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自己紹介と夢と軸|生まれてきた意味って何なのか。

僕は本当に何でもない、唯の一般人

初めまして。
私のプロフィールをご覧頂きありがとうございます。

感謝猫

「この記事書いてるヤツ、一体どんなヤツなんだ」
「一体何様のつもりで金取る記事を書きやがるんだ」
「こんな凄い人いるんだ…どんな人だろう…」(希望)
と、こんな風に考えてこのプロフィールを見て下さったのではないでしょうか。

怪訝猫

どんな考えでも興味を持ってもらったのは事実。
もっとこれからの記事が面白いと思えるような内容になるよう頑張りますので良かったら最後までお付き合い頂ければと思います。
でも結論!
僕は唯の一般人です!笑
過度な期待は厳禁でお願いしますね。
それでは行きましょう。


略歴

学歴

  • 最終学歴:京都の大学院(理系)

  • 研究テーマ:炭素繊維に関する物

職歴

  • 国内大手メーカー

    • 仕事内容は本当に色々やらせてもらいました。

      • 工場の現場作業

      • 生産技術開発

      • 製品開発

      • 営業(新規・既存・出荷業務・加工管理・在庫管理・品保・輸出・特許関連etc…)

  • web業界に転職

    • webマーケティングや広告運用などなど、全く畑違いの事を始めました。

    • イマココ!

人物像は…

僕は本当に人の気持ちがわからない人でした。
高校生の時、自分は感情が欠落してるサイコパスなんじゃないかと思った程です。

わかりやすい所で言うと「好き」って感情が本当にわからない。
「“キスしたい=好き”なら、可愛い女の子皆好きだわ」って本気で思ってました。

だから付き合えたとしても1人の子と続かない、無駄に相手の子を傷つけてしまうやっかいな男でした。

「でし“た”」と言うのは、今は少なくとも人の痛みや喜び、幸せを理解出来る自信があるから。

そんな僕でも結婚出来て、子供もいます。
ただ、微妙な理屈っぽさは変わらないので嫁ちゃんとの喧嘩はしょっちゅう。
そんな事が日々の悩みだったりする、そんな人物です。

僕が思う大切な考え方

渋沢栄一(漢学の教え)

彼は戦後、大きな成果を多数残した実業家である事で知られています。
僕がこの方の何に惚れたのか。

それは…


滅私奉公猫

「何よりも他者の利益を求め、滅私奉公を貫いた」

と言う所です。

僕たちの世代はいわゆる「ゆとり世代」。
良いか悪いかはさて置いて、僕が直接ゆとり教育を受けて、直感的に感じたのは「個性を大切にする」と言う事でした。

個性という、その人の強みを潰さない、むしろゆとりを持って伸ばして行こう!という考えは、
どちらかと言えば利己主義的な考え方ではないでしょうか。

視線の先には自分がいる、自分の為に自分を高める、そんな感覚が僕の中にはあります。

事実、僕も自分の為に、勉強やその他色々頑張ってきました。
ただ、人生うまく行ってる気がしない、このままでいいのか?と不意に不安に襲われる事もあったんです。

そこで突きつけられたのが彼の考えなのです。

「利他主義であれ」と。

情けは人の為ならずと言いますが、彼は国の発展をひたすら考えて、他者の為に働いていたというんです。

子や孫の世代が住み良い国にする為にって。
その思いや行動が巡り巡って渋沢栄一を教科書にものるような偉人にしたんです。

彼の思いは一貫して誰かの為に働き、そしてそれは日本という国をよりよくする為の活動につながり、ひいては自分の周りの人や子孫が暮らしやすい世の中を作ること、つまり利他主義だった。

利己主義な世界で生きてきた自分には利他主義であることの良さを理解できませんでしたが、そうした渋沢栄一の考え方を学んだ時、感銘を受けました。

僕も僕らの子孫が住みやすい国にする為に少しでも貢献出来ないか?
僕が死ぬとき、スズメの涙ほどでもいいから、自分の周りの人を少しでも幸せに導けないか?

と、そういう風に考えたきっかけになった人物でもあります。

まぁ、僕の世代には大谷翔平や、羽生弓弦、少し下だと藤井壮太、過去前例のない記録を打ち立てた人物がたくさん出てきたという実績があるので、別にゆとり教育が悪かったとか個人的には全く思いませんけどね。

大谷翔平猫

ただ、大多数はやっぱり何物にもなれずゆとり世代なんてレッテルを貼られた利己主義世界で生きてきた人間ですから、何かに気付かないとやっていけないなという危機感は持っているんじゃないでしょうか?

改めて考えてみるとエグイ世代だな…
まるで超サイヤ人のバーゲンセールだな!

稲盛和夫(手が切れるようなモノ)

学歴にもありますが実は僕は理系です。

なので、理系畑の彼に対して、もちろん雲の上のような存在ではありますが、その過去の話を聞けば以外にも共感できる部分が多く、どんな話も自分の腑に落ちるような感覚がありました。

ただそんな話の中で非常に感覚的な言葉が出てきます。
よく、彼は部下から開発された試作品を見てほしいと依頼された際に、こんな言葉を口にしていたそうです。

「手が切れるほどのものを持ってこい」

初見殺しの意味不明ワード。

意味不明猫

まぁ、とにかく本気で作ったものを持ってこいってことなんだろうというのは想像つきますけど、結構無茶苦茶です。笑

この言葉は彼の父がよく言っていたそうでその受け売りらしい。(それも無茶苦茶)

でも、彼自身の体験の中で本当に考えを巡らせ、研究室に閉じこもりひたすら試行錯誤した先に生み出した成果が手が切れるほど素晴らしいものに感じたんだとか。

それほどに、情熱を注いで作り上げたものには魂が宿ると…
そして、そんな過程を経て生まれたものは間違いなく評価される、つまり、手が切れるほど良いものは必ず売れるから、それを持ってこいと言っていたんですよね。

これも「確かに。」と思いました。

マーケティングの勉強をしていると、セールス成果を最大化する為のフレームワークみたいなものがあったり、行動経済学だったり、物を売る為に色んな小手先のテクニックがある事を学びます。

勿論それらも効果的なんですが、それよりも何よりも1番大切なのは、やっぱり「どれだけ情熱を注いだか」なんです。
これは本当にそうだと思います。

極限まで情熱を注いだ物は周囲に影響を与えるレベルの“輝き”を放つんですよね。

輝く猫


そういった持論とも重なって彼の考えには凄く共感しましたね。

アルバートアインシュタイン(客観的な物の見方)

知らない人はいないであろう、アルバートアインシュタイン。

ブラウン運動とか、光電効果とか、相対性理論、重力場理論、論文のインパクトが強すぎてあまり彼の考え方って聞く事がないですよね。

僕が中学生くらいの頃、初めて読んだ長めの本がアインシュタインの本だったんですが、この本の中にあるエピソードにこんなものがありました。

ある時息子から、「どうしてこんな凄い事が思いつけるの?」と問いかけられたアインシュタインは、「僕はたまたま、一列に並んで歩くアリさんを上から見る事が出来たんだ」と答えた。
(正直記憶が曖昧で、ちょいちょい違うかもしれません)

このエピソードは、要は彼は、スーパーメタ視点で物事を捉えていたというわけなんです。

いや、流石にその事を中学生の僕が理解できるはずもなかったんですが、今考えると凄まじいなと思うんですよね。

相対性理論は空間と時間を“光”で結びつけて関係性を考える理論です。

普通ならこれを関連づけて考えることってしませんよね。

空間なら空間、時間なら時間の事について考えると思います。

でも彼は「たまたま」、もっと上の視点で見る事が出来たので、その2つに「光」というパイプがある事がわかったと、異常です。

そして、そんなメタ視点で物事を捉える事が得意な自分をメタ認知していたと言う事なんですね、ヤバい。

僕にはこのレベルには流石になれないっていうのは自明ですけどね。

でも自分が抱える問題を少しでも高い視点から捉える事ってすごく大切なんだと今になって理解できるようになったのは、青少年期に彼の考えに触れていたからかもしれないですね。

今目指している事(夢)

僕の夢は、自分本位のものを上げるなら、好きなことを好きなだけしても誰の迷惑にもならない生活を送る事です。

もしかしたらその時の好きなことは仕事かもしれませんし、趣味かもしれません。

いずれにせよ、好きなことを見つけていて、それだけに没頭したいという事ですね。

また、自分の欲を捨てた夢もあります。(何言ってるかわからんかもだけど)

これは、家族全員が苦労しない、健康で、豊かな人生を送れる、そんな幸せをつかんでもらうという夢。
僕としてはこの夢の方が本命です。
家族が一番大切なんです。

家族に囲まれる猫

だから小さな娘の為に発育にも勉強にもよさそうな知育玩具を作ってみたいと思いますし、さらに大きくなった時に少しでも住みやすい国に日本にはなってほしいとも思います。

理想の状態

そういう意味では、僕の理想の状態は家族を最優先にできる状態っていうのは大前提なのかもしれないですね。
この前提ありきで、他のこまごまとした理想を考えると、

  • 家族との時間をしっかり確保できる

  • 金銭的にも余裕のある暮らしができる

  • 子供たちにいろんな経験をさせてあげられる。

  • 子供たちと一緒に”好きなこと”を探求し続けられる環境やモチベーションを維持できる

こんな状態が私の理想なんだと思います。

人間、というか地球上の生き物として生まれてきたからには、後世に価値を残さないといけません。
子どもだったり、進化のDNAだったり、技術だったり…

「そんなことないでしょ」って思うかもしれませんが、後世に価値を残さなかったらそもそも生まれてきた意味が分かりません。

だって生まれてきた段階で死ぬことは決まっているわけですから。

生まれた瞬間の価値≧死ぬ瞬間の価値

だったらその人生はマイナスの価値にしかならないんです。

生まれてきた意味ないって言うかもはやマイナスで目も当てられない。
…あ、でも別にそれだけの理由で子供たちに尽くすわけじゃないです。それこそ自分本位な考え方な気もしますし。

とにかく自分の周りにいる人が少しでも幸せになってほしい。
それが実現できる状態が私の理想です。

理想実現までのマイルストーン

でもそれを実現するのは世の中難しい。

お金はそもそも持っているわけじゃないし、働かないと稼げない。

自分が働くためには自分の時間が必要で、家族や自分の本当にしたいと思う好きなことができない状況が続く。

やっぱりこの状況をまずは問題視して、是正していかないといけない。

  • まずはお金を貯める

  • これを使って自分のビジネスを作り上げる

  • 大きくなってきたら売却して投資を始める

  • 不動産投資に目を光らせる(その為に事前に勉強をしておかないといけない)

かなりざっくりのマイルストーンだとこんな感じ。
詳しいことは恥ずかしいから書かない。勘弁して下さい。

あんまり関係ないけどやりたいなと思う事

これは細かな僕のかなえたい夢です。

  • 子どもたちと船釣りに行く

  • 一軒家に住む

  • 通勤用の車にFD3Sを持つ

  • 地球儀積み木を作る(これが今一番したい、誰か手伝って)

  • 楽器を始める(キーボードかベース)

色々やってみたいことはあるけど時間が足りない!そんな感じです。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。
色んな意見はあると思うので、是非コメント下さるとうれしいです。
広告の事や教育の事、色んなことを書いていくので、これからもどうぞよろしくお願いします。

PS.ここまで出てきた画像はすべてAIに生成してもらいました。
しかも無料…
AI様やべえっす

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