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博士の鈍色設計図 《note創作大賞2023投稿作》

《あらすじ》
 発明品メーカーに務める折橋おりはしは今日も町外れの坂道を登っていた。
 町外れの丘の上。そこにひっそりと佇む研究所。その研究所では博士の手によってエキセントリックな発明品が次々と生み出されていた。
 博士の発明品はそれを手にした人々の人生図面にどんなデザインを描くのか?
 AI、ウィルス、宗教、エネルギー問題に異星人? 此処と同じようで此処とは違う、ちょっと不思議な世界のちょっとシニカルなストーリー。
 14枚の設計図があなたの奥底にモヤモヤを植え付ける『SFショートショート集』

1枚目︰シンキングスクリーン

2枚目︰緑女りょくじょ

3枚目︰D

4枚目︰ボタン

5枚目︰息発電いきはつでん

6枚目︰

7枚目︰愛玩あいがん

8枚目︰身体検査しんたいけんさ

9枚目︰ドリームコール

10枚目︰護魂ごこん

11枚目︰こえ

12枚目︰あかいスープ

13枚目︰方電車はこでんしゃ

14枚目︰そのるまで

 
 
 
 
▶次頁 シンキングスクリーン


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