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最高のパートナーに気づいたこと

ずっと長い間、ひとりになることに怯えていました。
そのことにさえ気づいていなかったような気もします。

宇多田ヒカルさんの「キレイな人」を聴いて
そのフレーズに震えました。

「12時の鐘に怯えなくてもいい」
「自分の幸せ 自分以外の誰にも委ねない」
「汚れたドレスにいつもの私で何が悪りぃ」
「諦めても残るものは 消えない未練とブスな私だから」
「キレイな人でありたい」
「最高のパートナーならひとり いるじゃない ここに」

宇多田ヒカルさんの曲に改めて魅了された大きなきっかけは、
2022年サブスクで観たドラマ「First Love 初恋」でした。
宇多田ヒカルさんの楽曲「First Love」「初恋」にインスパイアされて
製作された長編ドラマ
ボロボロ泣いて、何度も見てしまいました。

私の初恋は、
裏切られて踏みにじられてしまった事も思い出しました。


宇多田ヒカルさんのデビューから 楽曲をキチンと聞けていなくて、、
思えば、ちょうど子育てと離婚騒動で
大変だった時期だったからかも知れません。
キラキラした世界が眩しすぎて遠ざけていたのかも知れません。

今や、アルバムをしきりに聴いています。
ドライブ中や家事をしながら
理不尽なことがあって、クサクサしてても気分スッキリになります。

最高のパートナーは 自分自身 でありたいと思うのです。


自愛
引き寄せの法則
ドンドン触れて
自分の心の声を聴いて
背伸びをしないで
ゆっくり歩きながら
しなやかに強くなりたいのです。


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