#2024年4月28日。 日記 #神経放射線 #中田英寿 #南葛SC #アビスパ福岡 #東京ヴェルディ

寺田 次郎 にさんは鮨うら山にいます。
4月28日 13:05 · 名古屋市 ·
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#2024年4月28日
昨晩はビール2Lで、そろそろ、〆の何か食べに行こうと思ったら、大阪バカにすんなとか、自称プロボクサーの男に絡まれて、店員さんに止めてもらって、事なきを得た。
#富士そば #もりそば  食べて、1時に寝たが、2時にも寝付けず、6時前に目覚め、9時にも目覚め、10時半に始動。

そして、朝も、遠巻きにすごまれた。
多分、この人は、絡んでないが、どこかの業者の回し者だろう。
なぜか、ホステルのベッドに、坂角のえびせんの残骸と #照ノ富士  のプラ丼が置いてあった。
フロントに喋ると、一切関与したくないので、ご自身で警察にどうぞ、と。
宿代考えたらそんなもんね。

昨晩に、警察に相談に行ったら、状況と場合によっては、出所のジムとケツ持ちのヤクザなどの確認して、調査すると言われた。
どちらかというと、ホステルで穏便に処理するマターかなと思って持ち帰った。
ホステルは、客がおとなしく泊まって、金払って、サイトの高評価と次のおとなしい客が欲しい。

なんか、それで、#アビスパ福岡 #東京ヴェルディ  も行く気なくなった。
#金森健志  は今日も控え。
多分、1-1か2-2くらいだろう。
素直に、#うら山。
名古屋の店とラーメンのご報告。
やはり、あの店長は仕込みの腕は抜群らしい。
上質なミナミマグロとまずまずのホンマグロの難しさの話も。

次の関東に来る予定は決まっていないが、帰るまでにもう一度食べたい気もしてきた。
#ヴェルフェ矢板 vs #南葛SC  を忘れていたのに気付いて、5分間急いで観戦。
4-0の圧勝。
むしろ、天然芝に相手が戸惑ったせいか?
それ以上に、無駄にボールを捨てるプレーが減ったのが良かったと思う。

#セレッソ大阪 #横浜Fマリノス  の試合では急病人があったらしい。
恐るべき、#サッカードクターセミナー の偶然性。
一方で、昨日の気候からすると、20代が倒れるのは珍しい。
#新型コロナ #コロナワクチン  の影響も否定できない。
まあ、色々考えても仕方ないし、今日も、日陰で過ごそう。

寺田 次郎 に
4月28日 14:43 ·
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https://twitter.com/Modiglianista/status/1783954960738296039

本当は、こんな球際捨てても、ミスなくマイボールを繋いでいきたいですよね。
育成年代では技術だけでなく、認知能力や思考能力も絡むので難しいですけど。
嬉野通央
4月28日 13:37 ·
『球際を制するは試合を制する』
とのタイトル!
しかし、この身体の入れ方は普通のチームなら、良いのですが、どこかなチームだと完全にオーバープレイで倒されて負傷の原因になりますからね!その辺りをシッカリと伝えて指導しないとですね!

寺田 次郎 にさんは六本木ヒルズにいます。
4月28日 21:13 · 東京都港区 ·
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#うら山  の後は、東京駅丸の内のビルで店長おすすめの #たる善  を確認しようとしたら、お昼休みで閉まってた。
それから、休憩コーナーで、少し仰向けになって、日経新聞3日分を始末。
16時過ぎから日比野まで歩いた。
途中の店は結構閉まっていた。
連休のせいだけじゃなくて、動線の関係か?

それから、#六本木 #CraftSakeWeek
この、モンラックの器をガラスにしたようなのと1650円の会場コインで3900円を払えるのかって感じだけど、会場は満員だった。
そして、駅に戻るときには、関係者がVIPを駅までお見送りしながら、#中田英寿 が役所に食い込んでいることをアピールしていた。

まさに、#猪木外交 #アントニオ猪木  と同じことをやれるのは、日本でも数多くはないだろう。
アジアのサッカーが欧州の扉を叩いた時の選手たち。
その中でも、#中田英寿 が別格なのはピッチ外でも頭が良かったせいだ。
六本木の金持ちからすれば、1万円は僕らの百円とか五百円くらい。

周辺を見てたら、#まさに悲劇、もとい、#まさにヒルズ って感じで、公園で遊ぶ子供たちがいびつに見えた。
子供たちに受け継げる生育環境という意味では、六本木は贅沢過ぎる。
やっぱり、東京か大阪の郊外くらいがいいのかなと思う。
#福林徹  先生の顔が頭をよぎったが、稼いでないので見学のみ。

19時前に、#上野 #喜乃字屋 #かき揚げ #せいろそば  630円。
蕎麦もまずます、かき揚げは揚げたて。
収入がまだ戻らないので、食べ飲み放題やこういう店の方が好き。
いや、収入が戻っても、良くも悪くもうちの家は外食がほとんどなかったので、こういう値段でないと本音では落ち着かない。

追加のかき揚げ200円やまいたけ天250円に後ろ髪をひかれながら、メトロの乗り換え時間を考え、帰宅。
それから、昨日と違う、フロントのお姉さんに、事情を説明し、僕とあんちゃんが殴り合っても誰も得をしないので、彼が暴れたら、警察をさっさと呼んでくださいと告げた。
買い出しで迷った末、日本酒。

スーパーのおすすめだけあって、おいしい、#虎千代。
#中田英寿  がお酌してくれるとしても今は3倍は払えません。
それは、一般社会でも普通の感覚だし、僕にとって大事な価値観。
メールを開くと、北海道と品川の求人案件。
6月までに決まらないと、また、今年も固定収入がしんどいんだろうな。

ちなみに、#六本木ヒルズ で、#カレー祭り やっていたが、3000-5000円。
#金 #Gold  は3倍に上がるという #副島隆彦  の予言を裏付ける形だった。
日本の中でも高い場所代と人件費はまだまだ上がり続ける。
そうでない町は上がらないが、損をしたくない奴が金と #ビットコイン  を買う。

そうそう、#うら山 で最後に出てきたのは #キンキ
今日のは赤穂だったと思うけど、網走が一番おいしいらしい。
調べると、北の赤い高級魚。
何か意味深な、#北朝鮮 の文化、#近畿 の #京都大学  と #関西医科大学
老いて、寿命も短くなって、僕の名誉の回復もないなら、もう滅びろ。

寺田 次郎 にさんはBayer Leverkusenにいます。
4月28日 22:42 · ドイツレーヴァークーゼン ·
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「よりよい #神経放射線  4月7日 #NR懇話会 #寺田一志 #寺田次郎 #関西NR #コロナワクチン #東美菜子 #バイエル #造影剤アレルギー #神戸大学 #滋賀医科大学 #関西医科大学 #京都大学 #大阪大学 #遠山正彌 #白い巨塔 #病理学会

(これまでの返信やブログと一部かぶりますが、気にしないでください。あるいは、前回4月が最後の現地参加になりますが、いずれにせよ、先生方が、ご判断して、NR懇話会と神経放射線の揺りかごを大きくしていくのが大事だと思います。)

お疲れ様です。
前回のNR懇話会は、一応、ご注意の通り、苦情が寄せられた件から、僕がフロアコメントや質問の対応を変えるという話でした。
時間が押していたこともあり、コメント0にしました。

誰がどのような苦情を先生に寄せたかは不明ですが、それが、何らかの論理性によるものなのか、単に僕を嫌いなのか、僕を外させることで物理的メリットを得るか、あたりだと思いました。
その中で、僕を潰すか潰さないかではなく、その批判者たちに運営に協力させるのが大事ではないかと思いました。
その本丸を知るために、ちょっとSNSで遊んでいます。

もちろん、適切なタイミングと理由で出禁にしていただいても、それはそれで結構です。
一方で、安易に、そんなカードを切ったら、批判者は理由や興味を失って、カネも労働もよこさないでしょう。
NR懇話会のさらなる発展に使うことができません。
僕はNR懇話会のアンパンマンに対するバイキンマンかもしれません。
バイキンマンの退治に、ぜひ現地に来てもらわないと困ると言えばいいわけです。

前回は、生の参加者も多く、また、ネットでの参加者も過去最高だったのではないかと思います。
登録後の不参加も含めて。
幹部の方々のポリシーはわかりませんが、金と視聴者が多いほどに、幹部の思う方向のオプションが増えます。
コロナ前ほどは無理でも、ある程度を維持しないといけません。

僕も、アカデミックと一般の間の未知の情報は強いですが、アカデミックのバリバリでは、はるか年下にも及びませんし、今後の新星にもどんどん抜かれていくと思います。
一方で、それらの新星は、論文の書けない僕の何回かに一回の言葉でヒントを得て論文を書くことができます。

そのへんは、ギャラリーでも意見が分かれるようで、懇親会では、君が静かすぎてつまらなかったと言われました。
そういう意見や人数も束ねて指導するのは重鎮の先生方の仕事で、僕の仕事ではありません。
ただ、カネや視聴率という燃料を自ら運んでくれる人が増えた方が良いでしょう。

NR懇話会の運営において、寺田一志先生に、僕への苦情を出す人々は、先生に対価を払うべき状況が発生します。
あいつを黙らすには、きちんとした論理やあるべき意見をフロアから出すか、時間切れにしないと、アカデミックの見識が疑われてしまいます、という正論。
それを、いかに払わせ続けるか?
また、その中で、彼らがエースの若手をNR懇話会の現地に連れてくると、一過性のオーバーワークなど発生するでしょうから、それに対して、寺田先生のような調整型の方が間を取り持ってやることで、チームの中の人間関係もうまくいくと思います。
仕事が必要か、休暇が必要か。

もちろん、サイズや質をめぐるハンドリングは先生方のモノで、そこを僕主体でいじる気は全くないですが、まだ学生や初期研修医の新規の神経放射線科医は、おそらく今の時点で、僕以上に放射線科の基礎知識がないことを付け加えておきます。
JRC2024最終日で宮崎大学の東美菜子先生と教授は賢いか論争にもなりましたが、皆が皆エースである必要もなく、会を大きくするために多少の双方向性や多様性は大事だと思います。
そのへんのハンドリングや分裂については、重鎮の先生でお考え下さい。

おそらく、神経放射線の一部の重鎮の僕に対する意見も似たようなものでしょうが、東教授の発言は、神経放射線科医としての序列を決めるには適切ですが、もし仮に、宮崎県の新人の医師や神経内科入局を迷っている研修医がいたらアウトだと思います。

僕は僕の立場があるので、10年間、読売新聞のヨミドクターに投稿してましたが、暇な奴がそれをテキトーにチェックしたら、東教授ががどれほど愚かかわかると思います。
東教授の能力に疑いはなく、適性の問題です。
個人として優秀で組織内で出世することと、チームとして制度を運用することは違います。
そのへんで、皆さんの中で意見をすり合わせていくことが大事だと思います。

同時に、スポンサーのバイエルは神経放射線だけでなく、放射線科全体、あるいは放射線科のない病院でも、造影剤や関連器具や薬剤を使ってくれる臨床医や研究医がいることを忘れてはいけないと思います。

僕は、現在少数派の、コロナワクチン慎重派ですが、死亡超過、アレルギーの増加の観点で、今後、造影剤や検査の企業の本音として、そちらにシフトする可能性があります。
そのからくりも、新型コロナ同様に表と裏に書いていきますが、一般医師や一般人も巻き込んだ話の筋次第では、どちらが強くなるかは今後わかりません。
バイエルの売り上げや利益率は、多分、だいぶ落ちたことでしょう。


(その2)
補足になりますが、コロナワクチンは、国内外の政治の交差点でもめるでしょうが、2019年以降の、新型コロナウイルスの病態に関する、僕の推論の読売新聞ヨミドクター掲載は、否定不能です。
いずれ演題にするかもしれませんが、途中経過の大半は、放射線科の学問に基づいたものですから。
放射線科はそもそも推定診断の一番強い領域ですからね。
画像診断だけが完璧でも完全でもありませんが、画像に写った情報やそこからの推論を存在しないというのは不勉強や嘘あるいは暴言であって、科学的ではありません。

一つの種明かしをすれば、先生がた、正規の組織人が、アカデミックや政治の諸般の事情で動けなかったニッチを突いたものです。
論文ですらないですし、それを公式に認めるか認めないかなんかで言えば、多分、NOか引き分けになるでしょうが、それはそれで、関西医科大学、京都大学、大阪大学、ノーベル賞に泥を塗れるわけですから、僕としてはOKです。
捏造論文と一般的な正しい意見はどちらが正しいですかという問題。

もちろん、忽那賢志や西浦博を持ち上げた、阪大や京大は外様の教授の仕事ということで、政治的な安全弁をかましているわけです。
最近はウイルス学者の元準教授の宮沢孝幸先生が勝ちそうなんで、京都大学が福島名誉教授を担ぎ出してきたみたいですけどね。

国際政治の問題があるので、日本政府としては、肯定も否定もできないになるかもしれません。
コロナワクチンの副反応は、少ないながらも、一部の人には致命的だった。
日本の経済の国際順位を考えた人口調整には合理的(形を変えた第三次世界大戦)。
ただ、グローバルサウスその他の世界の人々に、恨まれたくないので、アメリカとドイツの新型ワクチン企業にあえて名誉と金をとらせて、日本は追随する形。
そういう政治。

少し脱線しましたが、新型コロナの件は、NR懇話会では僕がその件をどうこう話題にしなければいいだけでしょう。
僕は放射線科医か放射線科医でないかの判断が難しい。
日医放も、政治待ち、あるいは、もみ消し。
けど、潰しが激しいと、元気な新人のリクルートに支障が出る。

地方私立医大の卒業生の正しいメモ書きと、旧帝医学部の、嘘だらけの論文三連発とどちらが、一般社会及び一般医療社会に受け入れられるかの問題。
しかも、僕は、関西医科大学を、ディオバン事件の隠ぺい工作の黒幕の無理筋で首飛ばされた後、自腹で、ISMRMとかまで行って勉強しているので。
人によってはとてもまじめな放射線科医という評価も可能です。

こちらも、自ら仕掛けた喧嘩ではないですが、かといって、濡れ衣のまま、精神病扱いにされて終わるのは困りますしね。
あるいは、明らかに無理筋です、で殺されて、放射線科や関西医大を有名にしないとしょうがありません。

だから、最初の三次会でお話しした通り、そういう背景を飲み込んでほしいとも、味方になってほしいとも、言いません。
深く仲良くなると、深く潰しあいをやらされる。
それよりも、距離を置いて、状況を変えてしまう方が良い。
非常に深い問題がありそうだがNR懇話会としてはよくわからないし、人を増やすきっかけは何でもいいくらいが、一般の方に分かりやすいですね。

ついつい、シャブ医大=関西医大や京都大学の件に関しては脱線しがちですが、僕は先生方のポリシーや考え方を無理に変えようとは思いません。
そもそも、神経放射線科医の適性も体力もないですから。
逆に、簡略化して、落としどころを決めてしまえばいいでしょう。
この辺のやり方も、また、どこかで演題にしたいと思います。



(その3)
客観的に見て、小さな会も大きな会も、運営の内容を変更しうる点を指摘していくので、先生がたの納得と運用の限りで、変えられるものだけ変えていけばいいと思います。
僕が参加している期間に人数が増えたのであれば偶然でもOKでしょう。
トライアルも含めて、先生方重鎮の合議制で、やれることをやって次世代に引き継げばいい。

とりあえず、NR懇話会は、カネと視聴率の改善は見られましたが、マイナーチェンジを加えつつ、現地もリモートもやればいいと思います。
大事なのは、現地参加の人を幹部の先生方が一人一人覚えていって、専門医や神経放射線専門医、あるいは、ほかのサブスぺの渡りをつけてやることだと思います。

そのへんは、僕と、神経放射線の先生方の意見の分かれるところでしょうが、神経放射線科医は多すぎても邪魔でしょう。
また、度を超えたバカには無理です。
けど、シンパは欲しい。
そこをどう考えて、枠組みを全体や個々の医局で作るかが大事だと思います。
大場教授とか他の先生とかと喋りたがったのも、要するに、それぞれのキャラをだいたいでも判断するためです。
最近、菊寿司の大将に煽られて挑んだ慶応大学にも、なんちゃって入局を蹴られましたが、いまさら僕は入局させるほどでもないでしょう。

もうちょっと扱いやすい年齢や能力の若手にしても、スクリーニング専門医にまでして上手に首を飛ばすか、他の専門進路の応援も軽くしてやる。
僕の前後の関西医大放射線科の事例を見ても、たくさん入ったらお前は要らないとか、ストーカー冤罪を作って嫌がらせをするとか、明らかに約束をたがえるような人事を遂行するとか、まるで澤田敏のような、知能指数の低いことをやると組織は再起不能になります。
パワハラとパワーの違いは、了承と帳尻合わせの有無です。
なんか、間違えて関西医大放射線科に沢山入っているみたいですが、どうせ、皆やめるか、移籍するでしょう。
北朝鮮は日本人にとって住みやすい街ではないですからね。

エリートコースはハイパーでも、ハイポコースも用意した方が良いです。
エリートの先生が出張の際に誰が留守番をするのか、スタッフその他の不機嫌の時の感情のケアを誰がやるのか、皆がハイパーなんてできるのは、東大とか慶応だけでしょう。

臨床、教育、研究のどれか一つだけでも出来たらましな方です。
それに、東大放射線科ではそれで通用しなくても、隣の医大ならお茶くみでもいいよというケースもあるでしょう。
そのへんの配慮こそが政治だと思います。
それを全部外注できるかと言えば、人間的な問題や性格を共有できた方がやりやすい部分もあるかと思います。

というのは、令和を先取りしたキャラの、平成半ば卒の僕の意見ですが、そこまで優秀でない先生の生き場所や生き方を確保したら、神経放射線科医になりたい医師は増えます。
理由は、前回、東邦の若手の先生に書いた通りです。
もちろん、他にも論拠ありますが、すでに長すぎるので、書きません。




(その4)
関西の神経放射線はシーリング外の滋賀医大や神戸大学からまずは放射線科の専攻医を増やして、大阪や京都に流すかのフェーズになっていると思います。
理由は、関西医大の澤田敏の暴走をみんなで黙認どころか応援して、現実を見た放射線科医が増えた。
それも、最初の入局ハードルが神戸や滋賀は大きいので、枠組みが必要です。
市町村として、放射線科よりも、地方に派遣する内科医や救急医に変えたいとかいう無理筋を要求される。
同じような問題は関東にもあるかもしれません。

白い巨塔の大阪府かつ大阪大学の遠山正彌先生(父が大阪市立大学医学部教授、祖父が東大教授で親族があちこちの医学部教授だらけ)が、関西医大の無理筋をそれでも守ったのは一見美談ですが、優秀な若手や中堅の関東離脱、美容や開業への移行を促してしまいました。
遠山正彌先生と同じく、大阪教育大学付属天王寺高校の山中伸弥教授はアカデミックのレジェンドでも、コロナワクチンによる関西医大や京都大学の死亡超過の地域からすれば、民衆の目に今後どう映るかわからんですからね。

それでも、司法や警察を動かして、何とかしてしまうのかもしれません。
遠山先生は人格者で仕事もできるわけで、バカな後輩や部下をかばわざるを得なかったのはよくわかりますから。

一方で、臨床でこけたノーベル賞学者の山中伸弥教授の再度の失敗同様に、他の外様同様、どっかで、始末されるのかわかりませんけど、それも政治でしょうね。
放射線学会が、僕を不祥事や精神病の言いがかりで押す方に乗るなら、若手は、いったい、何を信じて放射線科業務をするのかという建前を失いますから。
たまに酔ったり壊れますが、読売新聞に10年近く書いた証拠があるので、面白いことになります。

もちろん、遠山先生が神経解剖からおそらく病理や放射線科まで抑えてきた過去があったのも確かで、学閥閨閥の実利目的や支配権の確立というわかりやすい人材がそろうかもしれませんが、それは一歩間違えば、最近やり玉に挙がっている旧ツイッターの医クラよろしく、よく燃えるでしょう。
医師の出世の98%は学閥閨閥でも、2%くらいは実力の世界ですからね。

そのへんの確認のためにも、3月末の病理学会に行って、ポスターで死因がよくわからない症例をたくさん見てきました。
画像診断も病理診断もわからない医者を守るのは、多分至難の業でしょうし、ミスはお互いさまということで、それが仕事とはいえ、割り切れる病理医ばかりでもないでしょう。
間を取って、生データや経過だけ演題に書いていたのだと思います。

そんなこんなで、関西医大のIVRの無理筋を13年も守った、放射線科やその閨閥や学閥を守ったのはしょうがないですが、こちらも、自分の命とプライドをかけて、構造問題から、政治経済まで大体抑えてきたので、そもそも、無関係の先生方に関しては中立に戻っていただければとは思います。
思いますが、思っていただけなければ、残念だと思います。




(その5)
改めて、神経放射線科医のグループのサイズを大きくするには、神経放射線科医や放射線科専門医だけでなく、放射線科関連医を増やさないといけません。
専門医があってもなくても、NR懇話会や神経放射線のイベントの参加者が増えればいいと僕は思います。
その時にどうするか?

基本的にエース級の神経放射線科医は何やらせてもできる放射線科医を専従させるか、他が怪しくなっても神経放射線科の勉強と仕事に集中させるかの二択で生まれてくると思います。
それで、能力や意志の偏りが大きいです。
東美菜子先生のように、能力が高すぎたり、思い入れが強すぎることがチーム運営にとって弱点になります。

アイドルだから主任教授なだけで、本質的には診療教授があるべきポストでしょう。
これは、松木充先生や下野太郎先生や田岡俊彦先生なんかもそうだと思います。
その人がスーパーであることと、チーム運用は別物です。
僕はエスパーみたいな能力もありますが、基礎スペックの記憶や理解の量や速度は並です。

一般の目線からすれば、素人目にも見落とさない疾患や兆候を見落としなく、グループとして処理してくれたらいいし、そのためには人手がいる中で、どこに基準を持ってくるかが、大事な政治になります。
神経難病とか脳腫瘍の難しい病変の細かい鑑別とか、ほとんどは生命予後やADL予後に影響ないです。
ただ、そのへんは、僕のマターではなく、上層部の方で考えることだと思います。

また、能力や時間だけでなく、お金の問題もあります。
ジェネラル放射線科医や他科医の候補生が小遣いだけで、NR懇話会にお金や時間を使ってくれるかと言えば、内容次第でしょう。
経費や小遣いの制限がない人とある人がいて、家族の理解のある人とない人がいて、どう組み合わせたら、組織に金が集まって、会が盛況するのか?
今の若者は飲み会ごときじゃ来ませんが、大金払ってくる奴はもっと少ないでしょう。

優秀で、金回りの良い先生、しかも、神経放射線科が大好きな先生なんて、数が知れているでしょう。
だから、枠組みや建前をよく考える必要があります。
ポストをめぐる競争や先生方が守るべきメンツや建前もありますが、神経放射線全体の運用は考えられた方が良いと思います。
NR懇話会の趣旨ややり方は大きく変えなくても、別の枠組みも含めて、人が集まったほうがバイエルやその他の企業も喜んでくれると思います。
それが、僕が、春の総会で、東美菜子先生にかみついた理由でもあります。

専門医会の一部への私怨もありますが、自分のキャリアや記憶や記録への思い入れで制度運用されたら、それは、放射線学会の未来のためになりません。
抑えるべきポイントを押さえて、人と金を増やして、放射線科医や神経放射線科医の発言力を大きくするのが大事だと思います。

まあ、逆に、それを無視して、潰して、日医放を壊滅的にしてもらっても、僕としては構わない側面もありますけどね。
放射線科に入ったのに潰された医者が、放射線科を選ばなかった医者がどこの科に行くか、それで、画像診断利権その他のシェアが別の科に置き換わるだけです。

2023年秋の演題に書きました通り、CTやMRIが一般的になったということは、ほぼ全ての医師が放射線科関連医になったということで、そのシェアは放射線科だけではなく、各科の学会の運用によって変わってきます。
だから、企業や新人を捕まえるための、実利と政治をしっかり考えていく必要があります。

まあ、それはともかく、とりあえず、5月のNR懇話会の前に書き終えました。
全て読むのはめんどくさいでしょうから、長文の好きな人に読ませるか、皆で分担して考えて下さい。
この内容は、とりあえず、秋の学会かどっかで、発表します。
AIより強いCOI。
やり方を間違えるからもめるだけで、企業と専門家は喧嘩するべきでもないでしょう。
2024年4月28日22時半。 寺田次郎 拝。


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