見出し画像

消滅危機のまちで生まれ育った女子大生の自己紹介と夢紹介


はじめまして!! 
現役の大学1年生 なおちゃんです。

夢は大きく、
”消滅危機にある地元開田(かいだ)を
消滅の危機から抜け出させ(これは絶対!)
 「長野といえば開田。開田で暮らせたら最高」”
 と全国1億人の0.1%の人に思ってもらうこと。

そのための第一歩として、noteを始めることに。

大きい夢を宣言する恐怖に打ち勝つため (笑)
勝手に開田高原の専属ハイパー・プロモーターを名乗っています。

今日は、私の夢と名前だけでも
覚えていただけたら、光栄です!

以降は、
はじめて私のことを知ってくださった方のために、
より詳しめに自己紹介をお届けするnoteです。
どうぞごゆりと、気の向くままにご覧ください。

#基本情報

私は、長野県木曽町開田高原出身。
今年の春から富山県に移りました!
今は現役大学1年生をやっています。

・ 趣味:
映画を見ること
→最近のイチオシは『ワイルドスピード』
 アクションシーンがかっこ良すぎるのです。
 なんといっても、ワイスピの良さは、、、、
”家族・仲間愛”
ファミリーの絆の強さには感動します。(;.;)

まち探検
→私にとって、「まち探検」とは
ただまちのなかを巡るだけではありません。
”人”との出会いや交流を大切にしています💞

もっと知りたいこと
地域創生、建築、森林
→私の祖父は宮大工さんで物知りじいちゃん。

大好きな祖父とは幼い頃から過ごし、
木でいろいろなモノを作ったり、
建物を見たり、、、
とにかく建築に関わるモノが身近にありました。

”木で建てられた家の香りが大好き!”
”カンナがけは面白い!!笑”

小さい私にとって、
”釘をつかわない技術は一番の驚き!”

そして、何よりも、
祖父は相手の方(お客様)の想い・繋がりを
すごく大切にしていました。

そんな祖父の姿をみて、
私は「建築」の魅力にとりつかれていきました笑

「将来の自分の家は、
おじいちゃんと一緒に設計して作りたい!」
そんな夢も密かに抱いていました。

しかし、祖父は2021年の冬、
遙か遠くにいってしまいました。
悲しくて、悲しかったけど、今は前を向き
興味を持った建築の勉強を
頑張ってしていきたい。
そう思っています。

→森林は私の地元の重要な”資源”です。
かつては、森林鉄道が走っていたほど✨

だからこそ、
開田で森林も生かした何かをしたい!
できないか?!
と興味ありありです。

好きなこと:人と話すこと!料理、運動
→さみしがり屋?…なのかな?笑 
 とにかく私は、人と話すことが好きです!笑
→得意料理、パウンドケーキ!
→走ること、
 ネット型のスポーツは特に好きです!!

好きな野菜:ピーマンと”開田の”とうもろこし
→保育園の頃からピーマンは大好きで、
友達は給食にピーマンがでると、
ピーマンだけ大盛りにしてくれました笑
→”開田”のとうもろこしを食べてしまったら、
他のはもー食べれません!
 それくらい好きで、
旬の時期は毎日一本食べてました(笑)

好きな言葉:
『やらない後悔より、やった後悔!』
やらなければ何も始じまりません。
アクションを起こす事で
得る失敗や経験があると思っています

意外な弱点:方向音痴
(まち探検が趣味なのに、、、笑)
→1人で歩くと、だいたい道に迷います(汗)
 Googleマップは必須。笑
 ただ、冒険したいときは
マップなしで歩いてみたり(たまにですが笑)

そして….
誰になんと言われようと譲れないこと、、、

Google Earthより:

開田へのは誰にも譲れません!!
まだまだ、知らない未知の開田はありますが、
”愛”という想いはダイヤモンドくらい強いです。


開田の魅力(その一部)

美しく生物多様✨豊かな自然、
星が近くて綺麗にみえる、
美味しくて甘い野菜、
オープンで温かい地域の人、
温厚で短足なかわいい木曽馬、
天然かけ流し温泉、
エアコンのいらない夏、
紅葉が綺麗な秋、  
寒くもスキーや雪遊びができる冬、
山菜が食べ放題!?な春

『開田高原』って、
最高の素材がそろってるんです!

知られていない、磨いていないから地味なだけ!
そう思えるところが沢山あります。

「長野県といったら開田高原でしょ!」
、、、と多くの人にいってもらえるように!

大学でも、個人的な活動でも、
地域創生、住む人も来る人も
”ワクワク”するようなまちづくりを
絶賛勉強中です!!

しかし。。。

#消滅の危機にある開田高原

私の大事な故郷である開田高原は、
今まさに危機にあります。

場所:長野県木曽郡木曽町 開田高原 (地図の青い部分) 開田高原 - Google マップ
人口:1,418人(2022/08/01現在)ナオちゃん調べ
世帯:718         

生まれたまちが消える、、、
故郷がなくなる、、、

地元民の中には、「消滅」は言い過ぎだ
と思われる方もいるかもしれませんが、
私はそのくらいの危機を肌で感じているのです。

その「危機だ!」と感じているポイント(きっかけ)を3つ言語化してみると、

その1
「子供の数が減少、、、小・中学校統合の危機!?」

その2
「イベント縮小、地域の活気がなくなった!?」

その3
「農業・観光業の危機!?後継者・持続的問題」

詳しい内容は次回のnoteの記事に!!

これらの問題と向き合わずに
何十年が過ぎてしまう事を考えると
心が痛くなります。


今まで、素晴らしい開田高原の自然・文化を
守り続け繋げてきてくれた地域の人々

そんな地域の人たちの開田への想い、強い”愛”
私は守り続け、未来に繋げていきたい。

 

#noteで発信していきたいこと

冒頭でも述べた通り、
私の夢は、消滅の危機にある地元開田高原を
消滅危機から抜け出させ、
(これは絶対やり遂げる!!)

「長野県といえば開田。開田で暮らせたら最高」
と全国0.1%の人(10万人)の人に
思ってもらうことです。

そのための第一歩として、
noteを始めることにしたのでした。

継続して書いたり、発信し続けたりということは
未知の世界ですが、愛する故郷のため、
全力で取り組んでいきます。

さて、
”勝手に開田高原専属ハイパー・プロモーター”を
名乗るものとして、
noteで発信していきたいことは次の3つです!
(もっと増えると思います)

①開田高原の魅力(食・人・建物や景観)
②地方創生について学んだこと
③森林・建築について学んだこと

ぜひ、お楽しみに!

単に私の好きなことを書くのではなく、
情報として皆さんのお役に立てることを発信していこう
と思っているので、
どうぞよろしくお願いします。


シェアしていただいたり、
コメントなどで反応いただけると、
中島のパワーと励みになります。

次回の記事もお楽しみに。

どうぞよろしくお願いします!!

#助っ人 &応援者

久高諒也さん:この方を一言で
私的に紹介すると、歩くGoogle。
、、というくらい様々な情報や知識をもっており、
時には、その人に合うようなアイディアやアドバイスをし、
悩んでいる人に寄り添ってくれる、
そんな、ステキで面白い方です。
Googleより、
温かく教えてくれるスーパーアドバイザー。✨


プロフィール
沖縄→富山。
対話・執筆で内省と発信をサポート。
東京の経営者・プロコーチ・上場企業の役員などをクライアントに抱え、130本以上執筆。
昨年クラファン達成。
若者の間から希望ときっかけの格差をなくすためあれこれ活動中。
対話・執筆・企画・多読が武器。










この記事が参加している募集

#自己紹介

232,502件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?