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漢方によると、イライラ・不安には酸味らしい #5 鬱病戦記

このnoteのまとめ:
漢方では、心の不調は「肝」に問題があると考える。
「肝」に作用するのは「酸」味なので、適度に酸味を摂ろう。

こんばんは。もち大福です。
昨年12月に鬱病を発症したアラサー女です。

今日は図書館に行って、漢方の本を2冊借りてきました。
なぜ漢方に興味を持ったかというと、
鬱病になるような生活(食事も含めて)を続けていたら、鬱病はずっと治らないんじゃないかと思ったからです。
治す(抗うつ薬が必要でなくなる)ために、普段の食事で体調をケアする漢方の習慣を取り入れてみたくなりました。

現状、本を軽く読んだだけのド素人ですが、結構発見がありました。
漢方では、イライラ・落ち込みなどの心の不調は、「」の働きに問題があると考えるそうです。
そんな「肝」に良いとされるのは「」味。

それを読んでぞっとしました。
私はすっぱいグミを毎日のように食べていたんです。
(ピュレグミ・男梅グミ・スッパイチュウ・シゲキックスetc.)
体はとっくに、「酸」の効能に気がついていた…😮

とはいえ、すっぱいグミだと同時に糖質も摂りすぎてしまい、別の意味で良くなさそう。
なので、薬局で飲用の黒酢(はちみつ味)を購入。
早速飲んでみました。
飲んだ瞬間効果を感じることはさすがに無いですが、体がなんとなく心地よいような気がします。
こんな感じで、一歩ずつ、自分の心と体を気遣えるようになりたいです。

読んだ本⇩

漢方をはじめよう   (監修:杏仁美友)
薬膳&漢方の食材辞典 (著者:阪口珠未)


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