って行くというのが難しいどころかスポーツで稼いでいくというのが、現状ハードルが高いことなので、そこに関しては不安になりますよね。

下村:はい。どうしても不安要素ではありますよね。

スポみら:そうですよね。それらを目指す上で、現状でもう色々されてるとは思いますけど、学生のうちに残りの期間でしたい!って思ってことってありますか?

下村:はい。まずは自分が精一杯楽しむことかなって思ってます。
社会人リーグとかにも挑戦してますけど、一番は自分がスポーツに対して
”魅力”をもっと追求していくことが大切だなと思ってて、それがわからないと他の人に伝えれないと思いますので。あとは、知識ですよね。今も本とか読んでるんですけど、国際協力のことやサッカーでどうやって幸せを作っていけるか?みたいなところも知ることは大事だとおもってるので、色々インプットしてます。

スポみら:素晴らしいです。色々とありがとうございます。
あっという間だと思うんですけど、今日は実は1人目なんですけど、スポーツ業界を目指す学生に向けてこれからインタビューしていくんですけど、次の参加者へ何か一言あったらメッセージを頂けたらと思ってます。

下村:はい。笑
なんか、スポーツ×国際協力という分野で動いている中で、
自分は人見知りなので、あんまり自ら動いていったりとかできないので、何か機会があればお話したいな〜って思ってます!

スポみら:ありがとうございます!!これから後に繋げて行くので、交流する機会を作っていけたらと思うのでまたその際はよろしくお願いします!
本日はありがとうございました!!

下村:こちらこそありがとうございました!


最後までご覧頂きありがとうございました!

スポみらではこれからも引き続きインビュー企画を行って参ります。

残り3名限定でスポーツを仕事にしたい学生インタビュー募集中


ですので、
興味ある学生はお気軽にスポみらアカウントにDMを送ってみて下さい。



PS1.最後に交流会のお知らせです。
U-25限定で3名の方募集します!!


PS2.スポーツ業界で働く上での悩みを募集!


実際にスポーツ業界で5年働いているスポみら創設者である赤堀を始めとしたメンバーが”お悩み”にお答えします。

↓こちらの質問箱までどうぞ!↓


【スポみら創設者経歴】 赤堀元紀   (現在27歳)





□サッカークラブFC淡路島創業メンバー ホームタウン担当(2017.5-2021.12)


(チームとして始動したのは2018年からですが、2017年段階から活動準備で関わっておりました。)
 クラブでは主にホームタウンを担当し、無名、人脈無し、資金もそんなに無い状況から4年で最高観客動員数が約300名の方がスタジアム来てくださる
状態にまでなりました。
クラウドファンディングは2回実施し、ありがたいことに累計500万円の資金援助を頂きました。
 2020年にコロナ渦で選手は練習ができない、飲食店は売り上げがかなり下落という状況下で出前FC淡路島という企画を立ち上げ、3週間ほどで
全国放送めざましテレビを始めとするメディア9社取材が殺到する状況までなりました
 関西社会人のYou Tubeライブ配信文化に貢献(今では当たり前のように社会人サッカーの試合がオンライン上で見れるかと思いますが、先駆者として色々実験し今に至ります)
 スポンサー営業、協賛活動なども実施してきました。
以上のようにサッカークラブの仕事って何か?についてお伝えできるかと思います。


□現在ALLSTARS CLUB←現在(2022.5〜)
コンテンツ企画、運営、イベントの企画、運営、新規事業立案を担当し幅広く活動中です。

複業として
某ライブ配信アプリにて
年間100万円以上の投げ銭を経験しました。(トップ20%以上には入ってるかと思います。)
ライブ配信は甘く無いので、ほとんどの方が1ヶ月で折れます。
メディア出演、You Tubeにも出演済みです。
無名、フツメン、フォロワー0、コミュ力普通の状態からひたすらどうしたら応援していただけるのか?を研究と分析をし、結果を出してきました。

こんな人間ですが、キャリアについては相談に乗れますので、お気軽に相談をお待ちしています。何か少しでも力になれたらと思います。

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