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30代も終わりに差し掛かり…自分の存在って何?

これまでの私は、誰かに迎合するだけで
自分がリーダーとして先頭を切って何かに取り組む
ことはありませんでした。

小学校のソフトは副キャプテン
中学校の野球は選手
高校の柔道は副キャプテン
大学のソフトはさぼり気味…
何かあれば、烏合の衆のようにホイホイとついていくー

そんな存在でした。
自分の核がない。ただいるだけ。

「でも邪魔ではないし、頭数にいれておくか」

そのような感覚で誘われていた
だけのような気がします。
それでも、誘われるだけうれしいのですが…

そして30代も終わりに差し掛かる今、
5人で自立活動や合理的配慮について
協議する時間がありました。
協議後、50代の先輩から

「あなたはリーダーなんだから、もっとしゃべって!」

と言われたことが衝撃でした。

その協議では、正直
「やばい、しゃべりすぎたかな💦」
と反省していたのですが、
自分が思っている以上に私は立場が
「信頼されている存在」
として確立されていると実感しました。

それもそのはず(笑)
noteに特別支援についてこれだけ投稿しているんだからー
周囲の10倍は特別支援について学んでいるんだからー

その自負はあります。

そんじゃそこらの特別支援に関わっている人には負けない!

と思っています。
だから、あまり自慢みたいに
ならないように気を付けていますが、
自分の考えや気づきについては
意見を言うようにしています。

正直、私はあまりとっつきやすい存在では
ないことは自覚しています。

とっつきやすい人は
そのまとう雰囲気を醸し出しています。
それが、もともと私は備えていません、
だって、内向的な人間ですから!

ただ、頼りになる存在ではいたいなと思います。

「Masa先生がいれば安心だな」
「困ったら、Masa先生に聞いてみよう」
「Masa先生は、どんな風に考えているのだろう?」

そんな自分でありたいです。

そのために、笑顔で常にいたいと思います。
常に、特別支援について
学び続ける存在でいたいと思います。

どうしても、群れていることを
欲する自分がいます。
周りが飲み会や食事に行っている時、
誘われなかったら何とも
やるせない気持ちになります。

それがどうしたー

ビビるな。堂々としていよう!
群れることが、どうしていいのだ。

自分にできることは
目の前のことに全力で取り組む。
家族、友人、職場の同僚、関わっている子供たちー
その全てに他者貢献の気持ちで全力で関わる。

その積み重ねが、自分自身の
価値を押し上げると信じています。
自分にどれだけの価値があるのかー

その価値は、自分では決められません。
他人が決めるのです。

自分自身の価値を高める。
そのために、できる他者貢献は惜しまない。
そのために、できる自己成長の機会は惜しまない。

極論から言えば、
自分のためだけにやることには
興味がなくなりました。

本当はそれではダメなのですが…
趣味がないのが欠点なのです!

…今は、家族や仕事に全力を注いでいきます。

「自分の存在価値は、周りが決める」

そのことを念頭に置き、毎日を全力で
駆け抜けていこうと思います。

最近、悩むことがあり、
凛としている後輩に
励まされたことがありました。

その後輩は一人で行動することが
全然苦でなく、よく心配されるそうです。
そんな芯のある凛とした姿でいつもいる
後輩に
「Masaさんが協議班にいてくれてよかった!」
「Masaさんはよくしてくれていますよ!」
と真っ直ぐに励まされ
つい目頭が熱くなりました😢

「30代も終わりに近づいてきたけど、
自分の存在ってどうなのだろう?」

そんなことを考えていたとき
だったので、記事にしてみました。

弱い自分ですが、
できる全力、最大限を日々継続して行って
生きたいと思います。

今日の記事は以上になります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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