就活生に贈るセブンルール(1)
就活、どうですか?
「順調に進んでるよ」という方には、この記事は不要です。
きっとこれまでの努力が報われたのだと思います。
そのまま突き進んでください。
やばいかもしれん、という方に向けて書いてみました。
みんながリクルートスーツを着て一括採用。
下手したら今後数十年働く企業を、
何にも知らない状態で決めなきゃいけないって何事?と思うのですが、
決められたレールを外れる能力も度胸もないし、
とりあえずレールに沿って進まなきゃならない、みたいなね。
かく言う自分も、10年前ほど前に就活しました。
何の準備もせず向かっていったなと。そして順調に病む(笑)。
当時の状況
理系修士(生物系)。
平日は研究室があって、土曜にはバイト(塾講師)があって。
日曜に就活をする気力なんか残っていなかった。
一般的な理系院生のパターンとしては、
・研究室推薦が決まっているので、就活なんて気にせず実験一筋!!
or
・研究室推薦がなかったり別の道に行きたかったりする場合は、早くからインターンなり就活準備をする
のが王道なんだろうけど、見事にどちらもやっていなかったという。
あっという間に3月1日。
とりあえず「合説」なるものに行ってみて、それっぽい企業にエントリーしてみる。
業界(食品・教育・出版・商業デベ)も、興味のあるものいくつかに絞ったけど、業界間のつながりはなくバラバラ。
就活の軸とか、自己分析とか、何それという状態。
多分最後までちゃんとやってないし、自己分析とかいまだによくわからんです。
キャリアセンターに行ったり、就活本を読んだり。
(本は役に立ったのですが、名前を思い出せず…もし思い出したら追記させてください)
6月1日からが選考開始(という名目)だったけど、受からなさ過ぎて、6月中旬最後のほう迷走してたもんね。
あとみんしゅうをめっちゃ見てたw
つづく。