見出し画像

ロンドンの二階建てバスはなぜ赤いのか?

赤い二階建てバス。赤いポスト。赤い電話ボックス。ロンドンで見かける三つの赤いもの。生活に大切なものは赤色にしているのだろうか?歴史的背景を調べて見たくなる。
バス、ポスト、電話ボックスの写真もいっぱいスマホで撮影していたからこそ気がついたことがあった。

茶色の電話ボックスを多く存在することだ。上部に「wi-fi here」と刻まれた今っぽい電話ボックス。形は赤のものと同じだから上塗りしたのだろう。どんな機能があるのか知りたいが、中を覗く時間がなく、これも宿題になった。

帰りの飛行機で調べるのも旅の楽しみのひとつ。気になったので、ロンドンの街を散歩中にちょっと調べて見た。どうやら、ロンドンの公共交通の歴史は、19世紀の馬車の時代に遡る。人々の移動の需要が高まってきた当時、馬が客車(キャリッジ)を引く乗り物が
使われるようになった。その頃から始まったらしい。詳しくはこちらのサイトに載っていたので気になる方はどうぞ→ https://toyokeizai.net/articles/amp/208688?display=b&amp_event=read-body

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?