コーチの上手な使い方【コーチングのギモン Vol.4】
こんにちは。
しいはしさくらです。
普段私が提供しているコーチングセッション。
“コーチング”というワードはよく耳にするようになりましたが、
そもそもコーチングって何なのさ?
と思われている方が多いのではないでしょうか?
そこで、【コーチングのギモン】と銘打って、コーチングを知らない方向けに“さくら流”にやさしい言葉で解説する記事を書いています。
今日は【コーチの上手な使い方】についてお話したいと思います。
コーチングは起業家とか、経営者がつけるものでしょ?と思っている方
話をして、質問されるのがコーチングセッションだと思っている方
コーチをつけるとどんな良いことがあるのか知りたい方
は参考にしてくださいね。
ではどうぞ!
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私はクライアント様との継続セッションがスタートする際にオリエンテーションという形で、
「コーチングってどんなことをするの?」を説明し、
そのうえで
「どんな風にこの60分を過ごす?」をすり合わせます。
その際にわたしが必ずお伝えしているのが
ということ。
“自由に” なので、いわゆるオーソドックスなコーチングセッション、
質問をしてもらうことで、
頭の中のグルグルを整理したり、
気持ちを落ち着かせたり、
アイディアを思いついたり。
もちろんOK!
それもウェルカムでございます。
でも、実はコーチができることってそれ以外にもあるんですよ。
たとえば、
自分のアイディアや考えを伝えて、「これってどう思います?」「これってどう見えますか?」というフィードバックをもらう
ひたすら直近の出来事を話して、スッキリする
→“声に出して話す”って、自分が思っている以上に浄化作用があります。誰にも話せないネガティブなこと(「これっておかしくない?(怒)」とか「どうしてあの人は◯◯なの?」)を吐き出して、解毒する
→「悪口を言う人」にはなりたくないけれど、でも誰でも多かれ少なかれ「黒い自分」がいますもんね。
のように。
客観的視点を持ち、かつ冷静に話を聞くコーチを
個人で仕事をする際、発信や制作物の見え方をテストするモニターとして使う
思考をひたすら出して、繋ぐマインドマップ的に使う
普段感じる感情をありのまま吐き出して、浄化する空気清浄機的に使う
なんていうのもアリです。
私も定期的にコーチにお願いしているセッションでは、
プロフィールを作ってみたのですが、どう見えますか?
コーチだったら、どうやりますか?
最近、霧の中を歩いてみるみたいでどこを歩いているか分からなくなっちゃってて。。どうしたらいいのでしょう?
なんてことを話したりしています。
そのときどきの悩みやニーズに合わせて「今回はこんな形のセッションをお願いします」とコーチを活用されているクライアントさんが
月1回のセッションの時間は「私だけの贅沢な時間」なんです
とおっしゃっていたのですが、
まさに「コーチが全力でサポートしてくれる時間」がコーチングセッションです。
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「コーチをつける」というと、経営者や起業家さんのイメージが強いかもしれないけれど、
何でも話せて、
「そうだよねー!」
「それってこう見えるけど、どう?」
「大丈夫だよー!イケてるよ!」
って言ってくれる存在は誰だって必要だと思うんです。
だから専業主婦の方も、個人でお仕事をしている方も、パート主婦の方も、子育て・介護に悩んでいる方も、皆さんコーチを上手に活用してみてください!
❀あなたの大切なものを大切に❀
ライフコーチ
しいはしさくら
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