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子どものスキを見つけ、思う存分させる機会を持つことの大切さ ~鉄は熱いうちに打て~

今日は
次女のプールの体験教室の日でした。

親として、習い事を1つもしていない
小学校1年生の次女が気になっており
「何か、習い事をさせたい!」
という親のエゴで(笑)
よく、体験教室には連れて行きました!

ピアノも、体操も、ダンスも一度体験すると

「え~、いやだ。もうしない!」

と突っぱねていた次女でした。

そんな次女が、はじめて

「プール、習ってみる!」

と言ったのがプールです。

基本人見知りで、知らない人たちが
多くいる中での活動だったので

「さぞかしプレシャーがあったのではないか」

と思いましたが、意外でした。
次女の心情を分析すると

  • プールで活動すること自体が楽しい

  • 基本的に自信がある分野だった

  • 上達するのが自分でも分かるのが楽しい

  • 両親が「すごいね!」とほめてくれてうれしい

  • 終わりにジュースかアイスを買ってくれるのがうれしい

くらいでしょうか。
ショッピングセンターの中にあるので
終わった後にご褒美が買えるのもポイントです。
あまり長居せず
さっと帰るようにはしたいですが(笑)

プール自体が好きな次女です。
とくに最近、泳ぐことが楽しいようで
海よりもプールに行きたがります。
もぐったり、バタ足で泳いだりして
遊びながら泳ぐことに親しんでいました。

その流れが良かったのではないかと分析しています。

「集団行動や知らない人ばかりの場所に
 過度なストレスがかかるのではないか」

と見ていましたが
意外とそうではありませんでした。

プールに入ること・泳ぐ活動

自体が好きなのです。
泳ぐことに思い切り楽しんでいる娘がいました。

本人のスキを見つけ、思う存分させる機会を持つこと
の大切さに気づきました。

学校の子供たちにも
個別に光るスキを
見つけてあげたいと思います。

鉄は熱いうちに打て

次女は、プールの思いが熱い内に
親念願の習い事に通わせることができて最高です!

今日の記事は以上になります。
最後までお読みくださりありがとうございました。

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