コノミ

引き寄せの法則を知って、実践を始めてから1年後、私が体験した物語を記事にまとめました。…

コノミ

引き寄せの法則を知って、実践を始めてから1年後、私が体験した物語を記事にまとめました。 自分を変えるために“一歩踏み出す”ことがなかなか出来ない方に『こんな方法で人生変わった奴もいるんだ』と知って頂けると嬉しいです。 誰かの希望になりますように。

最近の記事

クッキーが会いに来てくれました。

しばらく更新が出来てませんでしたが、その後の話を少しさせてください。 あの後、私は絵を描く練習を始めて、最初はアナログで描いてたのですが、やっぱり長く絵を描いてなかったので、ペン入れが上手く出来なくて、キレイな線が引けないんですよねー。 なので、どっちみち一からになるならデジタルでやろう!と思って板タブを主人に買ってもらいました。 最近の板タブは凄いですね!5000円くらいなのに、すごい使いやすいくて。ボタンでショートカット出来るし。 それで、デジタル絵の練習を始めました。

    • 今後について。

      カバ様と私の話を読んでくださりありがとうございました。 とりあえず今は文字だけでイメージしにくいかな、と思いますので、これから少しずつ挿絵を入れて補足したいなーと思ってます。 それと何か私に出来そうなこととか「こんなんやってみたら?」とかあれば教えて下さい🙇 私の守護様たちは基本見守るだけなので、何をしたら良いか常に分りません😅何かヒントやアドバイスもらえると嬉しいです!

      • 【63】カバ様と私。ありがとう

        ブログを書く作業は思ったより時間が掛かった。でも、苦にはならなかった。私の毎日も“いつもと変わらない日常”なのにとても楽しかった。 昼間はリーディングを聞いて、空いた時間にブログ書く。夜時間がある日は夫とゲームをして遊ぶ。家事をする時も以前まであった“仕方ないからやる”という気持ちはなくて、だからといって“やりたい”って気持ちもないけど(やらなくて済むならやりたくないし笑。)特に苦になることもなく出来た。 いつも一人になる事でリセットしていた、日々のちょっとしたストレスが何

        • 【62】カバ様と私。返ってきたもの

          連休が明けて、いつも通りの平日が始まった。 私の“脳が繋がっている感覚”はかなり弱くなっていた。 やっぱり…。私の“怖れの気持ち”が原因なんだろうな…。 このまま、みんなとの繋がりが消えてしまうかもしれない…。とても不安だった。 でも、まだ完全に繋がりが消えたわけではない。 今出来ることをやるんだ。 私は、子供たちが学校へ行っている時間を使って、ブログを書くために、ここまでのリーディングの振り返りを始めた。 youtubeの検索履歴を遡る。 消えてしまってるんじゃないかと

        クッキーが会いに来てくれました。

          【61】カバ様と私。それで大丈夫

          家に帰ると、夫が晩御飯の準備を始めてくれる。 私は料理が嫌いなので、休日の晩御飯はいつも夫が作ってくれている。夫は料理が好きなんだそうだ。 私は洗濯物を畳みながら、リーディングを聞くことにした。 脳内に“リーディングを聞いて”とメッセージが来たからだ。 正直、今の自分に不安しか無い…。 youtubeのおすすめに“今心が疲れているあなたへ”というリタさんのリーディングが表示された。 『ほんまそれよ。私、お疲れだよ、まじで。』動画を再生する。 「変化をしたいけどモヤモヤし

          【61】カバ様と私。それで大丈夫

          【60】カバ様と私。ドラゴンレーダー

          翌日起きると、私の脳の変化は額にまで広がっていた。上の方へ引っ張られる感覚も、昨日までよりも強くなっている。 夫が「今日は二人でデートしようよ」と言ってくれたので、お昼の後、二人で出掛けることにした。 デートと言っても子供たちが家で留守番しているので、遠出することは出来ない。普段のドライブがてら買い物に行くちょっとした外出だ。 夫が行こうとしている場所の近くに、たまに行くシャンブルという雑貨屋さんがあった。私は何となく『シャンブルに行きたい』と思ったので、夫に「シャンブル

          【60】カバ様と私。ドラゴンレーダー

          【59】カバ様と私。運命の人

          友達に頼んで夫を紹介してもらった後、何ヶ月かメールやチャットでのやり取りをして、二度目に会った時に夫からの告白で付き合うことになった。 まだ好きだとは思ってなかったが、悪い人ではないし、断る理由はなかった。 そして、どうせすぐに別れるだろうとも思っていた。 付き合い出して何度かすれ違う事もあった。その度に私は「別れたほうが良いんじゃないかな」と伝えたが、夫は「なんで?僕は別れる程のことだとは思わない。こんなことで別れない。」と言っていた。 専門学校を卒業して、アルバイトを

          【59】カバ様と私。運命の人

          【58】カバ様と私。好きってなに?

          小学生の頃の私は、好きな人に自分から積極的にアプローチするタイプだったし、すぐに「私、この人好きかも!」と思っちゃう奴だった。で告白して良い返事が貰えないと、すぐまた新しい人を好きになるのだ。でも、小学5年生のときにすごく好きになった男の子がいて、私は振られても諦めなかった。中学1年までの3年間、その人の誕生日とバレンタインに告白し続けた。今思うとかなり鋼メンタルだ。そして、少しずつ相手の返答も良くなっている気がしていたので『あと一押しだな』とか思っていた。ポジティブさがキモ

          【58】カバ様と私。好きってなに?

          【57】カバ様と私。最後の懸念材料

          あのリーディングを聞くことで、私の心は決まった。 そして、ブログを書くにあたって気になっていたことも無くなった。 だけど、私にはあと一つだけ、心配していたことがあった。 私は数々のリーディングで、この奇跡的な体験をしたあと“運命の人”と出会う、と言われていたのだ。 それは私にとっては“恋愛”という意味では無いかもしれないけど、でももし本当に“運命の人”と出会ってしまったら? 実は私は今だに、夫のことが好きなのか分からなかった。嫌いではないけど、じゃあ“好きか?”と聞かれる

          【57】カバ様と私。最後の懸念材料

          【56】カバ様と私。優しいメッセージ

          私はおおすめに上がった“周囲から見たあなたの印象&本当のあなた”というリタさんの動画をクリックした。 初めて見たリーディングはけせらさんの“周囲から見たあなた”の動画だったなーと思い出す。 あの動画を見たのが、2月13日、今日は2月24日。ここまでたった10日くらいの出来事だったんだな。 選んだ選択肢のリーディングが始まる。 現状「今の私にはなりたい自分がある。そこに向かって飛んでいきたい。でも“じゃあどうしたら良いか?” 自分が苦手なこと、面倒くさいと思うようなことが、

          【56】カバ様と私。優しいメッセージ

          【55】カバ様と私。クジラのお刺身

          翌日、内観が終わった喜びとクッキーがいなくなった寂しさで複雑な気分の中、家族で梅の花を見に出かけた。今週はずっと雨の日が続いていて、連休中で晴れ間があるのは今日だけの予報だった。 道中の景色の綺麗さに、心が震えた。格別に綺麗な景色ってわけでもない、曇り空だったし。だけど、涙が出るほど美しいと感じた。 梅林へ無事に着いたが、悪天候が続いてたので梅の花は少ししか残っていなかった。でも猿まわしが行われていたり、餅まきがあったり、ペットも連れていける場所だったので、本当に家族皆で

          【55】カバ様と私。クジラのお刺身

          【54】カバ様と私。ここまでの変化

          まだ私の体験談はあと少し続きがありますが、一度ここまでで感じた変化について書きたいと思います。 予想より長くなり、時間も掛かってしまいましたがここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。 今回の体験を通して「で?お前は何か変化したの?」というのが多くの人が気になるところかと思います。 その答えとしては、はっきりとYESと言えます。 ただ、他人からは何も変わってないように見えると思います。 私がまず感じたのは“脳の変化”そして、その変化が大きくなるに連れて変わっ

          【54】カバ様と私。ここまでの変化

          【53】カバ様と私。クッキーとの別れ

          ブログを一つ書いてみたら、意外に楽しくてその日のうちに三つの記事を書いた。 空想世界のみんなは喜んでくれているかな? 私はその日、湯船に浸かりながらまた空想世界を訪れた。 雲の世界に遊びに行くと、カバ様たちはクラッカーをならして大盛りあがりで喜んでいた。 「みんな、ありがとうー!!」 私もみんなと一緒にはしゃぐ。 すると、私の足元にクッキーがきた。 「クッキーも、ありがとう!!」 そのとき“クッキーは生まれ変わる”という感覚みたいなものが私に伝わった。 「え…?クッキ

          【53】カバ様と私。クッキーとの別れ

          【52】カバ様と私。内観の終わり

          私はお勧めの最初に表示された“宇宙の仲間たちから今伝えたいメッセージ”というリタさんの動画をクリックした。 『みんな…どうかな?私の物語はちゃんと完結できた?』 ドキドキしながら選択肢へ飛ぶ。 まずリタさんが、今の現状を伝えてくれる。 「過去、苦しかったり大変なことも多かったけど、そこはある程度抜けたのかな?と感じる。」 「過去にどっぷり執着している感じはなくて、そこから抜けて“じゃあ私はどうしていこうか?” “どう生きていこうか?”というステージに行かれている方が多い。

          【52】カバ様と私。内観の終わり

          【51】カバ様と私。SOSは届いてた

          お昼を食べ終わって、各自が好きなことを仕始めたタイミングで私は空想世界の話を終わらせるために部屋にこもった。 私は今“人生を変える大冒険”をしているはずなのに、家から一歩も出ていない。変な話だ。 人生観を変える体験なんて、高い山に登ったり、海外に行ったり、何かのコミュニティの場へ赴かないと出来ないことだと思っていた。そんな高すぎるハードルは飛べるわけが無いと、最初から諦めてた。 もしも、私がこの空想世界の冒険で本当に人生が変わったら、それはきっと、私みたいな“外へ踏み出す

          【51】カバ様と私。SOSは届いてた

          【50】カバ様と私。チーズが消えたバーガー

          子供たちは家で待つと言うので、私と夫は二人でマックへ向かった。 子供たちも大きくなってきて、ちょっとした買い物くらいでは一緒について来なくなった。 運転しながら夫は 「そういや、話進んでるん?赤ちゃんに戻ったって言ってたけど。」と聞いてきた。 「うん、めっちゃ進んでるよ。あの後また5歳に成長して、今は中学生のコノミがいてる。」 「え?めっちゃ進んでるやん。」 私はここまでの話を夫にした。時間はたっぷりあった。 カービィが人気すぎるのか、マックへ行きたい車で左車線は渋滞して

          【50】カバ様と私。チーズが消えたバーガー