見出し画像

受験の必勝法は、先取り?!

こんにちは。
まるまるです。
私も医学部受験という大きな戦いを制してきたものとして、勉強のことについて語ろうかなと思います。

また、こちらに私が過去に書いた「国語を得点源に!共通テスト国語必勝法」のリンクを載せておきます。かなり頑張って書いたので読んでいただけるとうれしいです。

おそらく、受験生だったり、高校生、中学生で noteをみている人はあまり多くはないと思うので、こちらの記事は、主に中学生や高校生のお子さんを持つ親御さんへぜひ読んで欲しいものとなっています。もちろん、高校生の方も大歓迎です。

こちらでは、早くから受験を意識した勉強について話していきたいと思います。

最初に私がどのような勉強をしてきたか、こちらに記しますね。

小学6年生  中学受験を経験、合格

中学生    特に先取りなどは行わず
       中学の勉強しかしない

数学  

 
高校1年の2月あたりにコロナの影響で学校が休みになったため「これはチャンス!」と思って、先取りを開始。高校2年生までの範囲を終わらせる。

高校2年生の間に数3(一般には高3の内容)を終わらせる。

化学


高校3年の8月あたりに一通りの学習終了

物理


高校3年の7月あたりに一通りの学習終了

英語
英語は、学習範囲などの区切りが難しいので、目安として取得した英検を記載させていただきます。

小学生     英検4級まで取得

中学生     英検3級準2級取得

高校1年生   英検2級取得

高校2年生   英検準1級取得

以上が私の履修のスピードです。
もちろん、学習終了といっても簡単な問題が解けるようになったとか理解はできたという感じで発展的な問題には、手をつけてはいません。

学校よりは先に学習は行なっていたものの正直、全然遅かったというのが私の反省点の1つです。
もっと早く先取りに取り組んでいれば、さらなる難関大医学部(京大医学部とか)目指すことができていたのかなと今でも後悔が残っています。

私のようの後悔をする人を減らすためにも、ぜひこちらの記事を読んでいただきたいです。

ここから、私の思う医学部受験、理系の難関大の受験の最適な先取りのタイミングをこれから述べていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

ここから先は

1,851字

¥ 200

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?