「簡単な稲作」について


確か20代の頃読んだ「AERA」(だったかな?)に、
適当な土壌にバラまくだけの稲の品種があった筈。
バックナンバー持ってる方は確認してみてください。

ああいうのを各個人が育てれば食糧危機を越えられる気がする。
手に入れられればいいかもしれないが、
かといって増やす時間もないかも?

昔は「ひえ」とか「粟」が昔話に出てきたが、
ああいうのが米の代替穀物として存在したのであれば、
今後はそういう社会になるのかもしれない。


ちなみに自分は2年くらい肉食を止めてる。
体質改善というか因果を薄めてニュートラルになりたい。
生贄を消費しないようにしたい。
これ自分が生贄になりたくないので、ダブスタにならない為だ。

これで負い目が減って多少は視野が広くなった気もする。
家畜への罪悪感を麻痺させると視えるものにもバイアスが入るのだ。
肉食の罪を薄めて、多少はロジックの紐づけが増えた気がする。
動物への引け目が消えて、心理状態がよりフラットにできるのだ。

「弱肉強食の自己矛盾」を消すと。

これで心が軽くなり、よりフェアに意見が言える筈である。
精神的な感度が上がるのだろう。

あとマムシが強壮剤っていうのはアドレナリンのせいじゃないのかね?
あれで攻撃性が強くなり、肉体寄りになるのだ。
肉食系の体質はフィジカルは上がるがマインドが犠牲になる気がする。
この辺も設定されたバランスなのだろう。

初めて焼き肉を食った時、体が熱くなり妙にカッカした記憶があるが、
よくよく考えるとアレ、
トサツされる牛が苦痛を和らげる為のアドレナリンのせいかもしれない。
場面を想像するとおぞましく感じてしまう。

また昔の日本人は動物性たんぱく質は貝だけだったらしいが、
ぼんやりだが肝臓と精神はリンクしている気がするので、
実はタウリンってマインド的にも重要なのかもしれない。
日本人は恐らく本来貝食すべきなのだろう。
それで子と聖霊のリンクが強まるのでは? と考察。

※また書いてるうちに飛躍したけど、忘れないよう残しときます。
どうしても連鎖的に思い付きで文章量が増えてしまう。

そんな考察。

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