マガジンのカバー画像

読書時々漫画

46
ミステリーが多いのですが、読後の気持ちを残せていけるといいな。重複購入を避けたい。
運営しているクリエイター

#貫井徳郎

20211219:筋トレとウォーキングと読書「空白の叫び」下巻

20211219:筋トレとウォーキングと読書「空白の叫び」下巻

今回も一週間のまとめです。

まず筋トレです。
12/13、12/16、12/18の3回です。

今週も水曜日に早起きできず、月水金ではなくて月木土となってしまいました。
予定メニューと回数はこなしていますが、ライフスタイルの変化もあって疲労感が残っています。

ただ、続けています。
続けます。

次はウォーキングです。

3,000歩以上カウントできた日は、7日間ありました。
ウォーキングメイン

もっとみる
20211205:筋トレとウォーキングと読書「空白の叫び」上巻

20211205:筋トレとウォーキングと読書「空白の叫び」上巻

今回も一週間のまとめです。

筋トレです。
11/29、12/1、12/3の3回です。

朝食前に終わらせようと早起きを決意していましたが、12/1と12/3は目覚ましを止めて一旦寝るという行為をしてしまい、予定よりも遅くスタートしましたが、3回とも朝食前に予定回数を終わらせることができました。

来週は、目覚まし通りに起きるんだと決意しています。

次はウォーキングです。

全てがながらウォーキ

もっとみる
罪と祈り

罪と祈り

貫井徳郎先生の「罪と祈り」です。

2020年9月に読んでいたのですが、こちらでの紹介は遅くなりました。

登場人物やあらすじを長めに紹介です。
そして、最後にネタバレしています。

濱中亮輔 会社が倒産し、現在無職の30代。
濱中辰司 亮輔の父。元警察官。遺体で発見。
芦原賢剛 亮輔の幼馴染。警察官。
芦原智士 賢剛の父親。1989年に自殺。
岸野 捜査一課の刑事。賢剛と共に辰司の事件を捜査。

もっとみる
明日の空

明日の空

見出しはAmazon画像です。

今回の本は、古本屋で購入してしばらく本棚を飾るだけになっていましたが、先日やっと読みました。

貫井徳郎先生の本です。

貫井先生の作品として慟哭が有名ですが、その他の作品も、救われない虚無感で終わるものが多いです。

私はその読後感に取り憑かれ、貫井先生の作品は結構読んでいます。

今回の明日の空は、やるせない虚無感もありますが、叙述的な部分を持ち合わせつつ、ど

もっとみる