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本を電子化(汚部屋からの脱出)

この記事は昨日の
続き物である。


これが今の本棚


トップの写真が
今のスパジの本棚

これは部屋にあるのではなく
ネット上にある本棚。

部屋にあった
紙の本、約500冊が
ネット上の本棚に移動した。


紙の本を電子化する

以前

で書いたが
もっと詳しく紹介しよう。

まず
1)紙の本として残しておくもの
2)手元に残さなくてよい本
3)紙でなくてもいいが手元に残しておきたい本
と区分けした。

1)はそのまま
本棚に。

2)はブックオフに
(一部はまだ残っている)

3)は業者に依頼して
紙→PDFに電子化してもらった。

その電子化するサービスをしているのは
ブックスキャンというところ

ここに紙の本を送ると
PDF化してくれるというわけ。

ネット上に本棚もでき、
まだPDFもダウンロードできる。

ここでのポイントは
まとまった本を
短期間に依頼する。

その際
「プレミアム会員」(10,456円/月)
に加入する。

一見高そうだが
多くの本を依頼するには
プレミアム会員がいい。

通常の会員だと
電子化に時間もかかり
制約もある。

プレミアム会員なら
月に50冊分まで追加料金なしに電子化を
依頼できるから。

つまり1冊約200円で電子化できる。

なので、まとめて50冊分を送る。
次の月にも50冊まとめておくる。

これを10ヶ月繰り返すと
500冊が電子化できた。

これを高いと考えるかは
それぞれの価値観。

紙の本を再度
電子書籍で購入すると
1冊1,500円としても
500冊で75万円かかる。

10万円対75万円の計算をした。

そして本をPDFにする際に
OCR化してもらえる。

すると検索できるようになる。
その本にある文字列を検索できるのだ。

これは紙の本にはできないワザ。

またこのPDFを本のように
読むことができる
リーダーアプリもある。

ということで
1年ごしの時間をかけて
紙の本を電子化したということ。

これが最も部屋がスッキリした
ワザだ。

紙の本でなければ!
ということでなければ
このようなサービスを利用するのも
検討の余地もあるかも。

一時期
「自炊」と呼ばれる
自分でPDF化する方法が流行った。

が、今はどうなっただろうか?
自分で1冊ずつやるのは
本当に大変だと思う。

次回は
机と椅子について書いてみたい。

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