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20211205:筋トレとウォーキングと読書「空白の叫び」上巻

今回も一週間のまとめです。

筋トレです。
11/29、12/1、12/3の3回です。

朝食前に終わらせようと早起きを決意していましたが、12/1と12/3は目覚ましを止めて一旦寝るという行為をしてしまい、予定よりも遅くスタートしましたが、3回とも朝食前に予定回数を終わらせることができました。

来週は、目覚まし通りに起きるんだと決意しています。


次はウォーキングです。

全てがながらウォーキングであって、きウォーキングしようときちんと時間を割いて歩いた距離ではありません。

運動が少なくなっているのだから食事で調整しないといけないのですが、あまり調整できているとは思えません。
増え出すと止まらなくなってしまいそうなので、体重が変わっていない今のうちに、調整していかないといけないと思っていますが、ついつい甘くなる気持ちが出てしまうので難しいですね。



さて今週の読書は、貫井徳郎先生の「空白の叫び」上です。

この後は少しネタバレがありますので、ご注意ください。

今回もAmazon画像です。


上中下巻の3冊で文庫化されており、貫井作品の中でもトップクラスの長編作品です。

上巻の中盤までは、中心となる3人の登場人物の心理描写が続きますが、後半は、話の展開に夢中で読み進めました。

上巻前半のダルさを越えると、一気に面白くなってきます。


中学生3人が各々殺人を犯すのですが、そこに至るまでの細かな心理描写が秀逸で、前半の垂れたように感じる部分も、そのための心理を表現するための布石として強く効果を発揮してきます。

ネタバレ記事も読んでいませんし、どのような展開になるのか全く予想できませんが、かすみ目と付き合いながら読み進めたいと思っています。

上巻には第一章が、中巻には第二章と第三章の一部が、そして下巻には残る部分がおさめられています。

購入したのは文庫化初版の2010年でしたので、長く本棚の肥やしとしていましたが、やっと重い腰を上げて読み進めていく気になりました。



見出しは、昼食だったカレーうどんです。

和風だしが効いたカレー餡が、いつまでも麺の温度を保ってくれるので、終盤に麺をすすっても火傷しそうなほどでした。

お昼時は店外で待つ人も出ている人気店ですが、駐車場があまり大きくないので、車で行くと駐めることができない場合があります。

こちらは、野菜の天ぷらとかけうどんのセット。

これもおすすめで、どちらにしようか迷いましたが、寒かったので温まるカレーうどんを選択しました。

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