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最近思うこと。

何かと最近、考えることが多い。一番考えるのは、やっぱり将来かな。あと、卒業したくないだとか(笑)

当たり前だけど、やっぱりこれからについてかな。

将来が不安すぎるんだよね。
将来の夢叶っているかなーとか、その前に、行きたい高校に行けてるかなーとか。

それが日常生活になにか支障を与えているかと言われると、特にはない。

自分は中学校の英語の教師になりたいと、心の底から思ってる。
英語の勉強頑張ったり、こうやって行動もしてる。正直クラスの中でも英語はトップでできると思う。
英検準2級も合格できたし。それは、自信につながるものでもある。

英語の先生からも厚いご支援をいただいてもいる。高校に合格して、真ん中くらいにいれば、行きたい教育大もいけるくらいらしい。

どんなに、高校で偏差値が高い大学狙える学力が備わったとしても、絶対に志望大学は変えないかな。

こんな教師になりたいという自分の理想像なんかもある。それは、親しみやすい先生
あるあるじゃーん。なんて思ってしまうが、これは本当なのだよ。

生徒の立場からすると、「良い先生」っていうのは親しみやすい先生かな、と個人の意見として思う。
親しみやすいっていいうのは、親近感があるとか仲良くしてくれるんじゃなくて、素直に本音で言ってくれる先生は自分は大好きだ。
むだに「クラス想い」「熱心な授業」とか、あって悪いことはないんだろうけど、少し「本当なのかな?」「演技じゃないかな?」と疑ってしまうことがある。生徒は勝手です。だから、こう思ってしまったときに、信頼が薄れていってしまう。

自分たち子どもは、大人は仕事としてこの空間にいると、不意に思ってしまいます。だから顔に出てなくても、嫌々授業やってんのかな?とか、申し訳ないけど思うこともある。

だから、「生徒思い」「授業がわかりやすい」「優しい」こんなことはどうだっていいのだ。クラスのことも放任主義だっていい。クラスの愚痴を生徒の前でどうどうと語る先生だっていい。

そして、親しみやすい先生はたまにギャップを見せてくる。正直に「〇〇するのめんどくさい」とか言ってくれるとマイナスなイメージはつく。でも、マイナスなのが悪いとは限らない。
そんな先生が、相談に乗ってくれたりなんてしてくれたら、どんな生徒も信頼が生まれるだろう。自分はそうだった。

マイナスな先生がいいとは思わないが、自分の学校で好かれてるのはマイナスな先生。あの先生たちにはあたかも友達と話しているかのような話し方だ。「うるせー」とか「だまれ」とか。←ここに嫌味みたいなものがないのが最低条件?ふざけて言っている感じがいい。

マイナスな先生こそ良いという因果関係はあるのかないのかは全くもってわからない。

逆に、教師が思う、良い先生っていうのはなんだろう。

実際に先生に聞いてきました。
「ちょっと質問とかけ離れちゃうけど、盛り上がってる授業を他の先生がしてるの見たら、良いなーって思っちゃうんだよね」
と。
つまり、「授業を楽しませる先生」っていうのが教師の思う、良い先生なのかな、なんて思いました。

でね、話しは戻るけど、素直な先生は好かれる力を持っていると思うんだよね。
だから自分は素直な、親しみやすい教師になりたい。
教師の前に人間としてもそうありたい。

長くなってしまったが、これが最近思う未来の自分の理想像。

続いては高校。最近の一番の不安。これは、日常生活に支障は出ているかな。夜、なかなか寝付けなかったり。

自分の行きたい高校は、親元を離れず通える範囲の学校の中では一応トップで、自分のクラスからは自分含めて3人くらい。2人とも、自分よりも学力が遥かに上だ。

とかいう自分はその高校を狙えるギリッギリ。担任の先生からも渋い顔をいただいた。それも何か月か前。
今はすごく応援してくれている。学力が上がった訳でもないのに。これはこれでいい先生に出会った。

不安要素として、行ける!という先生と、厳しいんじゃない?という先生がいること。
全員が厳しいって言ってくれればそれで、一つ下のレベルの学校に落とす。また、全員が行けるって言ってくれれば、とてつもない自信がつく。

自分はクラスで5位くらいだが、上の4人はその高校に余裕で入れるレベルだ。

そして、もう一つ問題なのが、4位と自分に圧倒的な差があること。自分と上の間の学力的な差。自分で言うのもなんだが、とても厄介だ。

どんなに頑張っても上の4人に自分が仲間入りすることはできない。でも一度、なんかの手違いで3位になったことが。本当に奇跡であった。家族でパーティーなんかもしちゃいまいた。(笑)

でも、これは奇跡。私が欲しいのは必然。
確実な実力が欲しい。心配なく高校に受かるようなね。

そのために、私が今できることはただ勉強することだけだよね。

こう思えば、意外と不安はなくなるかも。勉強して負の方向に行くことはないと思う。だから、ただ、将来の道にまっすぐ向ける。

簡単に言うと、仕事を与えられたって感じ?かな。

今、この文章を打っている中で、パッと思いついたことです。
高校に受かるか不安な気持ちも意外と、こう考えていけばなくなっていく。




こうやって、世界中の人の悩みが減っていくといいな。


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