玉ねぎのチカラを借りて涙活をする😭
朝から体が重かった。
元気な「学校に行かないことを選択」する子供達。
どう思っているんだか、どうしたらいいのかわからないのか、普段通り会社に出かけていく夫。
そして、目も開けられないほど体が重たいわたし。
考えてもみれば、
元気な子どもと朝から寝るまで、いや、寝ている最中も子どもに挟まれて四六時中、一緒にいる。
（日中はずっと家にいるのもなんだか良くない）と思うから、買い物や公共施設、公園に連れて行ったりする。
休日だって、なんだかんだで「ママも一緒じゃなきゃイヤ」と言われて、ついて行く。（ママにもひとり時間をくれよ）
タイミングを見計らって、学校に行かない子供達に聞いてみることもする。
「そろそろ運動会の練習始まるんだって〜。出たい人〜！ 」シーン
「また給食食べに行ってみる？」食べたいメニューのときにたまに行く〜
夫は毎日寝た後に帰ってくる。
（忙しいのだと思いたい。お疲れ様と思っていたい。）
元気な不登校児で、自力でどこかに行ったりできない低学年の小学生なんですけど、兄妹ケンカもたまにしますし。
母はメンタル弱ってるので積極性に欠けてますが、誰か、
どこかに子どもの預け先知りませんか〜😭
（と言ったって、本人たちが行きたがらないので、どこにもないんですけどね）
とういうわけで、疲れているんですよ。
わたし。
布団から朝起きてこられない不登校児はこんな気持ち？
こんなに目が重くて開けられなくて？
体が鉛のように布団からくっついて離れられないの？
なんとかして、時間をかけて起きてみたけど。
今日はいろいろやるのは無理と判断し、朝から、電気鍋でカレーを作ることを決めた。
材料をぶち込んで、スイッチ入れておけば、あとはご自由にお食べくださいスタイルで行こう。今日はそれに限る。
野菜嫌いの息子の事も考えて、野菜をできる限り細かく切る。
そう、玉ねぎをひたすらに、スライサーでシャーシャー細切り。
まあ、出る出る涙。
ここぞとばかりに我慢することもなく、ボロボロに流れ出る涙。
切り終わっても、止まる気配のない涙。
もう、玉ねぎのせいにしてるんですか？級の長時間の涙。
『涙活』とは「意識的に泣くことでストレス解消を図る活動のこと」なのである
で、結局泣くことでも疲れて、カレーは電気鍋にお任せして、洗濯して、今日は終わり。
子どもの声が響き渡る中ですが、ママの休息の日とさせて頂きます（終）
もう1回寝るわｗ
できれば、今日はママのことは放置しておいてくださいまし。
許す事は、己が一番楽になる方法の一つ。他人も自分も許せばいい。許せないと思うほど、許せばいい。
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