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noteを流行らせる24の方法

まず最初に・・・

人気ブロガーさんの読まれる記事の割合は,約2割だといわれています。
同じ人が書いても、人気が出る記事は全体の2割程度です。
ある人気ブロガーさんの話では、記事を書いて2年はまったく読まれなかったそうです。
800記事ほど書いて、もうあきらめようかと思っていたときにヒットして人気者になったという人もいるのです。
これはnoteの有料記事においても同じことがいえます。
さすがに800の有料記事を書くには骨が折れますが、それだけ根気がいるということです。
ここで、心が折れないようにするポイントを一つ紹介しておきます。

有料記事を書き続けるポイント

お金のためではなく、人の役立つ記事を書き続けること。

記事はお金のために書いても売ることができません。
人が役立つものでなければ売ることができないのです。
わたしの有料記事も、売れているものがあれば、全く売れていないものもあります。
忘れたころに少しずつ売れるので、そのときはうれしいですね。
10記事書いて1記事でも売れたら上出来だと考えて、とにかく人が役立つ情報を書き続けることが大切になると思います。
売ることを目的に記事を書くと売れません。
人の役立つ記事を書くことに思考をスライドさせて,執筆することが大切になるのではないでしょうか。

それでは,noteを成功させる24の方法を紹介したいと思います。

成功への方法01 書いた記事をアピールする

有料記事を書いて、そのままにしている場合がありますが,有料記事を書いたら、どんどんアピールした方がいいと思います。
無料記事の中に、<おすすめの記事>としてリンクを添えておけば、読まれるかもしれませんよね。
記事の販売は露出を増やしていくことが大切になるので、普段の記事にリンクを貼ってアピールすることをおすすめします。

成功への方法02 記事には消費期限がある

記事には消費期限があります。
執筆して1か月ほど経つと、色褪せて見えてしまうようです。
有料記事も同様です。
色褪せた過去の有料記事を購入する人って少数派だと思うのです。
ですので、有料記事を作成して1か月たったら、以前書いた有料記事をリメイクして、新しい記事として転生させるといいでしょう。
そうすると、新品の有料記事として世に送り出すことができるのです。
販売のチャンスを生み出して,売れる記事に導くといいでしょう。

成功への方法03 noteの利用規約を読む

noteの利用規約は年々厳しくなっています。
無料記事では、著作権に抵触する記事は厳しく取り締まりがされています。し、有料記事では禁止ワードがあります。
禁止ワードを書くことで,アカウント削除になる場合もあるようなので,気をつけた方がよさそうです。
禁止ワードとは、風俗的に関わることば、読者が誤解を招くことば、社会通念上偏見を促すことばなどがあります。
それぞれ少し紹介しておきます。

①風俗的に関することば
風俗的なイメージを誘うもので、相手が不快に感じるワードはすべて禁止です。 セクシャルハラスメントに該当するワードがタブーになっています。 ②読者が誤解を招くことば
おそらくこれが一番気をつけなければなりません。
100%を想像させるような謳い文句や言葉、読者を勘違いさせるような詐欺まがいな言葉が該当します。
一つだけ紹介すると「ぜったい」はアウトになります。
そんな言葉がアウトになるのか…。 そう感じるかもしれませんが、すでに多くのクリエイターが記事を剝奪されています。
③社会通念上偏見を促すことば
これも気をつけなければなりません。
たとえば、宗教、政治批判、虐待、病気、戦争など、記事にすることで社会不安を煽るような内容や、誤解を招く内容はアウトになります。

禁止ワードでアカウントが処分されることもあるようですので、十分に気をつけながら、有料記事の作成をしていきましょう。

成功への方法04 長編記事は短編集の集合体

同じジャンルの記事を合体して長編記事にしましょう。
目次に10のコンテンツを準備します。
それぞれのコンテンツを500文字とすると、5000文字の記事ができます。
5000文字の記事を執筆するのは大変ですが,500文字の記事を10個作るのは割と簡単です。
コンテンツをたくさん作れば、長編記事をつくることもできます。
ちなみに,この記事もこの方法で作成しました。

成功への方法05 有料記事の料金の決め方

有料販売を売るコツは、10,000文字以上書いて1,000円以上の単価で売り出すことです。
低単価の記事を売り出しても利益にならないのでモチベーションが上がりませんよね。
記事は売れたけど100円か…。
そんな気分になったことありませんか?
しかし、1,000円以上の高単価の記事が、たまに売れるとモチベーションの維持につながります。
わたしの場合、1記事の最低単価は1,200円で,売れるごとに値上げをしています。
ですので、記事が売れるとすごくうれしいです。
そして、また記事を書いてみようという気持ちになります。
記事を高単価にするというのは、そんな効果がありそうです。
結局のところ、noteで有料記事を書き続けられるかはモチベーションの問題です。
ですので、モチベーションを上げる工夫が必要なのです。
その工夫の一つが記事の単価だと思って下さい。
そんな高単価の記事をたくさん準備しておくと、すごいことになると思いませんか?
noteで無料記事を書いても1円にもなりません。
しかし、高単価の記事をたくさん書いて放置しておくだけで、お金がじゃんじゃん入ってくるようになる仕組みです。
最初はほとんど収入にならないのでモチベーションが上がりませんが,アピールをし続けると売れるようになります。
わたしも長編の有料記事がありますが、2年前の記事がいまだに売れ続けています。
有料記事を販売するコツは、単価を上げてモチベーションを上げることだと思います。

成功への方法06 記事は芸術作品

noteの記事は自分の芸術作品と同じだと思います。
なので、自分が納得するものを作りたいと感じています。
"作らなければならないから作る。"
このような義務に囚われた発想では、いい作品はできないと思います。
どうしても作りたい作品があるから、こだわりながら作る。
こういう権利に解放された想いが、記事に反映されるのではないでしょうか。
本当に作りたい芸術作品って何でしょう。
それを記事にぶつけてみると、自然と利益につながると思います。
スキやフォロワ数にこだわる必要はありません。
いいものは支持されます。
しかし、支持されるにはそれを周知しなければなりません。
それがテクニックになりますが、無味乾燥の芸術作品にテクニックだけを施しても意味がないでしょう。
いまの自分の精一杯の力を出し続けることで、その力は自然と大きくなると感じています。
認められる日はいつかくるので、それまで全力で記事を書き続けていきましょう。
成功とは、成功するまでやり続けることを言います。
認められるクリエイターになるその日まで、継続していきましょう。

成功への方法07 同じことを継続すると変化が現れる

思想やnoteに関する記事を,1,000文字を目安に毎日書いています。
個人的に気になるテーマで書いています。
コラムに分類されるのでしょうか…? ジャンルはあまり考えていません。
今の日本に必要なことって何か…?
そんなことを考えたとき、思想なのかな? 満たされた生き方をするための思想が求められているようです。
不景気な世の中になると、何か大きなものに頼りたくなるものです。
宗教がその代表格ですが、宗教離れした日本人はインフルエンサーからその学びを得ているようです。
どんな考え方をすれば、不安が消えるんだろう? 何をすれば儲かるんだろう? どんなメイクをすれば、モテるようになるんだろう? これらはザックリまとめると思想ですよね。
noteでも生産性の高い思想の記事は評価が高いようです。
有料記事マガジンや記事にして稼いでいるクリエイターもいるようです。
特化した思想があれば、有料マガジンにするといいかもしれません。
1年間記事を公開し続けたら、人気マガジンになっているかもしれないですよね。
1年間も継続できないでしょ…。 と思うかもしれませんが,そこがポイントです。
需要とは誰もやらないことを拾い上げるものだからです。

成功への方法08 タイトルは具体的な方が読まれやすい

タイトルが具体的な方が記事は読まれやすいです。
逆に,抽象的なタイトルや分かりにくいタイトルは読まれにくいです。
例えば,"美味しいコーヒーのいれかた"というタイトルをつけた場合,あまり読まれません。
理由は、タイトルが抽象的すぎるからです。
抽象的ということは,どこにでもあるということです。
ふつう,どこにでもある記事を限られた時間を割いて読みません。
では,「UCC職人のコーヒーがほかのコーヒーと違う理由」のようにするとどうでしょう?
何が違うのか気になりますよね。
タイトルが具体的であればあるほど,コアなファンを集めやすいという特徴があります。
記事というのは万人受けすることはありません。
ですので,ターゲットを絞って具体的に書いた方がいいでしょう。

成功への方法09 読者に与えたいメッセージを明確にする

たくさんの記事を読んでいると,夢中になって読んでしまう文章と途中でその場を離れてしまう文章があります。
夢中になって読んでしまう文章は,相手に伝える内容が明確になっているという特徴がありそうです。
基本的に記事というのは,読者と興味が一致したときしか読んでもらえません。
なので,興味がない人にいかに興味を持たせるかが大切になります。
たとえば,料理の記事を書くとします。
"美味しいハンバーグを作りました!"という書き出しの場合,あまり興味を持ってもらえないことが分かっています。
そこで少し工夫をします。
"料理男子が美味しいハンバーグを作ったら,好きな女の子から告白されたという話"
少し長いですが,"ハンバーグが好き"という人だけではなく,"女の子にもてたい""料理男子"というキーワードが増えていることに注目してください。
"ハンバーグが好き"の1つのキーワードと比べると,単純に3倍の集客力が見込めるでしょう。
記事は集客が大切です。
少しでも多くのキーワードをフックとして準備すれば,より多くの人に読んでもらえるかもしれません。

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