見出し画像

『「おにぎりマン」の投資方針とは?(戦略/戦術・2つの弱点への対応)』84

こんにちは。
『おにぎりマン」です。
(「おにぎりマン」は、定年まで3年半を切ったアラカンおじさんです。)
本日も「おにぎりマン」の投稿に立ち寄っていただき感謝申し上げます。

先日、『「おにぎりマン」の投資方針とは?(2つの弱点)』82を投稿させていただきました。

今回の投稿で、2つの弱点への対応について取り上げていきます。





4.戦略・戦術

4-1 「2つの弱点」への対応(一覧表)

「2つの弱点」への対応


4-2 戦略・戦術1【複利効果が得にくい】

戦略1  :  3つの利用で「投資資金を増額」し対策を打つ

弱点1 : 複利効果が得にくい
戦略1 : 3つの利用で投資資金を増額し対策を打つ
 戦術1 : 給与所得の一部を投資資金に利用する
 戦術2 : 分配金・配当金を全額再投資に利用する
 戦術3 : 楽天ポイントを投資資金に利用する

複利効果が得にくいことへの対応

「おにぎりマン」はアラカンのため、複利効果で時間を味方に付ける効果が希薄になりますので、これを補うために投資資金を増額して対応します。

複利効果で一番大切な時間を利用できないのであれば、投資資金を少しでも多額にすることと、市場の荒波に留めることで時間的な不利を克服することにしています。

「おにぎりマン」は「ポイント投資は最強!」とお伝えしていますが、小さなポイントですが侮ることなく投資に利用し、「リスク許容度」を向上させています。ポイント投資で、心の安寧を保つことができています。
ポイント投資に感謝しかありません。


4-3 戦略・戦術2【副業が認められていない】

戦略2  :  5つの収入源の確立で投資資金を増額し対策を打つ

弱点2 : 副業が認められていない
戦略2 : 5つの収入源の確立で投資資金を増額し対策を打つ

 戦術1 : 本業(サラリーマンを継続します)
 戦術2 : 不動産事業・経営
 戦術3 : 投資(投資信託など)
 戦術4 : 国内OEM・ODM
 戦術5 : 会社M&A

副業が認められていないことへの対応

5つの収入源を視覚化しました。

「今できることを今やる」精神で、3つについては順調に進めています。
余裕資金は全額再投資に利用しています。
 ①本業(サラリーマン) 
 ②不動産事業・経営
 ③投資(投資信託)⇒ まずはここから開始

まだできていないことが2つあります。
 ④国内OEM・ODM
 ⑤会社M&A
この2項目も独自調査を続けて、期限を決めて検討を進めていきたいと考えています。
上記④⑤ができれば、更に投資資金を増額することも可能かと考えますが、簡単に事業を軌道に乗せることは難しいとも考えていますので、慎重に検討を進めようと思います。


4-4 総括

①「おにぎりマン」は、インカムゲイン(分配金・配当金)を重視したい

インカムゲイン(分配金・配当金) >  キャピタルゲイン(含み益)

「おにぎりマン」の考え

本来であれば、投資信託もキャピタルゲイン(含み益)重視で、税金(20.315%)を支払うことなく、自動的に再配当される投資信託が資産形成上有利であると考えます。

「おにぎりマン」の目標の1つである『68歳までに「自分年金」を完成させる』を掲げています。
毎月一定額の安定した収入を得ることを最大の目的にもしていますので、出口戦略が大切であるとも考えています。
今から出口戦略を意識した試行錯誤をするべきと思っています。
このため、「おにぎりマン」は敢えてキャピタルゲイン(含み益)を重視した戦略を選択していません。

その点については、また理由ほかを次回以降に投稿したいと思います。


本日も「おにぎりマン」の投稿にお立ち寄りいただき感謝申し上げます。
皆さまのお立ち寄りが、何よりの励みになります。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?