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【振り返り】怒涛の1年を駆け抜けた、SUPER SUPER が見つめる「変化」とは。

みなさま、こんにちは!
株式会社スーパースーパーです。


🌟 本日の記事では、「SUPER SUPER 8期目の振り返り」についてお話したいと思います。
SUPER SUPER は今月9月で8期を終え、10月から9期目に入ります。
様々なチャレンジを実施した怒涛の1年を振り返ってみたいと思います。


株式会社スーパースーパーは、ブランディング・プロデュース・企画を行う“ストラテジー領域” と、映像・WEB・グラフィック・空間と、社内に部署を構える“4つの制作領域” とが連携してデザイン業務を行う、トータルデザインカンパニーです。

SUPER SUPER FACTORY


ー 「怒涛の8期」の取り組みついて。

8期を一言でいうなら、色々なチャレンジをした。このことに尽きます。
(営業施策〜実施、DM、note、Twitter、コンテンツ東京、SUPER SUPER 自体のブランディング、スタッフ採用、新卒社員研修、経営者会議への参加、ブランディング新規事業、会社案内冊子リニューアル、SUPER SUPER テンプレート資料の作成、会社の工事、社内インフラ整備、社内イベント(復活)。etc)

主に、対社外向けのアプローチを多く実践することができた1年だと感じています。

スタッフが増えたことによって、社内でチャレンジできる体制が組めたことは何より大きく、一人一人が裁量権を持って主体的にアクションを取ってくれるスタッフも多いことから、より一層拍車をかけてチャレンジングなことが実践できたと感じています。

新しいことにチャレンジすることは、今をブーストすることではなく、もう1段階皮を剥くためにやることだと感じています。
次なる1手になる、大きなチャレンジが今年一年でできたのかなと思っています。

ー 対社外向けの広報施策の実施。

今期の大きな取り組みとして、DM・note・TwitterなどのSNSからの発信力を強化できたことは、何よりも大きかったなと感じています。

各媒体ごとで役割を整理させ、らしさ・やりたいこと先行ではなく目的をしっかりと達成できるような運営を心がけていた事も、収穫の一つだったと感じます。
SUPER SUPER では、こういった広報施策は外部に頼る事なく、全て社内で運営〜制作を行っています。
初めての取り組みで探り探りではありましたが、その過程がただの作業という意識から、自分の目標にどうアプローチできるプロジェクトであるかと、各担当ベースで主体的な取り組みができるように変化していきました。

【NEC - 「#止まらない日常」プロジェクト始動!】SUPER SUPER 「MAIL MAGAZINE」 Vol.5
一部 (2023/3/6配信)

また、象徴する一大イベントとして、コンテンツ東京への出展も大きかったです。

コンテンツ東京 SUPER SUPER ブース

今回のブースではクリエイティブ推しのブースであったので、SUPER SUPER の魅力やらしさを素直に評価いただけたと感じています。

他にもたくさんの方々とのご縁をいただき、有意義なイベントでありました。
※詳細はこちらの記事も見てみてください。

ー 8期はとにかく、仕事が猛烈に増えた。

8期を迎えるにあたってSUPER SUPER が意識していたことは、
①「やったほうがいいことは、漏れなくやってみること」
②「SUPER SUPER を知ってもらう機会を沢山作ること」

これは9期以降も継続して意識したいことでありますが、上述のように世の中に知ってもらえてないことが大きな課題だったと感じています。

その問題を一つずつクリアしていくために、様々な取り組みにチャレンジしていったのですが、お陰様でたくさんの引き合いをいただけた1年になりました。

 今まではあまり取り組むきっかけのなかった、教育系のお仕事や、今まで経験したことのない規模のプロジェクト、サービスを生み出す企画の段階から制作物まで、といった多種多様なご相談が頂く機会が増え、そういった意味でも挑戦の多い1年だったと感じています。

ー お客様からの見え方が変わってきた。

今まではただの「仕事を依頼する制作会社」だった部分が、「クライアントさまと一緒にクリエイティブを作るチーム」へと変化したり、依頼される内容が今まで経験したことのない領域からのご相談が増えてきていると感じております。

「SUPER SUPER ってこんな会社でこんなことが得意だよね」という固定観念的なイメージが、「SUPER SUPER ってこんなこともできるんだ」という新しいイメージへシフトしているのかな、と思います。
もう一度SUPER SUPERに相談してみよう!」と思ってもらえることは、つまり会社としての成長を実感して頂き、信頼して頂いていることなのだと受け止めています。

8年という月日は小学生よりは長いし、最初の方はひよっこだったけど、
色んなことができるようになって、その成長で一緒に仕事したい
と思ってくれたことは何より大きいですし、感謝の気持ちで一杯です。

新しいお客様だけでなく、昔にお取り引きさせていただいていたお客様とも再びご一緒にできるなど、リファラルな仕事の広がり方が多かったですが、SUPER SUPER の成長に合わせて、お付き合い先にも変化が生まれていったように感じます。

ー 企画力 / 個人の推進力が強い組織へ。

8期で様々なお取引をさせていただく中で、弊社では「企画」「コンセプト」の部分にしっかりフォーカスできているのかを意識しています。

作り手の豊かな感性を企画にするというのは、ロマンがあると感じているのですが、今期はそれが実現できたと感じています。

自分で考えてロジックを立て、お客さまに提案しアップデートしていくといった、スタッフ個々の強みで企画ができるようになってきたと感じています。
言われた通りの仕事では、いい意味でやっていないワークが、徐々に形にハマってきており、スタッフ全員がそういう意識をしてできるようになってきています。

自分が想像してやりたいと思ったことに対して、社内のスタッフをフルに活用して自分の想像を実現できる推進力を持つ。

スタッフ全員がそういう意識のもとで、相乗的にいい組織の使い方ができるようになってきています。
個人個人のやり抜く力が高くなってきている事も8期の大きな収穫です。

SUPER SUPER では人が多ければ多いほど、力が発揮できるような組織にしていきたいと考えています。

ー 最後に。

今期はさまざまな場面でSUPER SUPER の成長を実感した期間でした。

個々のメンバーの成長や、自社ブランディング/アピールの強化により、社内の意識に大きな変化を生み出し、新しい領域の開拓ができたことで、会社全体の成長に繋がったと思います。

さまざまなチャレンジのおかげで、仕事の質が大きく変化したことも来期につながる収穫だったと感じます。

「デザイン制作会社」から、「企画とデザインの会社」へ。

今後とも「デザイン」と「企画」を武器に、「Synergy Hub for Design」のコンセプトのもと日々精進して、アップデートして参ります!

9期目もどうぞよろしくお願い致します。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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次回の投稿もお楽しみに。


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SUPER SUPER Inc. 

会社名   株式会社スーパースーパー(SUPER SUPER Inc.)
設立    2015年11月11日
代表取締役 甲斐 建人
所在地   〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-19 1F
電話番号  TEL 03-5579-2944 / FAX 03-5579-2944





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